「家電だけで生き残れない」パナ１００年、迫られる変化
https://www.asahi.com/articles/ASL2J5S3QL2JPLFA019.html?iref=comtop_8_02
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーー
家庭の電化製品（家電）は、暮らしを豊かに、便利にしてきた。技術革新で進化を続ける中、戦後日本の成長を支えてきた業界の姿も変わった。今では日本で唯一の「総合家電メーカー」となった創業１００年のパナソニックでさえ、変化を迫られている。（神山純一、金本有加）
「全自動〇〇」「全自動〇〇」と言われながら、洗濯の中心の部分だけしかになってなかった、洗濯機。
洗濯の行程は、
１．選択物を用意する。
２．洗濯層に入れる。
３．洗剤を入れる。
４．排水のゴミを取り除く。
５．乾燥部の埃等を除去する。
６．乾燥まで済んだら、洗濯ものを洗濯層から取り出す。
７．衣類ごとにたたむ。
８．洗濯の済んだものをタンス等にしまう。
ざっと並べても８つの行程が必要。
今、全自動と言われている洗濯機は、
水洗い、洗濯、脱水だけしかしてはくれない。
いつも「全自動云々」と言われると、「全自動なんかじゃない」と一人反対してきた。
それが、ようやく「全自動」に近づいてきたらしい。
但し、今の価格は、１８５万だそう。
偽全自動洗濯機はおよそ、２０万。
９倍の価格になる。
２０万を切るのはいつになるのか。
