銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

血に染まるB-Tポスター!?

2010年08月06日 22時03分53秒 | BUCK-TICK
(今回の話は女性限定です。男性はご遠慮ください・・・・とは言ってもまぁ読んでもいいけどね。ちなみに怪談話でもありません)

ども。ココ数週間の異常気象のせいか、はたまた会社が暇でヒマで退社してからの自分の時間の方が長いせいかは知りませんがあの・・・・真っ赤なお客様がですね・・・・月に一回やって来るあの方がですね、予定よりも早く来てしまったせいで明日友人と海に遊びに行く約束がパーに!!

一応、友人にキャンセルのメールを入れたら来週に延期していいよとの返事をくれたのでまぁ、良かったですけどね・・・・

てな訳で今日はお客様1日目だったのですが、1日目と言いますと学生時代にBUCK-TICKのポスターを沢山貼った天井を眺めながら気が狂いそうな痛みにひたすら耐え、やり過ごしていたのが慣習だったのを思い出しましたよ・・・・

当時はB-Tの記事があちこちの音楽誌に一ヶ月単位で掲載され、ポスターも沢山付いてきたのですが、今回当時のポスターの画像を掲載しようと昔の自分の部屋を探したらいつの間にか行方不明になってしまったので、代わりに昔同じクラスのヤンキー女子がくれた櫻井敦司の雑誌の切り抜き画像を載せておきました

ちなみに、91年の「狂った太陽」の頃のワンレンあっちゃんなのですけどなんかこの写真、妙に首が長すぎないか・・・・?

とにかく私はお客様痛がひどくてですね、天井にポスターを貼ったのはまぁ、寝るまでの間に好きなだけB-Tの5人を見つめてニヤニヤしていたいと言うのもあったのですけど(爆)、お客様が来て猛烈な痛みが襲ってきた時はもう、祈るような気持ちで見つめていましたよ・・・・!

男の人にはあの痛みは解らないでしょうけど、好きな人達とだったら共に乗り越えられると思ったので・・・・

大抵、痛さに耐えた後は自然と眠ってしまったので、目覚めた後はB-Tの5人に感謝でしたね・・・・

その後、なんかの本にてお客様痛に対する鎮痛剤は始まるのが判ってからすぐ薬を飲まないと効かない事が解ったので、今はあの地獄の腹痛はすっかり克服できましたよ

正直なんで早く気が付かなかったのだろうと思う位、あっさり直ってしまったので薬ってのは本当に飲むタイミングが大事なんだな~と改めて思いましたね(それまでは強烈な痛みが襲ってきてから飲んでいた)

それにしても・・・・この時期に聞く「真っ赤な夜」は嫌な響きの歌だなぁ~~~~

魔王様が「真っ赤に染まるんだ!」なんてシャウトしているのを聞くと・・・・

個人的に思うのは、やはり鮮血が何かに滲んで赤く染まるのを美しい、カッコいいと感じるのはやっぱり男の発想のファンタジーだなと言いますか、女にとってはお客様の間は血を受け止めるアレやベッドのシーツとかで散々血が付いて滲んでいるのを目にするのは日常茶飯事だし現実なんだよな~(あぁ、ココまで赤裸々に書いちゃっていいのだろうか・・・・!)

よって血を見ても

「うわ~っ!汚ねー!!やっちゃたよ!!!洗濯が大変だコリャ・・・・」

と、正直ガッカリする方が本当の所だね・・・・お粗末

コメント
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