銀城歌劇団楽屋日記

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B-Tと青色発光ダイオードに捧げる賛歌

2014年10月08日 22時17分28秒 | BUCK-TICK
LED LED LED everything~♪あ~どもども、思わずPOLYSICSの「LED」を口ずさみながら登場してしまった、輪迦です

いや~ここ最近BUCK-TICKの話題が無いからしばらく更新してなかったんですが、昨日の日本人お3方のノーベル物理学賞受賞を聞いて思わず書きたくなってしまいましたわ。B-Tのライブに通っているとメンバーのパフォーマンスもさることながら、LEDを多用した舞台装置の進化にも私は注目しちゃうんですよね

思えばLEDの出現はステージセットの表現の幅が広がった革新的な出来事だったと言いますか、特に今年のホールツアーで使用された映像演出は実写あり(masQue、PHANTOM~)、CGあり(DADA~、DNA、無題、形而上、夢魔)絵画(ヒエロニムス・ボス)ありと取り上げる種類も様々で、これ等を色鮮やかにかつ本物の質感そのままに再現しつつも白い点だけをバラバラに点灯させると一瞬にして満天の星空が出現すると言うロマンチックな演出もLEDが無ければ実現しなかったと言えるだろう

あと11年のDIQから登場したLEDのミニスクリーンもステージから遠く離れた2階席の人達のためにリアルタイムでステージのメンバーの様子を大写しにするなど大活躍で、これもダイレクトに映像データを送信して瞬時に映し出すLEDだからこそ可能になった表現だ(従来のスクリーンにプロジェクターから映像を投影する方式ではあらかじめ用意された映像素材しか映せない)

同年大トリの「COSMOS」ではメンバー後ろのLEDスクリーンに合唱する場内の観客の映像が登場すると言う感動的な演出がなされたが、コレもスクリーン時代の演出ではまず実現できなかった物でしたね

さてココからは歳がバレそうな発光ダイオードのエピですが、私が生まれて初めて発光ダイオードと言う物を知ったのは昔「スぺランカー」と言うファミコンソフトに搭載されていたのを見たのが最初でした

このソフトの売り文句は「世界初の発光ダイオード内蔵!」でファミコン本体にソフトをセットするとソフト中央にはめられた発光ダイオードが赤く光ったのだが、今思うとアレは一体どういう意味があったんだろうか・・・・と思いましたね

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