※)本項は公開直後の新作映画を扱ったまとめ記事でございまして、リンク先を含む内容に多くのネタばれを含みます。そういうのが苦手な方は、本項はスキップして下さいますようお願い申し上げます。 m(_ _)ノシ
本日二本目の更新です。一本目「 釣りガメラ /04/14 」はこちら。
前回更新の「 /03/26 」、「 /03/28 」、「 /04/04 」、「 /04/08 」に続きまして、
3月25日、本国であるアメリカと同日公開されたワーナーブラザーズ配給のスーパーヒーロー映画、
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(日本語版 公式サイトはこちら)。
『二大巨頭、夢の対決』がテーマでSFX映画、と云う訳で、
ガメラ、に言及されたBlogの鑑賞記事をまとめ中。
拙Blogでのご紹介は、「 パシフィックリムでガメラ 13/09/17 」以来で2年半ぶり。
『 映画雑談 』
http://eigazatsudan.cocolog-nifty.com/eigazatsudan/
さん、4月8日の更新。
#バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生 ~ママの名前が同じだったのね! #映画
http://eigazatsudan.cocolog-nifty.com/eigazatsudan/2016/04/post-efe9.html
一言で云うと『 史上最大の大喧嘩! どっかよそでやってほしい 』 ^^;)
なんとも微妙な気分にさせられた「マン・オブ・スティール」の続編で、やっぱりお話が暗い、暗すぎ。
「 一般の人が被害にあうシーンにテロ、拉致事件のイメージが使われるのは
今、直面している問題、そして深く心に刺さっている棘のようなものなのだろう。
だから日本では同様に一般の人が被害にあうシーンは災害被害となってしまう。
平成ガメラシリーズでは2、3作目は阪神大震災以降に製作されたのでそのイメージが
濃く出ている。レジェンダリー版「ゴジラ」も同様に東日本大震災のイメージがある。
どうしてもそうなってしまうのだ。 」
ジャスティス・リーグ結成というシリーズ作品らしいので、次作以降がもうちょっと明るいお話になるといいなあ、との総評でございました。
こちらは、「 フランケンウィニー鑑賞記 12/12/29 」以来のご紹介となります。
『 三角絞めでつかまえて 』
http://ameblo.jp/kamiyamaz/
さん、4月9日の更新。
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2D・字幕版)(ネタバレ) 【写真・動画あり】
http://ameblo.jp/kamiyamaz/entry-12146221284.html
公式ポスターのほかに、シネコンロビーの等身大人形展示の模様や特典のクリアファイルなどのお写真。動画はYouTube経由で、「バットマン&スーパーマン、一触即発!『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』予告編(01:31) 」を転載。
『お手持ちのフィギュア総出演による、映画ストーリー完全再現写真集;全11枚』から始まり、
本編のスチールから関連映像・動画、参考文献やら作品やらのリスト、と非常に盛り沢山で充実した内容の鑑賞記。
管理人様が一番イラっときた、という「ヒーロー対決に至るまでの過程の雑さ」について語る中で、
「 彼らの主義主張をちゃんと掘り下げて描いてないため、バットマンが「打倒スーパーマン」の妄執に取り憑かれているというよりは浅薄なバカにしか見えないところがあって。金子修介監督作「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」の前田愛さんならまだ若い上に可愛いから「わかるー (´∀`)」って共感できたけど、本作のバットマンに関しては「アンタ、もう中年なんだし、頭も良いんだから、もう少しよく考えなよ…(´・ω・`)」という気持ちになった…って伝わるでしょうか。 」
ここで、「雨に濡れる比良坂綾奈」と「ブルースウェイン」のスチール写真がコメント付きで掲載。
注文の多い作品評を書きながら、実は作品自体は好きな部分の方がスゲー大きかったりする (〃∇〃) てのが本心、という後半の展開が痛快。
