富岡涼君関連。久し振りのドラマ出演となるか?
『
いどばた.info』
http://idobata.info/
さん、6月17日の更新から。
フジドラマ「Dr.コトー診療所」が10月に復活!【写真あり】
http://idobata.info/archives/2006/06/10_3.html
「連ドラからもう3年も経つんですね。大人の役者らはそんなに変わってないだろうけど、「小さき勇者たち~ガメラ~」で主演を務めた富岡涼くんら子役俳優達がどれだけ成長してるのか楽しみです。」
リンク先。「
サンケイスポーツ」
>芸能>6月16日付け記事より。
お帰り、コトー先生!「Dr.コトー診療所」連ドラ復活【写真】
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200606/gt2006061601.html
「『Dr.コトー診療所2006』では、島と一体となって撮影されてきた同シリーズらしく、実際に3年後の同じ島が舞台。町も島の人々も同じだけの月日が流れており、島の変化と合わせて物語を楽しむことができそうだ。」
主要キャストは変更なし。撮影は東京ですでにクランクイン、間もなく始まる日本の最西端の島、沖縄・与那国島では、計60日以上の撮影を予定との事。
写真は吉岡秀隆と柴咲コウ。富岡涼君については、記載なしですね。
ガメラレーダー関連。テポドン2号の発射準備を受けて、実戦運用態勢に入りました。
「
産経新聞」
6月18日付け朝刊紙面から/総合・内政記事。
テポドン2号探知 新型レーダー初運用 防衛庁 要員増やし警戒
http://www.sankei.co.jp/news/060618/morning/18pol001.htm
「平成20年度から毎年1基ずつのペースで全国に4基を配備し、本格運用に入るが、旭市のFPS-XXは実用試験用として15年度に完成したもの。試験を終えて今年度に解体予定だったが、防衛庁は北朝鮮のミサイルの脅威を念頭に方針転換して存続を決定。「運用試験」との名目で実戦転用に備えていた。」
通常は整備やメンテナンス要員のみの配置だが、テポドン2号の発射準備の兆候が判明後、ミサイル軌道のデータなどを分析する要員を追加。燃料注入など発射が差し迫れば、24時間の警戒態勢に移行する由。
拙Blog5月19日の更新、
「
ガメラと新宿ピカデリー」にてご紹介した、
『
映写室からのつぶやき』
http://eisha.cocolog-nifty.com/blog/
さん、「新宿松竹会館メモリアル 」のシリーズエントリーが、6月19日更新の
File.58 新宿松竹会館メモリアル 8【写真あり】
http://eisha.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/file58__1fa8.html
をもって完結。
閉館する巨大映画館の最後の一日を追った、全8部のメモリーになっており、去りゆく映画館文化に対する優しさに溢れた、非常に優れたレポだと思います。全体を通して御覧頂く事も強くお勧めしますが、拙Blogの性格上「小さき勇者たち~GAMERA~」に関する部分のみを抽出しておきます。
先ずは再掲になります。5月17日の更新。
File.51 新宿松竹会館メモリアル 1
http://eisha.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/file51__e4e0.html
「本記事では、新宿松竹会館南側の表情を見ていきます。」
ピカデリー名物の手描き看板!【写真】
「ピカデリー1・2・3裏手口に掲示されている上映作品看板群は、手描きで味があります。サイズは小さいものの、映画看板らしい横長のレイアウトが素敵です。」
もっと近くから見てみましょう【写真】
「ポスター貼りや拡大コピー看板は合理化の流れとはいえちょっぴり寂しさを感じます。小さくてもここの看板には暖かみがありましたね。」
歩道に面した壁面上の、手書き看板の写真。横長のパネルに収まる様に構図が工夫されています。
5月20日の更新。
File.52 新宿松竹会館メモリアル 2
http://eisha.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/file52__51b8.html
「今回は正面の北側から見ていきます。」
新宿ピカデリー正面玄関【写真】
「ここにもミドルサイズの看板が掲げられています。南面に1つと北面にも看板2つ、新宿松竹会館は同じ作品の看板を最大で3つも掲げる、味のある映画館でした。」
玄関上の手書き看板。一見「File.51」のと同一の構図に見えますが、パネルの縦横比に応じて、タイトルの配置や構図を多少変化させています。職人芸が光ります。
中央チケット売場【写真】
「それでもちゃっかりとチケット売場が併設されているところが憎い演出です。もちろんこの売場は正規料金を徴収されるので、松竹プレイガイドで購入したほうが確実にお得です。」
売り場のカウンター下にガメラのポスター。看板との構図対比が可能。
5月26日の更新。
File.54 新宿松竹会館メモリアル 4
http://eisha.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/file54__1ef5.html
「今回は劇場を彩った映画作品の手描き看板を見ていきます。」
新宿ピカデリー1 最終上映作品、『小さき勇者たち~GAMERA~』
南面と北面、両方に掲げられた手描きの大看板。【写真】
「同じ図案が使われていますが、微妙に彩色が違います。この「ガメラ」が新宿松竹会館メイン館、新宿ピカデリー1の最後を飾る作品となりました。最終上映作が松竹製作作品であったことは奇遇にも感じます。」
上記2つの看板を並べて。こちらの角度からでは、構図・縦横比ともほぼ同一に見えます。凄い技術。
5月29日の更新。
File.55 新宿松竹会館メモリアル 5
http://eisha.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/file55__7fa3.html
「今回は新宿松竹会館のなにげない日常風景を見ていきます。」
モノクロ・セピア調の風景写真。松竹プレイガイドの写真中で、入り口のガラス戸に小さき勇者たち~GAMERA~」のチラシが貼られています。
6月10日の更新。
File.57 新宿松竹会館メモリアル 7【写真あり】
http://eisha.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/file57__1eb4.html
「メイン館である新宿ピカデリー1を偲びたいと思います。前回ご紹介したピカデリー4とのギャップが凄いです。」
新宿ピカデリー1のロビー。【写真】
柱の脇に、ガメ朗?の後ろ姿が。
もぎりにガメラが!【写真】
「劇場入口のもぎり台ではガメラが留守番をしていました。自分の作品が最終上映作品になったにも関わらず気丈でいる姿が泣けます。」
GAMERAさん、ありがとう。【写真】
「もぎり台でお仕事中のガメラです。「なんだよ?」という面持ちをされています(笑)。」
これは、どちらの一族でしょうか?
6月19日の更新。
File.58 新宿松竹会館メモリアル 8【写真あり】
http://eisha.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/file58__1fa8.html
閉館前後の館内外の様子です。
最終上映開始直前の頃のメインエントランス。【写真】
「ブルーに染め上げられた世界に、手描きの大看板が浮かび上がります。」
看板部分のアップ。【写真】
「最期の記念に縦型のネオン看板と手描き看板をセットで撮影。」
メインエントランスに積み上げられた段ボール。【写真】
「閉館告知看板も「閉館いたしました」と過去形の文言へと変更されています。」
閉館のお知らせ看板中で、上映作品の案内としてガメラのチラシがあります。
手書き看板の対比、劇場でのガメ太郎君一族、各所に貼布されたチラシなど、上映中の映画館の雰囲気を偲ばせる写真が多数。このような機会がなければおそらく画像がまとまって残る事はなかったのでしょう。貴重な情報を掲載頂いた、月夜野様に深謝いたします。
6月20日の変更。
ガメラ上野に現るに、コメントを頂きました。甲長の情報修正など、少々追加。