今週は保護者の皆さんへのリーフレットを紹介します。写真は3月28日土筆ハイクのスナップです。なお、ゲームセンターから京都大学へ(仮題)は次週から紹介します。
OB教室11期生大学合格報告
京都大学理学部
M君(OB教室在籍2年)
京都大学薬学部
A君(小学生時3年・OB教室在籍5年 計8年)
A君はサッカークラブのため②夏までの在籍です
北海道大学文学部
K君(小学生時5年・OB教室在籍7年 計12年)
団員保護者のみなさま
いつも団にご理解をいただき、本当にありがとうございます。団11期生、今年度の大学受験結果のお知らせです。
一昨年度からみなさんに「公言(!)」、約束しておりましたように、今年のOB生三名が、予想通り上記のようにすばらしい結果を出してくれました。
以下、前回のOB教室募集案内の再録です。団をよりご理解いただくために再読をお願いします。
(なお11期生のOB教室生は4名です。報告をくれた諸君のみ掲載)
再録
受験も一段落しました。OB教室のご連絡をさせていただきます。
OB教室の紹介のために、今年のOB2人、立体授業等でお母さん方にもおなじみのM君(京都大学)とK君(北海道大学)の、今年受験する志望大学別最終模擬テスト(河合塾他)の結果を同封します。
ごらんのように、いずれも合格可能性がA判定です(以前掲載しましたので、掲載しておりません)。団以外どこにも行かず、参考書や勉強の進め方等、僕の指導とアドバイスのみで勉強をつづけた結果です。
国立難関大学の合格可能性のA判定がでることは多くありません。ちなみに先日、17・18日のセンター試験でK君は750点超、M君は850点超と、指導している僕自身もおどろくほどの高得点でした。
低い方のK君の点数でも、今まで京都大学へ進学した三人(KA・KI・YO君)がいずれも750点くらいですから、その成績のすばらしさは理解していただけると思います(なお、数学が抜群にできたYO君の時と同じく、M君は東大でも十分なのですが、本人の強い希望で京大です)。
OB教室を経た諸君たちのこういう実績は、僕にすれば不思議でも何でもありません。行動をともにし、人間について・生命について・人生についてetc、意味やたいせつさを一緒に考えつづけた結果です。
「生きていくこと、ほんとうに大切なこと」を理解し、「人格が整っていく」にともない、学力もこのように飛躍的に伸びます。学ぶことのたいせつさがわかってくるからです。「こうした諸君がひとりでも二人でも増えてくれれば」というのが、ぼくがOB教室をつづけている大きな理由です。
6年生になっても団の日々の課題(宿題)は有名(!)大手受験塾の2割~3割。時間にすれば70~80分の量です。また日々の授業時間も、他受験塾の三分の二位の量にしかなりません。それで受験学習は十分です。「よく遊び、ちゃんと学び」です。「フォアグラ」学習指導追放です。
少量でも、きちんとした指導、頭の使い方・集中力を養う指導をつづければ、大学入学前後までには学体力が培われ、すばらしい結果を出してくれます。幼くしてフォアグラ指導で燃え尽きるのではなく、あふれる夢と抱負を抱くようになってくれるのが通例です。
保護者のみなさまには、団の指導にさらなるご理解とご協力をお願い申しあげます。OB諸君に倣って先々すばらしい青年に育ってくれることを楽しみに、力を合わせてがんばりましょう。
なお、ぼくは子どもたちのあらゆる面を判断して、能力や学力・先々の進路をアドバイスします。口から出任せではありません(!笑い)。上記、また別紙の結果をご覧になれば、おわかりだと思いますが、今まで外れたことはありません。「京大にいけるよ」と言えば、このように、ほんとうにいくことができます。もちろんそれにともなう人格も養った上です。
まずはお知らせとお願いまで。
学習探偵団