ワンダーウーマンはいいぞ。 ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ
TBSラジオ AM954 + FM90.5 の番組記録から、
土曜日22:00~の番組、
『 ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 』
http://www.tbsradio.jp/utamaru/
4月11日づけ更新より、
宇多丸、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を語る! 〜「週刊映画時評ムービーウォッチメン」テキスト版(2016年4月9日) 【写真あり】
http://www.tbsradio.jp/24054
ラジオ番組からの書き起し記事。
番組に届いたメールの賛否をみると、賛が2割、まあまあが3割、そして残り半分が否定的な意見といったところだそうです。
かなり長文の映画レビュー。リスナーからのメール朗読などを挟みつつ、
ザック・スナイダー監督をはじめとした製作陣の思惑と、作品を通してみたその評価などについて語られた後に、ストーリーの時間軸に沿った解説へと移ります。
映画冒頭の「マン・オブ・スティールのバックステージ」という展開は、
「 これ、発想として非常に近いのはですね、ズバリ、1999年の日本映画『ガメラ3 邪神(イリス)覚醒』ですね。要は、ガメラの場合は1作目でガメラがギャオスという怪獣と戦ったその戦い。それは非常にヒーロー的な戦いをするわけですけど、前の作品でのヒーロー的な活躍のその裏側では、こんなに犠牲者が出ていた。で、その犠牲者の視点から、要はこういうことです。ヒーローを<相対化>するという、そういう仕掛けの作品でした。『ガメラ3 邪神(イリス)覚醒』は。 」
更に、GⅢの敵役である「邪神」が「人間と融合し」「攻撃を吸収してバージョンアップしていく」という設定も本作と深く通じるところがある、とも仰ってます。
記事後半の解説も突っ込み(かつネタばれ)満載。誠に判りやすくてもう映画1本まるごと観た気分になっちゃいます。さすがプロの話芸、たいしたもんだ。 ^^)
かなりの辛口:
『 つくね乱蔵オフィシャルブログ 』
http://ameblo.jp/tukuneranzo/
さん、4月12日の更新。
思ってたのと違う。
http://ameblo.jp/tukuneranzo/entry-12149597347.html
公開前からずっと楽しみにしてたので、朝一番の回を見に行った。
上映前の予告編で見た、スーサイド・スクアッドが良さそうだった。
で、見終わった結論としては面白くなかった、と。 ^^;)
「 それが原因でバットマンとスーパーマンが戦うんですが、
『ヒーローが怪獣と戦ったおかげで発生した犠牲者はどう思ってるか』なんてのは、
平成ガメラがとっくの昔に描いたテーマです。
まあ、バットマン側にはそうやって戦う理由があったとしても、スーパーマン側には全く理由がない。
最終的に、スーパーマンの地球での母親を人質にとられたから仕方なく戦うんですが、そんなもん戦う前に実はこれこれこういうことで、と話したらええやん。
結局はバットマンがその人質を助けてるんだし。 」
この映画唯一ワクワクしたのは、ワンダーウーマン登場のシーンだけだった。
残念、の一言。
「 調布市制60周年記念イベント情報 15/12/21 」での「角川大映スタジオ展レポ」以来のご紹介で、
『 TTB社長の「タイクツキライ、オモチャホシイ」 』
http://ameblo.jp/ttbsya/
さん、4月12日の更新。
生存確認 【写真あり】
http://ameblo.jp/ttbsya/entry-12149557730.html
写真は6月公開予定のアメコミ映画「DEAD POOL」のイメージPOPを転載。
(「画像は関係ありません」とのコメント付き ^^;)
上記のラジオ番組『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』内での発言、
「この映画、ガメラ3邪神覚醒に似てません?」 を受けて、
「 言われて見ればそうですよねw
マンオブスティールをガメラ-空中怪獣大決戦-に置き換えると納得できるかと思います
どちらも街を壊したガメラやスーパーマンに対し、「あれ?この風景でめっちゃ人死んでね?」と言う屁理屈的な疑問答える内容となっています
