銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

12・29DIQ@代々木第一体育館ライブレポ・弐

2020年01月01日 19時08分33秒 | BUCK-TICKライブレポ

DIQ当日にお隣のNHKホールへHey!Say!JUMPとスノスト&Jr達が紅白のリハしに来てたと翌日ツイで知った時は思わず震えたぞ(でもスノスト以外は夜公演あったからグッズ並びしてた頃には撤収してたかもしれんが)

 あけましておめでとうございます

すっかり遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いしますと言う事でレポの続き↓
 
絶界の追記→Aメロで敦が腰に手をあてて上半身を左右に揺らす振りを見てるとKing&Princeの「koi-wazurai」のフリにしか見えなかったりして
 
続いては「ドリー&躍るアトム」の今井ワールド2曲→ドリーでは冒頭先生"メリーさんの羊"即興からの~Bメロ先生熱唱~サビのカウントと場内が今敦と同じ手ぶりで盛り上がったのはいいとして、私は彦の横に常にクルーらしき人がいるのが気になったんだよね
 
は結構ギタートラブル起こすので「またGがトラブったのかな?」と思ったのだが、敦の所にも接近している所を見るとどうやら違うみたいだな
 
アトムではゆうたがフロント降臨でセンターを乗っ取り(プッ)彦に絡んだりと可愛さ爆発だったが、私は一瞬開けた視界に映った彦の顔がオペラ通してでもボケボケなのには泣けました
 
「月下麗人」は再び敦がストールを羽織り、その姿が歌詞の闇に紛れる逃亡者の姿と重なってドラマチックでしたね。そして後半のスリリングなベースソロはいつ見てもトチらないかドキドキ
 
今回は珍しく大規模会場にしてはバックの映像&特効が少なめな印象を受けたのだが次の「Snow white」と「SILENT NIGHT」の2曲だけは例外で、「Snow~」はバックにモノクロームの森が現れ左右2対のサブスクもこの曲だけは白黒映像に
 
そしてステージ全体に舞い散る雪のプロジェクトマッピングはMステで見た立体映像並みにリアルで儚く美しい曲の世界を彩ってましたね
 
そこに不意打ちでラスト寸前に過去のDIQで使用したフェイクの雪を降らせてきたのにはやられました
 
先生の数日遅れの「きよしこの夜」の即興で始まった「SILENT~」はアコギを弾く彦の接写から始まり、バックにはまたPMでステンドグラスが横一列にズラーと並びステージは一瞬にして神聖なチャペルに!!
 
原曲は嗚咽にも似た感情剥き出しのボーカルが耳に残るけど、今回は大人らしく悔恨を秘めつつも冷静に歌い上げている感じだったな
 
この曲も以前はフロント3人のみでの構成だったのに後半ドラムパートが追加されてたのには驚きだったと言うか、B-Tの曲は常に進化の可能性を秘めているって事ですね
 
「Alice~」では敦がシルクハット&ステッキを持ってステージをミュージカルよろしく歌いながら歩き、間奏の先生のVoも芝居がかっていて正にロックオペラって1曲でした

続きます
 
 

 

コメント
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