1月25日(日)、大阪市内で開催された 第34回
大阪国際女子マラソン では、
タチアナ・ガメラシュミルコ選手(ウクライナ)が大会3連覇の偉業を達成されました。
昨日の更新「
ガメラ三連覇 /01/26 」に続き、
タチアナ・ガメラシュミルコ選手関連の記事情報をまとめてご紹介致します。
コースサイドでご観戦:
『
よもの日記 』
http://ameblo.jp/yomonan/
さん、1月26日の更新。
大阪国際女子マラソン 観戦 【写真あり】
http://ameblo.jp/yomonan/entry-11981537545.html
お写真付きの観戦記。
先ずは往路17㎞過ぎの地点で重友とガメラの先陣争いを見る。
17㎞過ぎているのにタイムが1時間を切ってた… すごい!
それから大阪城公園、コース折り返しの復路29㎞付近に移動。
トップ独走状態のガメラ選手がカッ飛んできた。
「 たしかに、めちゃ速かった・・・
夫は前日に大阪城公園でガメラ=シュミルコ選手と思しいランナーさんを見かけたとか。
その方はサングラス+帽子で顔が見えなかったので、確信がもてなかったそうですが
この走りを見て、やっぱりご本人だったんだと言っておりました。 」
風もなく日差しも暖かかくて応援する分には良い気候だったですけど、
ランナーには暑すぎたかも、との事。
同時開催の大阪ハーフマラソンにご参加:
『
nanaseの七色日記 』
http://ameblo.jp/nanasematsuda/
さん、1月26日の更新。
大阪国際女子マラソンの観戦 【写真あり】
http://ameblo.jp/nanasematsuda/entry-11982042774.html
ハーフマラソン完走後は、会場のヤンマースタジアムで国際女子マラソンのゴールがあったので、引き続きスタンドで観戦。
国際選手の走りはやっぱり凄い! 筋肉のつき方とかも段違いでした。^^;)
「結果は、ウクライナのタチアナ・ガメラ選手が3連覇されました [〓][〓]
ばっちりゴール前で観戦しましたよ [♪]
↓
ゴール後も、スタジアムの観客席に深々とお辞儀をされていて、記録だけでなく、スポーツに対する姿勢も素晴らしいなと感動しました [〓] 」
ゴールラインでテープの準備をする役員の姿や、完走後にウクライナ国旗を羽織ってスタンドに挨拶をするガメラ選手のお姿などを撮影したお写真がございます。
こちらはフルマラソン参加の記録:
『
寝る子は育つのラン日誌 』
http://blogs.yahoo.co.jp/schild_76/
さん、1月26日の更新。
大阪国際女子マラソン 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/schild_76/11598754.html
風邪の病み上がりで強硬出場。5km毎と最後の端数のラップは
22:05, 22:05, 22:13, 22:08, 22:06, 22:34, 22:59, 24:13, 10:35。
ゴールタイムは3時間10分58秒で、大会参加資格の3時間13分は切れました、と ^^)v
「 宿に戻ってフェアレルパーティーの身支度をする所、ちょっと休まないと支度出来そうになく。
一休みしてから支度して、記録証とりに駆けつけた頃には、お開き直前位。
それでも、おそばとかスイーツをかきこみ、友達と写真を撮り。
閉会のどさくさに紛れて、優勝したガメラさんを囲んで写真を撮らせて貰いました(^_^)v
ガメラさん、私と同じくらい背丈あるはずなのに、顔ちっちゃくて華奢で可憐でした(*´∀`*) 」
タチアナさんを囲んで皆で記念撮影、の図。よかったですね。
データ分析:
『
上智まさはるの陸上競技ブログ 』
http://ameblo.jp/jochi-masaharu-tandf/
さん、1月26日の更新。
2015 大阪国際女子マラソン 結果 【写真あり】
http://ameblo.jp/jochi-masaharu-tandf/entry-11981601846.html
「 いつもなら前半自重し、後半に抜群の強みを持つタチアナ・ガメラ(ウクライナ・31)選手が、最初から2時間21分台もうかがおうという積極的な走りで試合をリードする予想外の展開となりました。
それでも重友梨佐(天満屋・27)選手が10キロ付近で積極的な走りで追いつき20キロ付近まで先頭に立ちますが、その後はガメラ選手の独壇場となりました。 」
レース全体の総括から主要上位選手の分析、総合8位までの成績一覧と
上位8名分の順位推移、トップとのタイム差推移、ラップタイムの推移をグラフ化。
ガメラさんの強さ(特にラップタイムが全然落ちないところ)が非常に目立ちます。
ガメラ選手の成績、2時間22分09秒は、自己新記録でかつウクライナ新記録、だそうな。
ガメラの走法スタイルなど:
『
miyabuの雑記帳 』
http://blog.goo.ne.jp/miyabu007/
さん、1月26日の更新。
重友梨佐見事な復活
http://blog.goo.ne.jp/miyabu007/e/8e37056a7ca3cb7939bd6f8cdddcbc98
「 1位のガメラ(ウクライナ)は、3連覇を達成、体を左右に振る走法は、エネルギーの無駄のように思えるが、「関節の疲労を全身に分散して、実に効率的な走法だ」とバラエティでお馴染みの武術家武井さんが評していた。 」
重友梨佐の走法は、力に任せたような野尻あずさの走りとは対照的。
引退した赤羽有紀子と同じタイプで無理なく滑るような走りは実に美しい。
今回の大阪マラソンで脱皮した重友は、今後自己記録を更新していくに違いない、と今後の活躍に期待。^^)ノシ
マラソン見てなかったんだけど:
『
Bro_Blog 』
http://ameblo.jp/ici-coro/
さん、1月26日の更新。
まらそん 【写真あり】
http://ameblo.jp/ici-coro/entry-11981697109.html
「 選手にガメラという人がいたと聞いて
ゴジラと絡めてあれこれネタトークをして子供を笑わせてみたけど、、
考えたら今時の小学生ってガメラとゴジラの対決なんか知ってるのか!?
