韓国神話の亀(ガメラ?)に関するBlog記事を見かけましたので、ご紹介します。
『再出発日記』
http://plaza.rakuten.co.jp/KUMA050422/diary/
さん、10月5日の更新。
韓国一周貧乏旅行記(3) 【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/KUMA050422/diary/200610050000/
第三段落に、神話関連情報。
「ガメラの正体」
国立金梅博物館の見学記。見た目ほとんど飛行ガメラ、というオブジェの展示があるそうです。
「このガメラは「亀龍」というらしい。お釈迦様の使いらしい。鹿のような頭は竜なんですね。西方世界に飛んでいくのをイメージしたらしい。」
うむむ、これは初見だ。
亀関連の神話を収集した際に、結構気合を入れて検索を掛けたつもりだったのですが、このような形態の神獣には、寡聞にも発見できませんでした。
以前に拙Blogでご紹介した、中国神話の『龍亀(Long Gui)』とは異なるみたいです。改めて調べてみましたが、どうも詳細な情報が掴めません。
「亀龍」でいろいろ検索しているうちに、こちらのHPに行き当たりました。
『バーチャル寺院IN京都 延命山亀龍院』HP
http://geisya.or.jp/~oterasan/index.html
上記の亀龍とは、直接の関連はないようなのですが、こちらの寺院も結構興味深いのでご紹介致します。
>『亀龍院』通称名「亀薬師堂」の略縁起
http://geisya.or.jp/~oterasan/yakusi/yakusi06.htm
によると、大元の御本尊は、
「寺内に安置す亀薬師(金銅仏立像、一尺五寸ばかり)亀甲に立たせたまう。古へ浦島太郎の子、竜宮より請来しけるとぞ。」
浦島太郎の子ってところが、ある意味凄い話ではあります。
残念ながら、大戦の動乱期に薬師如来の尊像は流出するに至った、との事で、近年にいたり新規のご本尊を開眼。
>亀如来奉納
>『亀薬師如来』尊像の写真集【写真あり】
http://geisya.or.jp/~oterasan/yakusi/yakusi04.htm
にその写真が。
むう…
確かに、亀に乗った薬師如来です。
また、更に関係ない話ですけど、
>寺務室「仏教関連ソフト」「お役立ちソフト」
http://geisya.or.jp/~oterasan/jimusyo/kame.htm
中の「亀さん龍さんのお助けソフト」各種も、なかなかの傑作揃いですよ。
10月10日の追加。
10月7日更新の「中秋のケヅメ・ワニガメ情報」に、「My Photo Life」さんの新規更新を追加。ケヅメ君の隣にあった「ガメラの置き物」の写真がアップされました。
同じく10月7日の、今週の「大きな勇者たち」に、「特撮映画ジャーナル」さんの新規記事を追加しました。
本日の更新は、あまりガメラっぽくない内容になってしまいました。
題名の(暫定版)はそういう意味を込めて、です。引き続き「亀龍」の情報収集には努めて参りますが、何方か情報をご存知の方が居られましたらコメントなり頂ければ幸いです。
こういう日もあり、ということで。
『再出発日記』
http://plaza.rakuten.co.jp/KUMA050422/diary/
さん、10月5日の更新。
韓国一周貧乏旅行記(3) 【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/KUMA050422/diary/200610050000/
第三段落に、神話関連情報。
「ガメラの正体」
国立金梅博物館の見学記。見た目ほとんど飛行ガメラ、というオブジェの展示があるそうです。
「このガメラは「亀龍」というらしい。お釈迦様の使いらしい。鹿のような頭は竜なんですね。西方世界に飛んでいくのをイメージしたらしい。」
うむむ、これは初見だ。
亀関連の神話を収集した際に、結構気合を入れて検索を掛けたつもりだったのですが、このような形態の神獣には、寡聞にも発見できませんでした。
以前に拙Blogでご紹介した、中国神話の『龍亀(Long Gui)』とは異なるみたいです。改めて調べてみましたが、どうも詳細な情報が掴めません。
「亀龍」でいろいろ検索しているうちに、こちらのHPに行き当たりました。
『バーチャル寺院IN京都 延命山亀龍院』HP
http://geisya.or.jp/~oterasan/index.html
上記の亀龍とは、直接の関連はないようなのですが、こちらの寺院も結構興味深いのでご紹介致します。
>『亀龍院』通称名「亀薬師堂」の略縁起
http://geisya.or.jp/~oterasan/yakusi/yakusi06.htm
によると、大元の御本尊は、
「寺内に安置す亀薬師(金銅仏立像、一尺五寸ばかり)亀甲に立たせたまう。古へ浦島太郎の子、竜宮より請来しけるとぞ。」
浦島太郎の子ってところが、ある意味凄い話ではあります。
残念ながら、大戦の動乱期に薬師如来の尊像は流出するに至った、との事で、近年にいたり新規のご本尊を開眼。
>亀如来奉納
>『亀薬師如来』尊像の写真集【写真あり】
http://geisya.or.jp/~oterasan/yakusi/yakusi04.htm
にその写真が。
むう…
確かに、亀に乗った薬師如来です。
また、更に関係ない話ですけど、
>寺務室「仏教関連ソフト」「お役立ちソフト」
http://geisya.or.jp/~oterasan/jimusyo/kame.htm
中の「亀さん龍さんのお助けソフト」各種も、なかなかの傑作揃いですよ。
10月10日の追加。
10月7日更新の「中秋のケヅメ・ワニガメ情報」に、「My Photo Life」さんの新規更新を追加。ケヅメ君の隣にあった「ガメラの置き物」の写真がアップされました。
同じく10月7日の、今週の「大きな勇者たち」に、「特撮映画ジャーナル」さんの新規記事を追加しました。
本日の更新は、あまりガメラっぽくない内容になってしまいました。
題名の(暫定版)はそういう意味を込めて、です。引き続き「亀龍」の情報収集には努めて参りますが、何方か情報をご存知の方が居られましたらコメントなり頂ければ幸いです。
こういう日もあり、ということで。