B-TのFC会報55号・弐

ども。今日もBUCK-TICKのFC会報の話の続きです。

インタビューの話は今井先生、ヒデと来てアニィの話から。

インタビューにてアニィは、DIQでは普段使用していた木製のドラムセットからアクリル製のビスタライトに替えたら音が変わってしまい、他のパートとコンタクトが出来なくなってしまったと語っていましたが、武道館は理想の音が出ないのを承知の上であえてビスタを使ったのは照明の演出で見栄えがするからってことだよね？

魅せるライブのためだったら理想の音が出なくとも見た目がカッコいいドラムを選び、最後まで完奏するのも恐るべきプロ根性だと思いましたね

年末年始はDIQの打ち上げに来た高橋まこと氏を始め、沢山の友人知人との交流を楽しんで充実したオフを楽しんだみたいですけど、ゆうたと一緒にジムに行こうと誘おうとしているの読んで私は、中年男性の兄弟がプライベートでも仲がいいのは珍しいなぁと思いましたね。

女性だったら結婚して年取ってからも友人感覚で結構プライベートで会い、買い物とか旅行とかに行ったりする事とかが多いですけど(私の母も伯母(母の姉)としょっちゅう連れ立って出かけますしね)、私の周りで見る限りでは、男性の場合は一方が家庭を持ってしまうとまずお盆正月を除いて積極的に会う機会はない様な気がするのです(父が伯父(父の兄)に会いに行くのはせいぜい、お彼岸のお墓参りの時だけだし)。

まぁ、樋口Bros.の場合、兄弟である前に仕事仲間というのもあるのでしょうけど

アニィの次は櫻井敦司なのだけどちょっと飛ばして次はゆうた。

コリラックマグッズをファンにおねだりする43歳には思わず笑っちゃいましたが(笑)、プレゼントにコリラックマグッズが少なかったのは多分、ゆうたがB-Tのメンバーの中でも実は一番大人だと言う事をファンの誰もが認めているからだと思うよ

だけど「独壇場Beauty」のフィギュアについて、自分はせいぜい携帯ストラップぐらいの大きさでイイと言うのは・・・・あまりにも自虐ネタすぎです

それにしても裏表紙のカメラ目線のゆうた、可愛いなぁ～～～

そして櫻井敦司。

相変わらず年始は初詣行ったみたいだけど、先月の音人にて衝撃のカミングアウトを読んだ後で読むとなんか行った様子が生々しく想像できて嫌だなぁ

アンケートの方でも日々の日課は「花の水やり」なんて答えていたけど、アレ読んだ後ではなんか嘘っぽく見えるな～。

流石に「ベビーカーに子供乗せて近所の公園を散歩」なんて書けないんだろうけどさ(爆)

あと最近卒業した物が眠剤って・・・・「デタラメ野郎(by「Six/Nine」)」を地で行く答えだけどちょっとヤバすぎ。

とりあえず、卒業出来てよかったね

それにしても・・・・いつも会報を読んでいて思うのだが、なんで敦はインタビュー時にサエないモードで写りたがるのだろうか？

「bridge」の写真も、「フールズメイト」での写真もそれなりにすっごいイケてたのに、ドス黒下まぶた放置状態で下向いて写っているとなんか生活に疲れたオジさんにしか見えんし、「櫻たより」の左下の写真に到っては・・・・どこのジイさんだよっ！って感じ

もう本当にコノ人はイケている時とイケてない時の落差が激しいんだよな～～～！

もう少し写真写りには気をつかって欲しいッス

本当は今日で完結させるつもりでしたけど、まだまだ会報については語りたい事が色々とあるので次回に続きます・・・・すみません。

B-TのFC会報55号・壱

ども。一昨日寿々にブログ復帰した私ですが、今週末はBUCK-TICKのFC会報の話を書こうかと思います。

まず会報の表紙はDIQで配布された「独壇場Beauty」のチラシのアー写ですが、下半身も入れたほぼ全身仕様の写真だと櫻井敦司の腰に締めたベルトの上にムチ腹がのっかって・・・(以下自主規制)。左端のお腹ペタンコゆうたと比べるとなんとも複雑な気持ちに・・・・

で、巻頭カラーは春の号恒例のDIQ特集。

正直、DIQのステージ写真はどの音楽誌も同じ写真の使い回しだったのがかなり不満だっただけに、今回の会報では多彩なアングル&絶妙なポージングの瞬間を捉えた力作ショットが満載で幸せ

だけど、敦は他の4人に比べると写真が少なめだった気がしますね。あってもアップばっかだったし

続いてインタビューの感想ですが、今井寿先生がメガネ姿で写っている写真を見た瞬間・・・・思わず固まってしまいましたよ、私は

なんせ以前私はブログに

「そのうちメンバーも老眼になったら近い将来、メガネ姿で会報に登場するかもしれない」

と書いたのが、早くも現実になってしまったのですから!!

