<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

キースが退院したから景気良く鼻歌を歌おう

2006-05-12 17:22:18 | ガルマルの鼻歌で散歩
というわけで、キースが退院したので、今日の散歩は切り替え感度を低く設定した鼻歌shuffleを持って出かけました。低く設定しておくと頻繁に鼻歌が切り替わるのです。

そういうわけで、最初の鼻歌はレッツスペンドザナイトツゲザーにしましょう。やっぱり、ミックはナイトですからね。そうやって、散歩をしていると、昼間から大きな音でカラオケの練習をしている家の脇を通りました。曲は千昌夫さんの北国の春です。

この曲は、中国や台湾ではとても人気のある曲で何か歌を歌えといわれた時はこの曲を歌っておけば無難です。中国語では榕樹下という曲名です。榕樹というのは、絞め殺しの木の仲間で、沖縄にあるガジュマルなんかと同じ仲間です。
まあ、そんなわけで、感度を低くしておいたおかげで、レッツスペンドザナイトツゲザーがすぐに北国の春に切り替わりました。

これは、イカンイカンということで、マニュアルモードで、次の鼻歌に無理やり変えます。次は、シャッタードにしました。

はっしゅどぅあ しゃたあど しゃたあど

って歌っているうちに、はて、この歌の意味は何かなと思ったのであります。シャッタードですから、シャッターが閉まったということです。扉を閉ざしている人の歌なのでしょうか。そう思っていると、サイモンとガーファンクルのアイアムアロックという曲を歌いはじめていました

アイアムアロックという歌は、
僕は岩です
僕は島です
という歌詞からはじまる歌で、最後は、
岩は痛みを感じない
島は泣かない
なんていうやつで、なんといいましょうか、とにかく、岩のように固い殻に閉じこもった人の歌なのです。なんとなく、この曲が、ストーンズのシャッタードのアイデアににているのかなと思ったもんですから、シャッタードを歌っていたはずがいつの間にか、アイアムアロックに変わっていました。

そんなわけで、切り替え感度を低く設定した鼻歌shuffleのおかげで、数えきれない鼻歌を歌って今日の散歩が終了しました。

今日のしっかり歩き6315歩、48分で、毎分131歩でした。


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