話してたゴジラが元巨人の松井に置き換わってたらどうしようと後で気づいたw 」
MLB対マラソンでG×G対決、ですか。
レース観戦のご感想:
『
WORLD WIDE PATROL インド警察 』
http://blog.livedoor.jp/kimimimiaimi/
さん、1月26日の更新。
1月25日 日曜日 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/kimimimiaimi/archives/52064455.html
ガメラ選手推しでマラソンを観戦。
「 レースは途中からガメラの逆襲ではなく、ガメラの独走で、余裕の三連覇となりました [〓]
ガメラの優勝は嬉しいけど、もう少し日本人選手に食らいついてほしかったなぁ。
ゴジラの国なんだから。 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
お写真は、夕食メニューの写メでございます。 ^^)
ネタ写真系:
『
■ 音が苦史2014 ■ 』
http://blog.livedoor.jp/ruedesparadoux/
さん、1月26日の更新。
強いぞ、ガメラ! 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/ruedesparadoux/archives/50810548.html
見出しに釣られて新聞記事の本文を読んでみたら、
なんと大阪女子マラソンの記事 (^^;
「 タチアナ・ガメラさん (31)
激走するガメラさんの勇姿をご覧下さい。 」
渋谷の街路を疾走するガメラさん、のお写真1枚を掲載。
確かにガメラには違いないけどこれって、
GⅢ冒頭のスチール写真だよね…。
26日の報道記事より:
「
東京新聞 」
http://www.tokyo-np.co.jp/
1月26日付け記事より、
強いぞガメラ 3連覇 飛ばして 2人目快挙 【写真あり】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2015012602000112.html
「 ガメラが圧巻の走りで浪速路を駆け抜けた。過去2年で見せた後半の追い込みでなく、序盤から飛ばし、
2人目の3連覇を達成。ウクライナ記録も更新し「応援に感謝したい。世界最高の大会」と青い瞳を輝かせた。
5キロの通過タイムが想定より15秒遅く、一人で集団を飛び出した。10キロ手前で重友に追い付かれたが
折り返し地点を過ぎてから置き去りにし、最後まで5キロ当たり16分台後半のペースを守った。 」
・クリミア半島で予定した合宿はロシアの侵攻による政情不安で取りやめ。
・政府から支給される強化費も月額500ドル(約5万9千円)から5分の1以下に減少。
・8月の世界選手権(北京)には「国の問題があるので、出られるかどうか分からない」との由。
♪がんばれガメラ、がんばれガメラ、がんばれガ・メ・ラ!
「
産経ニュース 」
http://www.sankei.com/
>
産経West 1月26日付け記事より、
「次は4連覇目指したい」ガメラ優勝から一夜明け 政情不安が続く母国ウクライナへの思いも 【写真あり】
http://www.sankei.com/west/news/150126/wst1501260030-n1.html
大会から一夜明けた26日、選手村のあるホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で取材に応じ、
「次の目標は絶対的な記録を作ること。3連覇はほかにもいたので、私は4連覇を目指したい」と意欲的に語る。、
「 日本選手は終盤に失速するケースが多く、「私は前半がつらくないので後半に目が覚めてくる。
30キロまでつらくない走りができれば後半も伸ばしていけるはず」とアドバイスを送った。
母国ウクライナは政情不安が続く。最後に「今回の結果を母国に捧げたい。ずっと平和が続くように期待している」と付け加えた。 」
♪つよいぞガメラ、つよいぞガメラ、つよいぞガ・メ・ラ!
本日は、あと3本更新の予定です。