銀城歌劇団楽屋日記

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bridge6月号・感想

2013年05月25日 20時49分15秒 | BUCK-TICK
ども。今日は発売から一週間以上経ちましたがbridge6月号の今井寿先生の2万字インタビューの感想を。

茶髪ショートがキュートな先生はアコギを抱えてソファーに寝そべり、傍らにはウサギとひたすらメロウなシチュエーションで見ているコッチもニヤニヤ

同誌の櫻井敦司インタビューでは猫と共演させていたが、BUCK-TICKのメンバーと小動物の組み合わせって昔じゃ考えられなかったよね。悔しいのはあっちゃんの時同様、写真がモノクロだと言う事。チェッ

先生が最初にハマッた漫画が「ドカベン」だったと言うのはあまりにも意外すぎて驚いたと言いますか、樋口brosならともかく先生はあんまりスポーツとか興味無さそうだし普段読んでいる漫画もジョジョとかカルチャー系のイメージが強いから「ドカベン」はギャップ強すぎだね(子供の頃に原っぱで野球していた事も。普通この手のタイプはいわゆる男子が好むスポーツカルチャー(野球、プロレス、相撲とか)に全く興味無しで、だけど不快感を与える見た目・体型じゃないから同じクラスの女子に可愛がられるんだよな。先生は男子同士ではしゃいでる方がイイって言ってたけど、もし高校が共学だったら運命変わっていたかもしれないね。タレントだったら小堺一機タイプ)

プロになる事について。

「他の人もバンドで生活しているんだから自分達にだって出来ると思った」

・・・・この根拠の無い自信こそが若さと言いますか、のちに「自分達が好きな物は正しいと言う自信があった」(だったっけ?ウロ覚え)発言もあったがあぁ見えても先生、結構熱い物を持っているのね

先生は30年も前にスカート男子を実践していたのですね!

「女装うんぬんではなくモード系で手を出した」今でこそファッションの多様性は認められつつありますが、10代半ばでいきなり化粧や女の子の着る物に興味を示すようになったら母親はやはり心配するわな

スカートに目覚める話は「Hyper」にも載っていたけど、この本は入手困難だから新規ファンには初耳で良かったんじゃないかな

先生の話を読んでいるとゆうたは明らかに自分の手は汚さないタイプみたいだな~←あっちゃんから前voに辞めてくれと切り出す様に仕向ける所なんて特に

先生は今まで家にいた友人がいざ帰ろうとすると寂しくなって無理にでも引き止める方だと語っていたけどキミはカミさんが明らかに不快な顔している時でもソレをやるのかね?

先生にはカミさんが家にいても埋められない心のすき間とかあるのかな?

最後にブログにも出てきたタイムマシンの話。恐竜の色を見てみたいって・・・・過去未来に行きたい、変えたいと言う答えよりもまず恐竜って所に「男」を感じるわ~!

恐竜とか愛とかあの娘の歯形とか♪by Living on the Net(今井先生作詞・作曲)

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