「国が判断、国に責任」 小池都知事強調
2020/11/21 17:45
国が、GoToキャンペーンの運用見直しを決めたものの、最終判断を都道府県に委ねたことについて、東京都の小池都知事は、「国が判断すべきで、国に責任がある」と述べた。
東京都・小池知事「国が主体的にお決めになるということが、10月1日に東京が加わったのも、そういう流れで行われたものと理解しております。しっかり国の方でご判断いただきたい。また、それが責任であろうと考えています」
『国が判断、国に責任』(某知事さんの発言)
「責任の擦り付け」
それは、無いんでは?
「あなたが言う?」
と、思った。
なにか、言い回しが「責任逃れっぽい」と思う。
最終判断は、個人で。それは、解る。
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国や都道府県や、市区町村、隣近所。
人は、最終的には、本人の決定による、行動。
最終的には、一人ひとりの責任。
どうするか、の判断に、通達や、お願いとか、意見とかが、周りに溢れる。
きっちり、コロナ対策する人。
都合の良い所だけ、やってみる人。
わが道を行く人。
反応は様々。
最終的には一人ひとりがどうするの?
神経質になる必要はない。
過判断する必要はない。
しかし、冷静に、しかし、「適切な範囲」は、必要だよ。