ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

事件

2013-01-18 12:17:09 | 日記

またまた、

俄かには、信じられないような事件報道がいくつもあった。

 

先日、寝たきり状態の女性が、ベッドで、焼死した事件があった。

「殺す気はなかった」と、犯行に及んだ、加害者が言ったそうな。

布団に火をつけたとして、逮捕されたのは、介護士だという。

「ふられた腹いせ・・・・ナイフで中2女子脅した中3」

「女子中学生に『ブラのアンケート』と胸を触った男」

「女性弁護士、3千万円横領で再逮捕・・・・」などなど。

 

平和だからなのだろうか。

戦争状態、テロ、内紛、そういうものがなく平和ならいいのにといつも思う。

しかし、平和ボケという言葉があるそうな。

平和だと、とんでもない事件が、起きる物なのだろうか。

平和こそ、人の心に、平穏をもたらし、ゆとりや豊かさを育むものとずっと思ってきた。

戦前、「修身」とかの授業があって、親を敬い、他人と協力し、こどもを、正しく導いていくとううようなことが、必須科目だったらしい。

戦後、GHQにより「修身」は姿を消したとか。

ひと頃、修身の復活を言う人がでたものの、結局、採用されなかったらしい。

自由を放任と解釈する人。

自由は、何してもいいと、勘違いする人。

権利を振りかざしても義務は、無視する人。

「自己チュウ」を批判する言葉としか定着させ、マイナスイメージにしてしまったこと。

 

そうした、様々な問題が、もう、何十年も続いている。

嫌な事件、人を貶めたり、他人を思いやるどころか、の悲惨な事件は、人の数ほどになった。

低所得者よりも生活保護者の保護費が高いからと、見直しをして、保護費を削ろうという動きがあるそうな。

弱いものをいじめるのが好きな人が多い気がする。

権力を持つ者にそういう人が増えると、また悲劇が起こるのではないかと、不安になる。

何もできないことが、恨めしい。

 


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