<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

アートは人工だ

2007-06-06 19:27:11 | ガルマルの鼻歌で散歩
モンブランというのは有名な山の名前ですが、さて、どこにあるでしょう。あたしにとって、ヨーロッパというのは北関東の群馬とか栃木県と同じようなもんです。ようするにどこに何があるかわからない。ってなわけで、モンブランです。

これはフランス語で文字通り「白い山」という意味です。この白い山を赤く塗り替えようとした人がいたんだそうです。ためし塗りが見つかって逮捕されたみたいですがね。

それで、この人の職業は芸術家だそうです。芸術というのはアートですが、アートって人工って意味だもんね。だから、芸術家は自然のものを憎んで、人工の色で塗り替えたいと思うのかしらねえ。

セミが大発生

2007-06-06 13:44:56 | ガルマルの鼻歌で散歩
17年セミというのがいるそうです。性格に7年に一回大発生するんだそうです。いま、その17年目の大発生がアメリカのどこかで起きているんだそうですよ。新聞のホームページで見ました。ということはですね、17年ゼミは生まれてから16年間は土の中で暮らすんですよね。時々、目立たないように土から出てたりしないんですかね。

まあ、好き好きですから、土の中のほうがいいのかもしれませんね。

こんにゃく問答

2007-06-06 13:00:17 | ガルマルの鼻歌で散歩
こんにゃく問答という噺があります。にわか坊主のいる寺に雲水がきて、問答を仕掛けます。雲水は自分勝手な解釈をして、にわか坊主との問答に負けてしまいます。というか、自分が負けたと勝手な解釈をして自滅してしまうわけです。

まあ、なんだか、ベトナムとアメリカの戦争みたいですね。アメリカも勝手に負けたと思って、引き上げていったんですね。ベトナムが勝ったわけじゃないんです。

ところで、ウキペディアで調べてみると、こんにゃくというのはインドかベトナムが原産地といわれてるんだそうです。とはいえ、こんにゃくを食べるのは中国、ミャンマー、韓国くらいで世界的に食べられてるとはいえないようです。この辺は豆腐とは違いますね。というわけで、アメリカとのこんにゃく問答的な戦争に負けなかったベトナムはこんにゃくの本場だったんですね。

そんなわけで、どうです、そこのお父さん。お世話になったんでしょ。若いころ。えーーー、何でそんなに赤い顔するんですか。若いころは、いつでも対応できるようにマイ・こんにゃくを持ち歩いたんじゃないですか。えっ、なんですって「俺は清潔好きだから使い捨てのこんにゃくを使ったよ」ですって? なるほどね。でも最近は、リサイクルですからね、使い捨てはだめですよ。