あと、出てくるヴィランの能力イリスに似てるしw 」
昨今の映画原作になったアメコミが読みたい!んだけど、洋書は高価いんだよね… って。
―――ここから、4月21日の追加分です。―――
『 時速200kmで逆走 』
http://mingshiyang.blog.fc2.com/
さん、4月15日の更新。
バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生 【写真・動画あり】
http://mingshiyang.blog.fc2.com/blog-entry-35.html
お写真は英語版のキービジュアルを、動画はYouTube経由で、「「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」予告編(01:00) 」一本を転載。
あらすじ紹介と個人的な総合評価を先に置いて、作品評。
全体的な感想としては、確かに良いところもあるんだけど、それ以上に良くない部分が気になるので、折角の良い部分もあまり自信を持って評価できない、って感じだそうです。
以後、ネガティブな問題点を7項目、ポジティブな問題点(気に入ったところ)3項目を列挙して各点につき考案。
ネガティブ側の第一項目『脚本的問題;ふたりが闘う理由がよくわからない』の中で、
特にバットマンがスーパーマンを憎悪する理由が明らかでないので、バットマンがひどく幼稚に見えてしまう点が問題、と。
「 「俺は頑張ってるのにもともとスーパーだなんて、それなんてチート」っていうのなら、それは逆恨みもいいところだし、「自分の社員を殺したスーパーマンは許せん」っていうのなら、それって「私はガメラを許さない」と何も変わらないじゃないか。あれは女子中学生だから「しょうがないなぁ」で許されるけど、大人がそれをやったらダメじゃないの、って思ってしまうのですよね。
(後で他の人のレビューとか見たら、結構「私はガメラを~」を連想した人は多いのよね。やっぱり連想するよね!) 」
と云う事は、もしもあの無骨なバットスーツの中身が可憐な女子中学生であったなら…
イカンいかん、全く別のお話になっちゃう! でもそれはそれで… ヾ(^^; コラコラッ!!
――― 追加分は、以上です。―――
本日は、あと1本更新の予定です。
本日二本目の更新です。一本目「 釣りガメラ /04/14 」はこちら。
前回更新の「 /03/26 」、「 /03/28 」、「 /04/04 」、「 /04/08 」に続きまして、
3月25日、本国であるアメリカと同日公開されたワーナーブラザーズ配給のスーパーヒーロー映画、
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(日本語版 公式サイトはこちら)。
『二大巨頭、夢の対決』がテーマでSFX映画、と云う訳で、
ガメラ、に言及されたBlogの鑑賞記事をまとめ中。
拙Blogでのご紹介は、「 パシフィックリムでガメラ 13/09/17 」以来で2年半ぶり。
『 映画雑談 』
http://eigazatsudan.cocolog-nifty.com/eigazatsudan/
さん、4月8日の更新。
#バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生 ~ママの名前が同じだったのね! #映画
http://eigazatsudan.cocolog-nifty.com/eigazatsudan/2016/04/post-efe9.html
一言で云うと『 史上最大の大喧嘩! どっかよそでやってほしい 』 ^^;)
なんとも微妙な気分にさせられた「マン・オブ・スティール」の続編で、やっぱりお話が暗い、暗すぎ。
「 一般の人が被害にあうシーンにテロ、拉致事件のイメージが使われるのは
今、直面している問題、そして深く心に刺さっている棘のようなものなのだろう。
だから日本では同様に一般の人が被害にあうシーンは災害被害となってしまう。
平成ガメラシリーズでは2、3作目は阪神大震災以降に製作されたのでそのイメージが
濃く出ている。レジェンダリー版「ゴジラ」も同様に東日本大震災のイメージがある。
どうしてもそうなってしまうのだ。 」
ジャスティス・リーグ結成というシリーズ作品らしいので、次作以降がもうちょっと明るいお話になるといいなあ、との総評でございました。
こちらは、「 フランケンウィニー鑑賞記 12/12/29 」以来のご紹介となります。
