※)本項は公開直後の新作映画を扱ったまとめ記事でございまして、リンク先を含む内容に多くのネタばれを含みます。そういうのが苦手な方は、本項はスキップして下さいますようお願い申し上げます。 m(_ _)ノシ
本日三本目の更新です。一本目「 第1週のフィギュア情報 」はこちら。
二本目「 第1週の小ねた 」にはこちらより。
前回更新の「 /03/26 」、「 /03/28 」に続きまして、
3月25日、本国であるアメリカと同日公開されたワーナーブラザーズ配給のスーパーヒーロー映画、
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(日本語版 公式サイトはこちら)の鑑賞記より、
『二大巨頭、夢の対決』がテーマでSFX映画、と云う訳で、
『 ストリートミュージシャン・中村健佐のブログです 』
http://blog.goo.ne.jp/kensukesax/
さん、3月28日の更新。
観てきましたB vs S 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/kensukesax/e/d39c4329f1f940210fff562d3e7e45f2
お写真は映画館の展示ポスターで1枚。
「 どちらもアメリカンヒーローの両横綱です。ウルトラマンと仮面ライダー?ゴジラとガメラ?美空ひばりと越地吹雪?・・・のようなものですね。
前作マンオブスティールからのスーパーマン役者は個人的には品の良さを感じることが出来ず、いまひとつなんですが、まぁ、でもスーパーマン。そしてバットマン役者は今作初めての人。 」
ストーリーも充分面白かったし、迫力はもう半端なし。
これはやはり劇場で観て正解!、とのご感想でございました。 ^^)ノシ
アメコミに基づく作品評:
『 肉雑炊 』
http://risotto.sakura.ne.jp/
さん、3月30日の更新。
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 雑談(ネタバレ有り) 【写真あり】
http://risotto.sakura.ne.jp/?p=5586
「 マン・オブ・スティール当時は観客にとって小ネタでしかなかったウェインマークの人工衛星の落下も、一般市民目線では世界の終わりと同等だったのだ。
ヒーローの戦いの余波とは、映画ガメラ3 邪神覚醒や、ゲーム巨影都市のように、1作品が作れるだけのテーマ。BvsSに触発されて、この系統の作品も、また増えるかも。 」
「ロシア人の彼」のこととか、「バットマンが見た悪夢」に関しての小ネタ等々
劇中の細々としたシーンについて、原作たるDCアメコミシリーズからのイラストをちりばめつつ解説。なるほど本家アメリカではこういう見立てになってたのか、と眼からウロコの知識で一杯の解説記事でございます(その分ネタばれも満載ですが)。
前回の「 金子版視聴記 /02/18 」では、「 GⅢにおける善悪、正義・大義に関する考案 」をご紹介。
ちょっと辛口:
『 お天気忍者のブログ 』
http://ameblo.jp/ossanossan777/
さん、3月31日の更新。
ヒーローの戦う相手
http://ameblo.jp/ossanossan777/entry-12145012352.html
ハリウッドでは今般、アメリカンヒーローが一同に会して巨大な敵に向かって行く、
そんな映画がヒットしてましたが、
「 それが
最近は
ヒーロー同士が
争う映画がヒットしている。
なんか
ガメラとゴジラが
共闘したり
争ったりみたいな‥ 」
なにやら近年の国際情勢を見るようで、
かつて対立していた大国どうしが手を取りあってテロ国家を懲らしめる姿に見えて
こういう映画は、素直にオススメできないな… とのご感想。
拙Blogでは、「 ラブ&ピースがガメラ 15/07/07 」以来のご紹介となります。
長文、かつ辛口:
『 映★画太郎の MOVIE CRADLE 』
http://ameblo.jp/ei-gataro-movie-cradle/
さん、4月1日の更新。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』 アメリカの夢の死 【写真・動画あり】
http://ameblo.jp/ei-gataro-movie-cradle/entry-12144862588.html
公式ポスター、のお写真が1枚。動画はYouTube経由で「 一触即発!『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』予告編(01:31) 」を転載。
