前回1月27日の更新分「関連情報 2007/01」は、こちらです。
やや旧聞に属しますが、平成18年2月21日付けの記事で、
「防衛省」HP
http://www.mod.go.jp/index.html
>所轄の法令・告示・通達
>防衛庁及び在日米軍の弾道ミサイル用新型警戒監視レーダー配備に関する質問に対する答弁書
http://www.mod.go.jp/j/sankou/touben/164kai/san/tou16.html
によりますと、
「高さ約三十メートル、幅約三十メートル、奥行約二十五メートル 」
「航空警戒管制部隊によって運用され、その人員はレーダーサイトごとに約二百名 」
「開発試作機の契約の相手方は三菱電機株式会社だが、平成十八年度予算案に計上している契約の方法、及び相手方はともに今後検討の予定 」
「FPS-XX初号機は、平成二十年度末に配備される予定 」
そして、
「今後とも、Xバンド・レーダー・システムの展開候補地に関係する地方公共団体等及びFPS-XXの配備を予定しているレーダーサイトが所在する地方公共団体等の理解と協力が得られるように努めていく考えである。」
としているガメラレーダーですが。
『佐渡ヶ島ニュース』
http://blog.goo.ne.jp/sadocity/
さん、2月26日の更新。
ガメラレーダー建設に新潟県が同意しました
http://blog.goo.ne.jp/sadocity/e/908d4db763c59a67a327c6396808ec91
「施設局から出されていた環境調査報告書が「自然公園法」の基準を満たして妥当と判断し建設に同意した。
佐渡市議会から出された意見書はどのようになったのでしょうか?」
環境問題や電磁波への心配などが出ているご様子です。
地域紹介Blogでも、話題になっていました。
地元としては、やはり気になるニュースなのでしょう。
『おけさ通信』
http://blogs.yahoo.co.jp/sugi777/
さん、2月26日の更新。
ほとんど春・・・新潟県佐渡市【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/sugi777/46865229.html
「今日の写真は、いつものように佐渡で一番高い山、金北山。
天気がよいのではっきり見えた。この上に、ガメラレーダーとかいうレーダー基地ができる。
それができるとまっさきに佐渡が攻撃されるんじゃないか?とかレーダーの電磁波を心配する声もある。実際どうなんだろうか。なってみないことにはわからない。
現在でも金北山には自衛隊の基地がある。」
写真は陸地側から、農村風景の一枚。
『佐渡・癒しスペースWill –フットサロン代表の日記-』
http://ameblo.jp/salonwill/
さん、2月26日の更新。
インフルエンザ??【写真あり】
http://ameblo.jp/salonwill/entry-10026657836.html
「真野湾です。
空の青といい、海の青といい
すばらしいでしょ?
この山が大佐渡山脈
一番頂上で、1173mと教えられました。
が!!
測量士に言わせると、少し縮んだとか?
ホンマかなあ~
この頂上に航空自衛隊のレーダー基地があります。(今日は丸い突起物が見えない・・・。)
何年後?ガメラレーダーが設置されます。」
海側からの写真が2枚あります。
ところで話題は変わりますが、フジTV系2月24日(土)PM9:00~の、「土曜プレミアム」枠で、平成ガメラシリーズの特技監督を努めた樋口真嗣氏の監督作品、「ローレライ」が放映されておりました(21時~23時24分)。
劇場公開時、DVDとも未見でして、今回のTV放映で初鑑賞しました。
Blog界でも感想が数多く挙がっておりまして、「ラスト潜行する「ローレライ」がどうなったのか判らんところが「ガメラ3」のギャオスの軍団に突っ込んで行くシーンとカブってたり」とガメラに結びつけたBlog記事など拝見しました。
で、ガメラ医師の感想と致しましては…、
太平洋上でランチで下船した兵士たちやテニアン島近海で本船から切り離されたN式の乗員たちと、弾幕の中急速潜行してゆく伊号507本船とでは、どちらが生存率高いんだろう、とか思ってしまいました。
いや、「天空の城・ラピュタ」ラストと同種の爽快感は確かにあるんですけど。
アニメのキャラクター(パズー達)や怪獣(平成ガメラ)ならまだ納得できるんですが、実写の演技に対しては、更に詳細な考証(=一層もっともらしいウソ)が欲しいんではないか、なんて思ったり。
実はウチの父親は、大正15年生まれ=終戦時20歳の戦前世代でして、一緒に戦争映画やドラマなどを見ていると体験に即した突っ込みを入れる趣味があった人なんですが。
そのうちの決り文句に、
「海軍式の敬礼は、艦内では肘を体側にぴったり付けてないといけない。狭いからな。」
っていうのがありまして。未だにこれがすごく気になってます。
現行の海上自衛隊などでは、どうなってるのでしょうか?