『 三角絞めでつかまえて 』
http://ameblo.jp/kamiyamaz/
さん、4月9日の更新。
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2D・字幕版)(ネタバレ) 【写真・動画あり】
http://ameblo.jp/kamiyamaz/entry-12146221284.html
公式ポスターのほかに、シネコンロビーの等身大人形展示の模様や特典のクリアファイルなどのお写真。動画はYouTube経由で、「バットマン&スーパーマン、一触即発!『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』予告編(01:31) 」を転載。
『お手持ちのフィギュア総出演による、映画ストーリー完全再現写真集;全11枚』から始まり、
本編のスチールから関連映像・動画、参考文献やら作品やらのリスト、と非常に盛り沢山で充実した内容の鑑賞記。
管理人様が一番イラっときた、という「ヒーロー対決に至るまでの過程の雑さ」について語る中で、
「 彼らの主義主張をちゃんと掘り下げて描いてないため、バットマンが「打倒スーパーマン」の妄執に取り憑かれているというよりは浅薄なバカにしか見えないところがあって。金子修介監督作「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」の前田愛さんならまだ若い上に可愛いから「わかるー (´∀`)」って共感できたけど、本作のバットマンに関しては「アンタ、もう中年なんだし、頭も良いんだから、もう少しよく考えなよ…(´・ω・`)」という気持ちになった…って伝わるでしょうか。 」
ここで、「雨に濡れる比良坂綾奈」と「ブルースウェイン」のスチール写真がコメント付きで掲載。
注文の多い作品評を書きながら、実は作品自体は好きな部分の方がスゲー大きかったりする (〃∇〃) てのが本心、という後半の展開が痛快。
ワンダーウーマンはいいぞ。 ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ
TBSラジオ AM954 + FM90.5 の番組記録から、
土曜日22:00~の番組、
『 ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 』
http://www.tbsradio.jp/utamaru/
4月11日づけ更新より、
宇多丸、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を語る! 〜「週刊映画時評ムービーウォッチメン」テキスト版(2016年4月9日) 【写真あり】
http://www.tbsradio.jp/24054
ラジオ番組からの書き起し記事。
番組に届いたメールの賛否をみると、賛が2割、まあまあが3割、そして残り半分が否定的な意見といったところだそうです。
かなり長文の映画レビュー。リスナーからのメール朗読などを挟みつつ、
ザック・スナイダー監督をはじめとした製作陣の思惑と、作品を通してみたその評価などについて語られた後に、ストーリーの時間軸に沿った解説へと移ります。
映画冒頭の「マン・オブ・スティールのバックステージ」という展開は、
「 これ、発想として非常に近いのはですね、ズバリ、1999年の日本映画『ガメラ3 邪神(イリス)覚醒』ですね。要は、ガメラの場合は1作目でガメラがギャオスという怪獣と戦ったその戦い。それは非常にヒーロー的な戦いをするわけですけど、前の作品でのヒーロー的な活躍のその裏側では、こんなに犠牲者が出ていた。で、その犠牲者の視点から、要はこういうことです。ヒーローを<相対化>するという、そういう仕掛けの作品でした。『ガメラ3 邪神(イリス)覚醒』は。 」
更に、GⅢの敵役である「邪神」が「人間と融合し」「攻撃を吸収してバージョンアップしていく」という設定も本作と深く通じるところがある、とも仰ってます。
記事後半の解説も突っ込み(かつネタばれ)満載。誠に判りやすくてもう映画1本まるごと観た気分になっちゃいます。さすがプロの話芸、たいしたもんだ。 ^^)
かなりの辛口:
『 つくね乱蔵オフィシャルブログ 』
http://ameblo.jp/tukuneranzo/
さん、4月12日の更新。
思ってたのと違う。