かなり長文の鑑賞記で、記事の前半は本作への批判的な総評で占められてます。
映画の作り方として「根本的に何か重大な間違いをしていると思う。」というご意見はかなり強烈。
しかしただ批判するだけだったらここまでの長文をものする手間をかける必要もないわけで、その文面からは管理人様の洋画鑑賞にかける情熱が透けてみえてくるのでありますよ。 ^^)
「 平成ガメラ三部作の3作目『ガメラ3 邪神覚醒』を例に挙げている人もいるけど、確かに描かれていることはあの映画に近い。平成ガメラシリーズではガメラという存在が「地球の守護神」のように描かれていたけど、スーパーマンはより限定的で、つまり彼はアメリカそのものだ。
スーパーマンは「アメリカの法」、バットマンは「法の外の正義」と考えると両者の違いは明確なようだし、劇中でもレックス・ルーサーがスーパーマンとバットマンを「光と闇」と表現していたから、一見対照的な立場のキャラクターたちが対立する、というのはそのまま現実の世界を反映しているようにも思えるのだが、だけどこのシリーズでスーパーマンのことを「光」に例えることには疑問を感じざるを得ない。 」
今後映画館で観る作品の選択肢としては、このシリーズの順序は限りなく下の方になるであろう。というのが結語。 ^^;)
こちらは「 フランケンウィニー視聴記 12/12/24 」以来で丸3年のご無沙汰。
短評で2編:
『 iMac動いてる? 』
http://blog.goo.ne.jp/betahi-fi/
さん、4月3日の更新。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「暗殺教室~卒業編~」
http://blog.goo.ne.jp/betahi-fi/e/8bc1804ef973954b604d776472d3fb62
ほぼ3行での鑑賞記×封切り2作。
「 宇宙人同士の戦闘で自社ビル壊されたウェインさんが復讐計画。
いつかの「ガメラ」じゃないですか?
対スーパーマンに色々調べたり悪者に利用されたり。
最初から話し合えばよかったんじゃないの? 」
そらそーだ。
暗殺教室の方はと云うと、
色々イベントカットしたのでお話しわからなくなっちゃいましたね、との由。
本日は、あと1本更新の予定です。
本日三本目の更新です。一本目「 第1週のフィギュア情報 」はこちら。
二本目「 第1週の小ねた 」にはこちらより。
前回更新の「 /03/26 」、「 /03/28 」に続きまして、
3月25日、本国であるアメリカと同日公開されたワーナーブラザーズ配給のスーパーヒーロー映画、
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(日本語版 公式サイトはこちら)の鑑賞記より、
『二大巨頭、夢の対決』がテーマでSFX映画、と云う訳で、
『 ストリートミュージシャン・中村健佐のブログです 』
http://blog.goo.ne.jp/kensukesax/
さん、3月28日の更新。
観てきましたB vs S 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/kensukesax/e/d39c4329f1f940210fff562d3e7e45f2
お写真は映画館の展示ポスターで1枚。
「 どちらもアメリカンヒーローの両横綱です。ウルトラマンと仮面ライダー?ゴジラとガメラ?美空ひばりと越地吹雪?・・・のようなものですね。
前作マンオブスティールからのスーパーマン役者は個人的には品の良さを感じることが出来ず、いまひとつなんですが、まぁ、でもスーパーマン。そしてバットマン役者は今作初めての人。 」
ストーリーも充分面白かったし、迫力はもう半端なし。
これはやはり劇場で観て正解!、とのご感想でございました。 ^^)ノシ
アメコミに基づく作品評:
『 肉雑炊 』
http://risotto.sakura.ne.jp/
さん、3月30日の更新。
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 雑談(ネタバレ有り) 【写真あり】
http://risotto.sakura.ne.jp/?p=5586
「 マン・オブ・スティール当時は観客にとって小ネタでしかなかったウェインマークの人工衛星の落下も、一般市民目線では世界の終わりと同等だったのだ。
ヒーローの戦いの余波とは、映画ガメラ3 邪神覚醒や、ゲーム巨影都市のように、1作品が作れるだけのテーマ。BvsSに触発されて、この系統の作品も、また増えるかも。 」