自分のブログの内容とFC会報の内容が偶然シンクロした例は去年12月に今井先生が寿記に友人のわんこの話を書き、ソレを見た私が「先生が独身時代に飼っていた愛犬BJは今一体どうしているのでしょうか？」とブログに書いたら年末に届いた会報にて今井先生の愛犬らしきイラストが掲載されていてビックリした事がありましたけど、まさかこんな事が2度も起こるとは!!

先生はメガネに度は入っていないよと否定しておられましたけど、本当かしら？

先生のロン毛はストパーだそうですけど、確かにB-T20年以上の歴史の中で先生の髪はショート以外の時はいつもウェービーかつフワフワで、ヒデとは対照的に重さを感じさせないヘアスタイルだった印象が強かったんですよね。

実は、クセ毛だったとは

しかし骨折の話やMISTY　ZONEの新アレンジのひらめき話はともかく、個人的に気になったのはインタビューラスト近くになっての

「レコーディングして、アルバム作って、ツアーとかやんじゃないの」　発言。

この発言の後、インタビュアー氏は「今は作曲期間と伺っているのですけど」と即座に今井先生に切り返しましたけど後に出てくるヒデや敦も似たような発言でインタビューを締めている所を見ると・・・・秋頃には早くもアルバムが出るって事!?

いや～っ、BMGファンハウス時代の2年周期のツアーのペースにすっかり慣れてしまい、もし今年ライブがあっても多分単発のFC限定&DIQ地方公演orフェス出演のみだけなのだろうとタカをくくっていた私としましてはか～なりお3方の発言に驚いたと言いますか、だけど、インタビューを冷静に再び読み返して見ますと3人とも別に

「アルバムを出して、それからツアー」

とは全然言っていないんだよね。

すなわち、ツアー＝アルバムがらみとは何所にも書かれていない。

・・・・って事はやはり今年は単発ライブのみのツアーになるのだろうか？

次にヒデ。

何、年始は京都にいただと!?カミさんとか？フフフフ

別に誰と行ったとは書かれていないから、ソレ以上はツッ込まないけど

ヒデのインタビューでは初めてDIQにてリハの段階で没になる曲がある事を知りましたけど、毎年参加してグッズ並び中に武道館からもれてくる音を聞いている限りではリハ曲はすべて本番でもやっている様な気がするのですけど・・・・？

だからボツの存在には驚きです。

フィギュアは似ているんでしょうか？と言う問いに関しては・・・・髪の毛のもっさりさ加減は似ていますけど、ソレ今シーズンの髪型じゃないでしょ？とツッ込みたかったス

寿々に長文書いたら収拾つかなくなったので今日はココまで。

またヨロシクお願いします

今日から課長になりました！？

今晩は。お寿ぶりの登板で御座います。

ブログの方はBUCK-TICKの「独壇場Beauty」を購入した時の話を書いて以来、一週間ぶりなのですがなんかもの凄く昔の事の様に感じられますね

世間では今日から一応新年度となった訳ですが、昨日までの年度末進行は入社以来かつて前例の無いハードさで、先週末には初めての週7日、日曜出勤も経験しましたよ！

それもこれも一月末に入社以来、一緒に仕事をやって来たおっちゃんがイキナリ辞めてしまい、後釜も決まらないままに年度末に突入してしまった結果、全ての作業のしわ寄せが私に来てしまったと言うのもあるのですが、とにかく「独壇場～」買った日を除いて連日帰りは21,22時すぎで自分の時間も全く持てず(仕事によっては休み時間を削っても作業していましたし)、パソコンにも触れられずで定時で終った今日が・・・・本当に、本当に夢の様で御座います

とにかく、明日1日働けばやっと、やっと一日フルで休みが取れるはず(!?)なのですが、日曜日に休まずに出勤すると一週間がこんなにも長い物なのかと初めて思いましたね～

さて、今回のタイトルなのですが、実は数日前に社長直々に話があってイキナリ面向かって私に

「○○さん(私の本名)、4・1付けでウチの社の課長に任命するから、もし今後新しい人が入社してきたら色々と●●さん(先輩)に代わって指導してやってくれ」

と真剣な顔で言ってきたんですよ！

課長・・・・かちょう！？

課長の辞令と言っても正直な話、ウチの会社は家族経営の零細企業で○○課みたいなセクション化された部署なんて無いに等しい職場なんですけどハッキリ言って突然言われたコッチはか～なり複雑な気分ですよ。大企業のソレとは違って正式な辞令が書かれた礼状すらもらっていないし・・・・

「課長」と言いますと私は植田まさし先生の「おとぼけ課長」さんを思い出すんですけど、どっちかと言うと私の立場は「かりあげクン」に出てくる女係長さんに近いな・・・・

ちなみに明日から辞めたおっちゃんの抜けた穴を真剣に埋めるべく、某新聞の求人欄に告知が載るからウチの会社に電話がジャンジャン鳴って色々な人が入れ替わり立ち代り面接しに職場に来るよと先輩が予告していたけれど、はたして、どんな人が広告を見てウチの社に来るのやら・・・・？

指導する側としては、大いに気になる所です。