寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

梅雨明け宣言

2018年07月01日 17時43分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 関東東海地方に、梅雨明け宣言が発表されて連日真夏日

になっています。六月中の梅雨明け宣言は初めてのことだ

そうですが、記録に残っていないだけでもっと前にはあっ

たのかもしれませんね。自然の急激な変化に多くの人たち

が体調を崩しているのかもしれません。急に水分を十分に

補給するようにと言われても、習慣を変えるのは難しいか

もしれません。

 尾籠な話ですが、暑くなると小水の量が減少しますね。

それほど体表面から水分を蒸発させて体温を調節している

と言うことですね。

 ところで、カラスの恋の季節が過ぎたようです。六月の

中程から1昨日まで絶え入るような鳴き声が聞こえ、電柱

には雌一羽にオス2,3羽が寄り添い、雄同士が互いに牽制

し合っていました。今は鳴き声がいつもの餌あさりの鳴き

声に変わりました。またゴミ収集車が来るを近くの高いと

ころから監視しています。それは厳しい統制のとれたもの

のようで、高圧電線に止まって周辺各地と連絡しているカ

ラスが監督者というか指揮官のようです。そのカラスの鳴

き声で現場のカラスが集まってきたり、どこかへ移動して

いるように思えます。しかし、ゴミ収集場所には、4,5羽

のカラスしかいません。我が家周辺ではゴミ袋の丈夫な網

が囲んでいますが、何かの都合で当番の方がしっかり押さ

えておかないと大変な目に遭います。人間の方が対策を立

てるそばからカラスが隙あらばと見張っていてます。カラ

スは人間の食べ残しをあさる習慣がついてしまったようで

す。