「ロシア人の彼」のこととか、「バットマンが見た悪夢」に関しての小ネタ等々
劇中の細々としたシーンについて、原作たるDCアメコミシリーズからのイラストをちりばめつつ解説。なるほど本家アメリカではこういう見立てになってたのか、と眼からウロコの知識で一杯の解説記事でございます(その分ネタばれも満載ですが)。
前回の「 金子版視聴記 /02/18 」では、「 GⅢにおける善悪、正義・大義に関する考案 」をご紹介。
ちょっと辛口:
『 お天気忍者のブログ 』
http://ameblo.jp/ossanossan777/
さん、3月31日の更新。
ヒーローの戦う相手
http://ameblo.jp/ossanossan777/entry-12145012352.html
ハリウッドでは今般、アメリカンヒーローが一同に会して巨大な敵に向かって行く、
そんな映画がヒットしてましたが、
「 それが
最近は
ヒーロー同士が
争う映画がヒットしている。
なんか
ガメラとゴジラが
共闘したり
争ったりみたいな‥ 」
なにやら近年の国際情勢を見るようで、
かつて対立していた大国どうしが手を取りあってテロ国家を懲らしめる姿に見えて
こういう映画は、素直にオススメできないな… とのご感想。
拙Blogでは、「 ラブ&ピースがガメラ 15/07/07 」以来のご紹介となります。
長文、かつ辛口:
『 映★画太郎の MOVIE CRADLE 』
http://ameblo.jp/ei-gataro-movie-cradle/
さん、4月1日の更新。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』 アメリカの夢の死 【写真・動画あり】
http://ameblo.jp/ei-gataro-movie-cradle/entry-12144862588.html
公式ポスター、のお写真が1枚。動画はYouTube経由で「 一触即発!『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』予告編(01:31) 」を転載。
かなり長文の鑑賞記で、記事の前半は本作への批判的な総評で占められてます。
映画の作り方として「根本的に何か重大な間違いをしていると思う。」というご意見はかなり強烈。
しかしただ批判するだけだったらここまでの長文をものする手間をかける必要もないわけで、その文面からは管理人様の洋画鑑賞にかける情熱が透けてみえてくるのでありますよ。 ^^)
「 平成ガメラ三部作の3作目『ガメラ3 邪神覚醒』を例に挙げている人もいるけど、確かに描かれていることはあの映画に近い。平成ガメラシリーズではガメラという存在が「地球の守護神」のように描かれていたけど、スーパーマンはより限定的で、つまり彼はアメリカそのものだ。
スーパーマンは「アメリカの法」、バットマンは「法の外の正義」と考えると両者の違いは明確なようだし、劇中でもレックス・ルーサーがスーパーマンとバットマンを「光と闇」と表現していたから、一見対照的な立場のキャラクターたちが対立する、というのはそのまま現実の世界を反映しているようにも思えるのだが、だけどこのシリーズでスーパーマンのことを「光」に例えることには疑問を感じざるを得ない。 」
今後映画館で観る作品の選択肢としては、このシリーズの順序は限りなく下の方になるであろう。というのが結語。 ^^;)
こちらは「 フランケンウィニー視聴記 12/12/24 」以来で丸3年のご無沙汰。
短評で2編:
『 iMac動いてる? 』
http://blog.goo.ne.jp/betahi-fi/
さん、4月3日の更新。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「暗殺教室~卒業編~」
http://blog.goo.ne.jp/betahi-fi/e/8bc1804ef973954b604d776472d3fb62
ほぼ3行での鑑賞記×封切り2作。
「 宇宙人同士の戦闘で自社ビル壊されたウェインさんが復讐計画。
いつかの「ガメラ」じゃないですか?
対スーパーマンに色々調べたり悪者に利用されたり。
最初から話し合えばよかったんじゃないの? 」
そらそーだ。
暗殺教室の方はと云うと、
色々イベントカットしたのでお話しわからなくなっちゃいましたね、との由。
本日は、あと1本更新の予定です。
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