銀城歌劇団楽屋日記

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ラズダズDVD感想・参

2011年07月21日 21時27分56秒 | BUCK-TICK
ども。連休明けは仕事がハードでちょっと間が空いてしまいましたが、今日でBUCK-TICKのDVD感想も完結です。今日はDISC2とボーナストラックの話を↓

○DISC2はEN曲中心の収録になっているのですが、DISC1の映像とはメンバーの衣装が異なっていますね

今井先生は白のサルエルにブーツインだし、ヒデはワンピースだしアニィは地味ハデな幻のジャケットだし、ゆうたは・・・・相変わらず黒一色

それにしてもあっちゃん(櫻井敦司)は黒のシャツがパツパツ寸前で白のフロントフリルのシャツの方が体型をカバーできていたと思いましたね(爆)。まぁ、スカート無しの方が好きだからいいけど

○まず「妖月」。おぉ、紗幕の中のメンバーがよく見えるぞい。

ライブでは紗幕に投影された映像と一体化した演奏シーンが見ものですが、DVDではCG合成でより一体化した感じが出ていましたね。

前者はいかにもアナログ的なやりかただったけど、後者はデジタルならではの一体感。

生で見た私としては、両方を見比べるのも面白かったですね

○ここからも敦は上からカメラを覗き込み、TV前の視聴者をつかもうとしております。DVDならではの遊び心あふれるシーンですな。ラストの舌チロもエロい

○続く「Goblin」では敦が黒いコートをバサバサとはためかせ、今井先生も終始ピョンピョン跳ねまくりで初っ端からテンション高すぎ!

個人的には歌っている途中にあっちゃんが手元のステッキの先の髑髏ちゃんで自分のシルクハットの端をちょいと上げてウィンクする仕草がお茶目

しかし、ラストの会場を大いに盛り上げるコーラスが録音頼りなのは・・・・手抜きはイカンよ。

○「モンタージュ」では全体的にみんなの動きが大きかったなー。あっちゃん、クロールの次は背泳ぎですかい

○「M・A・D」では今井先生がその場に座り込んで無表情でカッティングする姿がクールかつ可愛くて萌え。ヒデのダイナミックなギターとは対照的でナイス。
ここではコーラス時に敦がヒデの横に行き並んで歌うのだけど、敦とヒデの2ショットもいいねぇ・・・・ちなみに、ヒデは一瞬ですが歯をむき出しにした生々しい表情を見せてくれます

○アイコノでは今井先生のパフォーマンスがあれこれ炸裂。

「One for the~」の指フリから片足でバランスをとっての職人技的なクルクル回転、終いには上手の花道に一人のりこんでファンの視線を独り占めしていたけど、ファンの方達は至近距離にいながら誰一人触ろうとしないのはやっぱり撮影が入っているからか?

曲終了後にスタッフロールがようやく登場。スタッフロールの後ろにて一人ノイズをぶっ放して退場する今井先生。DVDでも視線を独り占めしていました

○ボーナストラックについては・・・・まず「Coyote」。黄昏に似たライティングの中一人その場でゆっくりと行進しながら歌う敦がシリアスムード満点でカッコいいです。

個人的にはこの曲には白のフリルブラウスよりもマニッシュな黒の上下の方が似合うな

○「スピード」はステージ全体が自然光のせいか、敦が一番カッコよく見えた気がしましたな。アイコノではなぜか遠慮気味だったファンも、この曲では堂々とフロントに出てきた今井先生に触る気満々の勢いです。ラストは高速カニ歩きで一気に上手→下手を駆け抜けて決めっ!

○大トリの「MY F○CKIN~」では今井先生のヤバい手つきまで収録してあったぞ(「くわえる~」の所)、いいのか?ラストの退場シーンではゆうたがジャンピング投げキッスやってました!

映像で見ても、やっぱりカワイイ

ふぅ~・・・・、なんか今日になっていきなりマウスが壊れちゃって途中タッチパッドを使いながら文章を書き終えたけど、なんとか誤作動で文章が消えなくって良かったです!さて、近い内に新しいマウスを買いに行かなくちゃ・・・







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