銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

B-TのFC会報78号・弐

2016年01月30日 21時51分45秒 | BUCK-TICK
ども。なんか2週連続で週末は大雪が降ると言いながら結局今週も肩すかしでしたけど、正直大人になると雪は迷惑以外の何物でもないので(電車やバスは遅れるし、休みの日には家族もろとも家に閉じ込められるからPCもロクにいじれないし)予想が外れてホッとしていますね

さて、今日はBUCK-TICKのFC会報78号のメンバー個人インタビューの感想を↓

まずあっちゃん(櫻井敦司)のインタビュー。まず結論から言うと「酒が入っても他のメンバーとは敬語で話している」と言うのが何か凄いな、と

普通酒が入ると別の人格スイッチが入ってやたら陽気でタメ口になったり酷い時は酒乱になったりと数多のパターンがあるが、飲んでても紳士的な態度を崩さないと言うのは常に緊張感を保とうとしているのか酒に強いのかのどちらかなんだろうな

そいでもって敦も他のメンバーの尊敬のまなざしで見ているのが伝わってくるし、ある程度距離の取れる人達の集まりほどバンドが長続きする可能性があると言いますか、BUCK-TICKもうかうかしていらんないね

それにしても…大変がまだingですって(笑)現在進行形って事なんだろうけど、英語を習い始めたばかりの中学生かいっwww

次、今井先生。文章を読んでると先生はSCHAFT公式サイトではなく寿記経由で情報を得ているのにちょっぴりご不満の様子と言いますか、今はBUCK-TICKの今井寿ではなくSCHAFTの今井寿なんだからSCHAFTのサイトの方を見てくれよって言いたいのも無理はないよね。だけど、寿記はダイレクトに先生のパーソナルな視点で物事が語られているからやっぱり注目しちゃうんだよな~

寿記と言えば以前50歳バースディの時の写真がUPされてたけど、あの時他のB-Tメンバーも集まっていたとは!

真相はたまたまバースディ当日にミーティングがあったから先生が店決めて5人で飲みに行ったとの事だけど、昔ほど理由付けて集まらなくなったとはいえ、こう言うエピ読むと変わらない仲の良さに本当に嬉しくなりますね

次、アニィがロックに目覚めたのは上のきょうだい2人の影響との事だが、身近にいる人達がサブカル志向で周りの友達と趣味が合わなくて辛いと言うのは何となく解るわ。今風の例えで言うと周りはJ-POP好きばっかなのに自分はヒップホップ好きだからソリが合わないとか(以前は「ヒップホップ」の所に「アニソン」が入ったのだろうけど、今はタイアップが上手く行っているのかアニメファン以外の人も好んでカラオケで歌ってるらしいね)

Blue Skyは目くばせで曲のサイズがその日その日で変わったりとまるでジャズセッションみたいな感じなんだけど、B-Tがきっちり予定調和志向(!?)だから(先生は許す範囲内でたまに間奏へアドリブ入れてくるけどね)アニィには新鮮に感じるんだろうな

REC時のドラムのセッティングの話も興味深かったと言いますか、やっぱり部屋の真ん中にセットするのと壁に向かってセットするのでは音の反響の仕方も聞こえ方も全く違ってくるんだろうな。あとドラマー飲み会のリストバンドはフェスの通行証みたいで、他のパートの会よりも参加人数がハンパじゃない事がうかがえますね。引き受ける幹事さんも大変だね…と
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする