<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

教会とナイト

2007-06-24 19:02:44 | ガルマルの鼻歌で散歩
そういえばローリングストーンズのミック・ジャガーはナイトの称号をもらったんだよな。ミスター・ジャガー・サーと呼ばないカンというわけだ。ところで、イスラム教を冒涜するといわれている小説を書いた人もないとの称号をもらったそうですね。イスラム社会が面白くないよ。

ところで、イギリスの教会がソニーを怒ったそうでして、ソニーも謝ったんだよな。ゲームが教会の中出銭等をしているのがけしからんというんだから。変だよな。

イスラム教を侮辱する本を書いた人にはナイトの称号をあげるくせに、自分家の教会を冒涜するゲームは怒るんだもんな。要するに金だよね。イスラム教を侮辱する本はイギリスにも儲けがあったろうけど、ゲームの儲けはソニーに行くんだもんな。

二枚舌だね、イギリスは。

ダークマターとダークエネルギー

2007-06-20 11:42:34 | エコロジジイの落ちない噺
えー、近所の隠居エコロジジイでございます。なんですなあ、あたしたちは目に見えるものが存在するもんだと思っています。机とか、椅子とか、ゴジラとか、キングコングとかですな。

ところが、最近の物理学では、目に見えるものは宇宙にあるものに比べたらほんの少しなんだそうですな。目に見えないものが99%以上なんだそうです。で、物の本によると、ダークマターといわれるものが30%、ダークエネルギーが70%なんだそうです。

おいおい、二つで100%超えるじゃないかよって突込みが聞こえてきそうですが、目に見えるものは、この二つに比べるといかに少ないかってことなんですなあ。

仏教では、無明といって、闇が人間の煩悩の始まりといわれています。無明に光が当たると闇が消えて無明もなくなるというんですがね。このダークマターとダークエネルギーは何を隠そう、無明が主体で光が従だったってことになるんでしょうかね。

まあ、ダークマターやダークエネルギーよりもダークベータのほうが知られてますよね。

ボクとオレ

2007-06-20 00:43:07 | ガルマルの鼻歌で散歩
あたしはあまりボクとはいわないんですが、他の方はどうなんでしょうね。いい年をして、オレといってる人はあんまりいないような気がします。

明日。ところで、知り合いにはあたしが自分のことを「僕」というときは、嘘をついているといわれているんです。確かに、普段はあたしといっているんですがね、嘘をつくというか、なんか悪いことを考えているときは僕を使います。ってのは、やっぱり、言いなれてないからかな。

二酸化炭素削減ってなんだか、ダイエットみたいですな

2007-06-19 11:50:46 | エコロジジイの落ちない噺
えー、近所の隠居エコロジジイでございます。あたしゃね、気になることがあるんですよ。ってのはね、なんです、ほれほれ、あの二酸化炭素削減てやつですよ。皆さんがんばってですね、減らすんですな。減らさなきゃいけないと思って一生懸命、努力するんです。でもね、これが、なかなか減らないんですよ。

あー、それでですな、あたしゃ思ったんです。これってなんかに似てないかってね。そしたらね、ダイエットと同じなんですよ。

現代人は栄養過多ですから、体重が増えてしょうがない。だから、みんな体重を減らさなきょって思ってるんですよ。それで、一生懸命ダイエットしたり、ジムに通ったりするんですな。それで、少し体重が減ると喜んじゃって、たくさん食べてしまうんです。で、また、体重が増えるってわけです。

みんな減らさなきゃって思ってるのに、減らすことができない。ね、二酸化炭素削減とダイエットは似てるでしょ。

あたしゃ、思うんですがね、きっと、これって、あたしたちの本性ってんですかね、業といいますか、そんなものに反しているからじゃないんですかね。もう少し、あたしたちの本性に合ったやり方というものがあると思うんですがね。

高校教師とおくさまは18歳

2007-06-19 00:13:04 | ガルマルの鼻歌で散歩
さてさて、この間亡くなった石立鉄男さんのことというわけじゃないんですが、愛用のiPodでポリスの高校教師を聞いていたんですよね。ゼニヤッタ・モンダッタというアルバムの最初の曲です。これの原題が「そばに立たないで」なんです。どうして、そばに立たないでというのが、高校教師というタイトルになるのか、難しいところです。というわけで、石立さんのことを思い出したってことなんです。ほらほら、岡崎友紀さんという元祖アイドルっていってもいいような女優さんと共演していたヤツです。これが、確か、高校教師とその学生という設定だったと思います。それで、みんなに知られないようにしているわけなんですね。ね、ポリスの高校教師とおくさまは18歳って共通点があるでしょ。

田舎にもテレビはあるんだ

2007-06-18 15:34:05 | ガルマルの鼻歌で散歩
越南国に和平省というところがあります。少数民族の多いところですが、貧困率も高いところです。月収が一万円ちょっとという人が大多数です。一日一ドル以下が国連の定めた貧困ラインですから、ほとんどの人がこのラインに到達しないのであります。

とはいえ、家の中にはテレビ、VCD再生機、ステレオがありました。まあ、村長さんの家なんですけどね。村を歩いていても、あまり貧乏くさくないんですよね。

アメリカでは石炭ですって

2007-06-18 15:23:19 | エコロジジイの落ちない噺
えー、近所の隠居、エコロジジイでございます。お久しぶりでございます。なんてったって、なんですなあ。環境問題。エコロジーってんですか。エコロジーってのはあたしの名前をまねしてるんじゃありませんよ。あたしが似たような名前にしてるんですからね。

というわけでして、誰もが気になる地球温暖化の話題でございます。あたしゃね、年とともに寒がりになりましてね、あったかいほうがいいんですが、どうも、世の中そんな風にならないんだそうで。氷河が溶けたりして、大変なんだそうですよ。ノアの箱舟で出てくる洪水も氷河が解けて一斉に海に流れ出した事実と関係あるんだってんですよね。世界中に洪水伝説はあるらしいんですな。

そんなわけで、大変な温暖化問題ですが、アメリカも大変なんです。とにかく、みんなが二酸化炭素を減らそうねっていってるのに、「イヤだ」っていうんです。その上に、石炭を使おうってんですね。石炭は石油より二酸化炭素の排出量が多いから、本当は良くないらしいんですよね。

それにしてもです、バイオエネルギーを使おうってのに、とうもろこしを植えるんですな。それが、貧乏な人が安い食料を買えなくなってるんです。

というわけで、エネルギー問題ってのは、あちこちにしがらみがあって、大変ですな。でも、本当に解決する必要があるんですかね。あたしはね、温暖化が行き過ぎてだめならだめでしょうがないのかなって思ってるんですよ。

温暖化が進んで、たくさんの生物が滅ぶとしたら、もちろん、人間も滅ぶんですよ。でもね、この温暖化に適応した別の生物が出てくると思いますよ。そう考えると、温暖化も地球の歴史の中のほんのちょっとのトピックなんだと思います。

将来の生物が地球の歴史を調べてみると、温度が上がったり下がったりしているのを発見して、何でかなって思うんですよね。そんなもんかなって思っています。

まあ、そんなわけで、気楽にいけないんでしょうかね。

水陸両用バスの運転免許

2007-06-18 14:10:35 | ガルマルの鼻歌で散歩
水陸両用バスが大阪市ではじめてのツアーだそうです。大阪市を回るツアーなんだそうです。全国ではじめてということですから、世界のどこかには、水陸両用バスを使ったツアーがあるんでしょうな。

ところで、気になるのは免許なんです。大型車の運転免許と船の運転免許がいると思うんですが、どんな風になってるんでしょうか。ひとりの運転手さんが両方の免許を持っていて運転するのか、それとも、それぞれの免許を持つ人が陸と水で交代するんでしょうか。

もし、二人で交代で運転するとすれば、いつ交代するんでしょう。陸から水に入る前でしょうか。それとも、水に入ってからでしょうか。どうでもいいことではあるんだけれど、なんだか気になるのです。

ダイハツが撤退です

2007-06-18 13:11:49 | ガルマルの鼻歌で散歩
ここ越何国で10年間も自動車をつくっていたのに、ダイハツが撤退するんだそうです。ここの政府の賄賂の請求に嫌気がさしての撤退じゃなければいいのですが。どこの会社でもあることですからね。

なにしろ、大阪発動機が社名の元ですからね。マレイシアではカンチルという小型車が売れていました。それなのに、この国でダイハツの車が売れないということはないはずなんですが。

不思議です。

平行宇宙って

2007-06-18 09:19:02 | ガルマルの鼻歌で散歩
SF小説なんかによく出てくる平行宇宙というか、パラレル・ワールドってヤツですか、何かを決定する時に宇宙が枝分かれしていくというイメージでしょうかね。回転すしの店で、マグロを食べるか、イカを食べるかで迷った揚げ句、タコをとってしまった時に、世界が枝分かれして、マグロを食べる世界、イカを食べる世界、タコを食べる世界に分かれるんですね。

というわけで、あたしには見えないんですが、いろんな私の宇宙があるってことなんですね。

アメリカに憧れた頃

2007-06-17 17:56:54 | ガルマルの鼻歌で散歩
いつの頃か、アメリカに憧れた頃があったと思うんです。イギリスよりもアメリカ、フランスよりもアメリカ、インドよりもアメリカに憧れた頃が。カナダのナイアガラの滝からアメリカを見たことはあるんだけれど、行ったことはないんだな。今となってはいきたいと思ったかどうかもおぼつかない遠い昔の記憶です。

でも、アメリカの何に憧れていたんだろうか。サリンジャーの小説だろうか。サイケデリックとかヒッピーとか。ベルベットアンダーグラウンドとか、ドアーズとか、いろいろ、アメリカの好きな部分は思い出すんだけれど、なんだったかなと思うんであります。