http://ameblo.jp/tukuneranzo/entry-12149597347.html
公開前からずっと楽しみにしてたので、朝一番の回を見に行った。
上映前の予告編で見た、スーサイド・スクアッドが良さそうだった。
で、見終わった結論としては面白くなかった、と。 ^^;)
「 それが原因でバットマンとスーパーマンが戦うんですが、
『ヒーローが怪獣と戦ったおかげで発生した犠牲者はどう思ってるか』なんてのは、
平成ガメラがとっくの昔に描いたテーマです。
まあ、バットマン側にはそうやって戦う理由があったとしても、スーパーマン側には全く理由がない。
最終的に、スーパーマンの地球での母親を人質にとられたから仕方なく戦うんですが、そんなもん戦う前に実はこれこれこういうことで、と話したらええやん。
結局はバットマンがその人質を助けてるんだし。 」
この映画唯一ワクワクしたのは、ワンダーウーマン登場のシーンだけだった。
残念、の一言。
「 調布市制60周年記念イベント情報 15/12/21 」での「角川大映スタジオ展レポ」以来のご紹介で、
『 TTB社長の「タイクツキライ、オモチャホシイ」 』
http://ameblo.jp/ttbsya/
さん、4月12日の更新。
生存確認 【写真あり】
http://ameblo.jp/ttbsya/entry-12149557730.html
写真は6月公開予定のアメコミ映画「DEAD POOL」のイメージPOPを転載。
(「画像は関係ありません」とのコメント付き ^^;)
上記のラジオ番組『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』内での発言、
「この映画、ガメラ3邪神覚醒に似てません?」 を受けて、
「 言われて見ればそうですよねw
マンオブスティールをガメラ-空中怪獣大決戦-に置き換えると納得できるかと思います
どちらも街を壊したガメラやスーパーマンに対し、「あれ?この風景でめっちゃ人死んでね?」と言う屁理屈的な疑問答える内容となっています
あと、出てくるヴィランの能力イリスに似てるしw 」
昨今の映画原作になったアメコミが読みたい!んだけど、洋書は高価いんだよね… って。
―――ここから、4月21日の追加分です。―――
『 時速200kmで逆走 』
http://mingshiyang.blog.fc2.com/
さん、4月15日の更新。
バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生 【写真・動画あり】
http://mingshiyang.blog.fc2.com/blog-entry-35.html
お写真は英語版のキービジュアルを、動画はYouTube経由で、「「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」予告編(01:00) 」一本を転載。
あらすじ紹介と個人的な総合評価を先に置いて、作品評。
全体的な感想としては、確かに良いところもあるんだけど、それ以上に良くない部分が気になるので、折角の良い部分もあまり自信を持って評価できない、って感じだそうです。
以後、ネガティブな問題点を7項目、ポジティブな問題点(気に入ったところ)3項目を列挙して各点につき考案。
ネガティブ側の第一項目『脚本的問題;ふたりが闘う理由がよくわからない』の中で、
特にバットマンがスーパーマンを憎悪する理由が明らかでないので、バットマンがひどく幼稚に見えてしまう点が問題、と。
「 「俺は頑張ってるのにもともとスーパーだなんて、それなんてチート」っていうのなら、それは逆恨みもいいところだし、「自分の社員を殺したスーパーマンは許せん」っていうのなら、それって「私はガメラを許さない」と何も変わらないじゃないか。あれは女子中学生だから「しょうがないなぁ」で許されるけど、大人がそれをやったらダメじゃないの、って思ってしまうのですよね。
(後で他の人のレビューとか見たら、結構「私はガメラを~」を連想した人は多いのよね。やっぱり連想するよね!) 」
と云う事は、もしもあの無骨なバットスーツの中身が可憐な女子中学生であったなら…
イカンいかん、全く別のお話になっちゃう! でもそれはそれで… ヾ(^^; コラコラッ!!
――― 追加分は、以上です。―――
本日は、あと1本更新の予定です。
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