銀城歌劇団楽屋日記

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音楽と人10月号・感想

2010年09月04日 20時36分37秒 | BUCK-TICK
ども。連日BUCK-TICKの話題が続きますが、今日は新しいアー写の感想から

先週からWEB上で話題になっている前髪パッツンの今井先生。

男性でこういう髪型の人って芸術家やデザイナー関係で良く見かけますけど(例えば雑誌「それいゆ」主宰で美全般にわたってマルチに活動した若い頃の中原淳一とか、パリで活動してた画家の藤田?冶(御免なさい、漢字の一部がわかりません)、パリコレで活躍していた頃の高田賢三(KENZO)など)、今井先生のソレは顔のクタクタ感とも相まって、むしろ川久保玲(コムデギャルソン)やコシノジュンコ女史の一流女性デザイナーに通ずる自信と気迫を感じさせますね

「俺こそがBUCK-TICKだ!」みたいな。

あ、上の人達に桂由美女史も入れないと

あっちゃん(櫻井敦司)は今回もまたまたセンターからはずされちゃっていますけど、オールバックにロングコート&肩のマラボーがエレガントといいますか(左手にはお決まりのステッキも持っているし)、良く見ると口紅はわざと拭って汚した様な感じについていますな。

目元のデスメイクとマッチして、ちょっと怖い感じです・・・・カッコいいけど

今日はそんな素敵アー写が見開きにババーンと載った音人10月号の今井先生インタビューの感想を(読んでいない方は、この先ご遠慮下さい)↓

今回の宇野亜喜良氏とのコラボ実現は・・・・実は宇野氏が今井先生の知り合いの知り合いだったと言う事で実現したみたいですね!!

今井先生の寿記には人形作家やアクセサリー作家など、ミュージシャン以外にも色々なクリエイターさん達の名前が登場しますけど、まさかその繋がり(!?)で今回のコラボが実現したとは!!

どうなっているんだ?先生の交友関係は???

だけどコラボを思いついたのは、「櫻井さんも好きだから」と言うのもあったらしいけどね

上の話以外はほぼ寿記で触れた事のおさらいみたいな感じだったと言いますか、むしろ興味深かったのはAFTER SHOWでの今井先生の大人な振る舞い。

金光氏がインタビューを飲み屋の個室にてセッティングしたのはいいが、先生はインタビュー中はお茶のみで進め、取材終了後に開口一番、「生ビール!」

インタビューはあくまでも真剣に、しらふで受けてたつという態度に、プロとしての心意気(!?)を感じましたわ・・・・

・・・・だけど2軒目で見事に地蔵になってしまったみたいですけどね



コメント
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