神奈川新聞 抜粋ーーーーーーーーー
東日本大震災の際、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)の天井の一部が落下したのは施工不良が原因として、川崎市が建築主の都市再生機構(UR)と清水建設など施工業者7社に、復旧工事に要した費用など約20億5千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、横浜地裁であった。石橋俊一裁判長は「建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵(かし)はない」として、請求を棄却した。
他の建物は、これほどの被害はなかったんだよね。
いつもここで、演奏会をしていた団体が、急きょのことで、大変な思いをしたと聞いた。
あの日、崩落した建物は多かったが、ミューザは、結構新しい建物だったし、崩落の報を聞いた時、
信じられない思いをしたものだった。
設計が悪かった?
建築がまずかった?
頼んだのが悪かった?