関連Blog記事をひとつご紹介。
『独身社会人映画ファンコミュニティHPブログ』
http://blog.goo.ne.jp/sinjiku2003/
さん、2月24日の更新。
製作裏話「ローレライ」
http://blog.goo.ne.jp/sinjiku2003/e/22f4156129178baa8643515380a41a3a
ネタバレにならない製作時の話題。ストーリー解説付きの(リンクあります)本編からの抜粋のようです。
以上、本日は(かなり強引且つ粗雑ではございますが)軍事関係でまとめてみました。
やや旧聞に属しますが、平成18年2月21日付けの記事で、
「防衛省」HP
http://www.mod.go.jp/index.html
>所轄の法令・告示・通達
>防衛庁及び在日米軍の弾道ミサイル用新型警戒監視レーダー配備に関する質問に対する答弁書
http://www.mod.go.jp/j/sankou/touben/164kai/san/tou16.html
によりますと、
「高さ約三十メートル、幅約三十メートル、奥行約二十五メートル 」
「航空警戒管制部隊によって運用され、その人員はレーダーサイトごとに約二百名 」
「開発試作機の契約の相手方は三菱電機株式会社だが、平成十八年度予算案に計上している契約の方法、及び相手方はともに今後検討の予定 」
「FPS-XX初号機は、平成二十年度末に配備される予定 」
そして、
「今後とも、Xバンド・レーダー・システムの展開候補地に関係する地方公共団体等及びFPS-XXの配備を予定しているレーダーサイトが所在する地方公共団体等の理解と協力が得られるように努めていく考えである。」
としているガメラレーダーですが。
『佐渡ヶ島ニュース』
http://blog.goo.ne.jp/sadocity/
さん、2月26日の更新。
ガメラレーダー建設に新潟県が同意しました
http://blog.goo.ne.jp/sadocity/e/908d4db763c59a67a327c6396808ec91
「施設局から出されていた環境調査報告書が「自然公園法」の基準を満たして妥当と判断し建設に同意した。
佐渡市議会から出された意見書はどのようになったのでしょうか?」
環境問題や電磁波への心配などが出ているご様子です。
地域紹介Blogでも、話題になっていました。
地元としては、やはり気になるニュースなのでしょう。
『おけさ通信』
http://blogs.yahoo.co.jp/sugi777/
さん、2月26日の更新。
ほとんど春・・・新潟県佐渡市【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/sugi777/46865229.html
「今日の写真は、いつものように佐渡で一番高い山、金北山。
天気がよいのではっきり見えた。この上に、ガメラレーダーとかいうレーダー基地ができる。
それができるとまっさきに佐渡が攻撃されるんじゃないか?とかレーダーの電磁波を心配する声もある。実際どうなんだろうか。なってみないことにはわからない。
現在でも金北山には自衛隊の基地がある。」
写真は陸地側から、農村風景の一枚。
『佐渡・癒しスペースWill –フットサロン代表の日記-』
http://ameblo.jp/salonwill/
さん、2月26日の更新。
インフルエンザ??【写真あり】
http://ameblo.jp/salonwill/entry-10026657836.html
「真野湾です。
空の青といい、海の青といい
すばらしいでしょ?
この山が大佐渡山脈
一番頂上で、1173mと教えられました。
が!!
測量士に言わせると、少し縮んだとか?
ホンマかなあ~
この頂上に航空自衛隊のレーダー基地があります。(今日は丸い突起物が見えない・・・。)
何年後?ガメラレーダーが設置されます。」
海側からの写真が2枚あります。
ところで話題は変わりますが、フジTV系2月24日(土)PM9:00~の、「土曜プレミアム」枠で、平成ガメラシリーズの特技監督を努めた樋口真嗣氏の監督作品、「ローレライ」が放映されておりました(21時~23時24分)。
劇場公開時、DVDとも未見でして、今回のTV放映で初鑑賞しました。
Blog界でも感想が数多く挙がっておりまして、「ラスト潜行する「ローレライ」がどうなったのか判らんところが「ガメラ3」のギャオスの軍団に突っ込んで行くシーンとカブってたり」とガメラに結びつけたBlog記事など拝見しました。
で、ガメラ医師の感想と致しましては…、
太平洋上でランチで下船した兵士たちやテニアン島近海で本船から切り離されたN式の乗員たちと、弾幕の中急速潜行してゆく伊号507本船とでは、どちらが生存率高いんだろう、とか思ってしまいました。
いや、「天空の城・ラピュタ」ラストと同種の爽快感は確かにあるんですけど。
アニメのキャラクター(パズー達)や怪獣(平成ガメラ)ならまだ納得できるんですが、実写の演技に対しては、更に詳細な考証(=一層もっともらしいウソ)が欲しいんではないか、なんて思ったり。
実はウチの父親は、大正15年生まれ=終戦時20歳の戦前世代でして、一緒に戦争映画やドラマなどを見ていると体験に即した突っ込みを入れる趣味があった人なんですが。
そのうちの決り文句に、
「海軍式の敬礼は、艦内では肘を体側にぴったり付けてないといけない。狭いからな。」
っていうのがありまして。未だにこれがすごく気になってます。
現行の海上自衛隊などでは、どうなってるのでしょうか?
関連Blog記事をひとつご紹介。
『独身社会人映画ファンコミュニティHPブログ』
http://blog.goo.ne.jp/sinjiku2003/
さん、2月24日の更新。
製作裏話「ローレライ」
http://blog.goo.ne.jp/sinjiku2003/e/22f4156129178baa8643515380a41a3a
ネタバレにならない製作時の話題。ストーリー解説付きの(リンクあります)本編からの抜粋のようです。
以上、本日は(かなり強引且つ粗雑ではございますが)軍事関係でまとめてみました。