<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

長く歩くにはどうするかを考えてみた

2021-01-10 22:46:53 | ガルマルの鼻歌で散歩

去年2ヶ月くらいジムが閉鎖されました。コロナのクラスターを起こさないためです。その間毎日のように散歩をしていました。でも長く歩いた次の日は足が痛くてあまり歩けない日が多かったと思います。ホノルルマラソンで42.195キロを完歩する(完走ではありません)のが夢ですから長く歩けるようになりたいと思って歩くのですが、歩くことが長く歩けるようになる訓練にはならないという気がしました。要するに不自然な歩き方をしているので足の弱いところに負担がかかって足が疲れるのだと思います。長く歩くためにはどうしたらいいのか考えていました。早く元のように歩けるようになりたいと思って色々試してみました。あまり考えすぎて歩き方を忘れるようなこともありました。

そうこうしてると安全対策をするので来てくださいと言われジムが再開しました。といってもヨーガやフラダンス、エアロビクスのようなスタジオプログラムは始まらないので筋トレと室内用自転車とトレッドミルをやっていました。そのうちジムの体育館の中で密にならないように間隔をとって館内プログラムでポールストレッチやピラティスなどが始まりました。普段に筋トレをしている体育館でのプログラムです。体育館の隣にはフラダンス、ヨーガ、エアロビクスなどをするスタジオがあるのですが、ここで実施されるスタジオプログラムは、まだ始まりません。

筋トレは腿の前と後ろを使うものをしていたのですが、どこか他のところを鍛えないといけないと思うようになったのです。そこで気がついたのはふくらはぎです。館内プログラムでふくらはぎを鍛える体操をやってみると足が軽く動いたのです。

歩いた後は腿よりふくらはぎが痛みます。ふくらはぎに不自然な負担がかかっている証拠だと思います。ふくらはぎの鍛え方を理学療法士に教えてもらいました。手すりを持ったまま踵を上げて下ろすのです。まだ効果は現れてませんが続けてみようと思っています。長く歩くためにはふくらはぎを鍛えればいいのか、それとももっと効果的な方法があるのか、そのうちわかるようになると思います。

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