銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

AI、ホログラム・・・そこに「魂」はあるのかい?・弐

2023年11月04日 12時03分12秒 | BUCK-TICK

今井先生、寿ぶりのインスタ更新嬉しかったです!!(泣) 

どもども→いや~驚いたと言いますか、昨日大切な告知の日ぶりに更新された写真は昨日今日とグッズ販売をやっているZepp Osaka Baysideの看板だったのですが、他の人のブログやツイ見てるとグッズ列そばを不自然にトロいオールブラインドのワゴン車が通ったですって・・・!?(まさか現地視察?)

あの日からメンバーの生存確認に一喜一憂してた身としましては、先生の更新は唯一の希望です!!どうか心とお身体だけは大事に・・・・

さて昨日はすでにこの世から去ったあっちゃんに対し、バーチャル技術を駆使してステージでの再会を叶えてほしいと言ってる一部のファンの意見に私は反対してる話の続き

私が人工的な手段での蘇生を望んでいない理由は率直に言ってしまえばそこに「魂」を感じられないからなんですよね

過去にAI技術を使って「蘇生」した実例と言えば以前紅白で見た「AI美空ひばり」とこれまた去年の紅白にてユーミンがAIで昔の声と姿を再現した荒井由実時代の自分との共演を見たのだが、長い年月と高額な費用をかけて再生した割には動きや肌の質感はプレステのRPGのキャラと変わんないし、ひばり氏は曲を唄い終えた後AI音声で

「またこうして再びお目にかかれて嬉しいです」

的な台詞を言ってたが、私は上記の理由で

「あらかじめプログラミングされた台詞を言ってるだけじゃん」

と、妙にシラケてしまった記憶があります

CPUの発達によっていくら3DCGで故人の生前の姿が自然に近い形で再現出来たとしても私的にはまだまだ技術が未熟だなと感じると言うか(CG独特のあのフワ~ンとしたモーションとか或いは極端にパキッとしてる所とか)15秒30秒のCMならまだしも(CMと言えば伊藤園のお茶のCMに業界初のバーチャルヒューマン起用が話題になったな)長時間ステージにホログラムetc.で出現させるとなったら一瞬でも櫻井担

「こんなのあっちゃんじゃない

「無理、生理的にダメ」

「もう私の中のあっちゃんは終わった

と拒絶されない様にしないと二度とB-Tのライブに来なくなる上に高額な開発費も無駄になるし(有)BANKERは多額の負債を抱える事になるだろう 💸 💸 💸

正直な話、VRは大輪の花火の様な物で素晴らしいのはほんの一瞬→イベントでのサプライズ使用には向いているが継続使用はコスパが悪すぎるのだ(それにアバターはあらかじめプログラミングされた動きしか出来ないから自発的に客やメンバーの反応を見て動きを変えるみたいな事は無理だし)

それだったら生身の役者を媒体にして櫻井敦司」の魂を演じてもらった方がよっぽどマシと言うか、役者の本気の努力が伝われば始めの内は違和感を感じてた櫻井担

「あの手の動き、息づかいあっちゃんそっくり!

「本当にステージにあっちゃんが帰ってきたみたい!!

と称賛し、受け入れてもらえるのではないだろうか?

元々B-Tはステージに最新技術をいち早く導入するのが評判のバンドだが、後継にふさわしいVoがいないから先代Voを演じるパフォーマーと組んで活動継続するバンドは日本どころか世界初なので36年前に全員が髪を逆立ててデビューした時以来の衝撃を世界に与え、そんなに凄いのか!?と話題が話題を呼んで令和にバクチク現象が再び起きるかも・・・しれない!

         

              知らんけど 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする