ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

メールの記名

2014-11-01 10:51:10 | 合唱

チラシ挟み要員の件で、メールが飛び交っています。

 

たいていの人が、電話や携帯電話等を持つ時代。

合唱団の相互連絡。練習日の変更の連絡。

練習会場での忘れ物。

そうした、小さなことから、重大な話。

様々な連絡手段で、同報メールが使われています。

合唱団関連では、3件。

仕事上のメールが1件。

プライベートな格種の登録は、3,4件ほど。

 

チラシ挟み要員の募集などでは、5,6件が次々にくることもあります。

電話で、用件を伝え、その場で確認を取り、該当メンバーに連絡する。

 

そうした出来事が、本当に短時間で済ませることができるようになりました。

 

けれども、そうした便利さの影で、トラブルも時折耳にします。

 

登録手続きがなかなかできない。

間違って、送った。

件名を入れずに、迷惑メールになった。

最近は、あまりないですが、以前は文字化けというトラブルもありました。

 

使い方でのトラブルは多いのですが、ルールが周知されてない。

と言うことが問題のように思います。

 

差出人の名前の無記名がほとんどなのです。

仲間内の同報メールなら、まだいいのですが、まるで他人へのメールまで無記名者がいるのです。

 

いきなり本文を伝えるだけ。

あなたは誰?と悩みます。

アドレスから、判断できる場合もありますが、送信年月日はまだしも、自分の名前は名乗って欲しいもの。

それもフルネーム。

名前を名乗っても苗字だけの人も多いです。

 

手紙の書式に準ずるものと、私は思っています。

 

 

 

 



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