チラシ挟み要員の件で、メールが飛び交っています。
たいていの人が、電話や携帯電話等を持つ時代。
合唱団の相互連絡。練習日の変更の連絡。
練習会場での忘れ物。
そうした、小さなことから、重大な話。
様々な連絡手段で、同報メールが使われています。
合唱団関連では、3件。
仕事上のメールが1件。
プライベートな格種の登録は、3,4件ほど。
チラシ挟み要員の募集などでは、5,6件が次々にくることもあります。
電話で、用件を伝え、その場で確認を取り、該当メンバーに連絡する。
そうした出来事が、本当に短時間で済ませることができるようになりました。
けれども、そうした便利さの影で、トラブルも時折耳にします。
登録手続きがなかなかできない。
間違って、送った。
件名を入れずに、迷惑メールになった。
最近は、あまりないですが、以前は文字化けというトラブルもありました。
使い方でのトラブルは多いのですが、ルールが周知されてない。
と言うことが問題のように思います。
差出人の名前の無記名がほとんどなのです。
仲間内の同報メールなら、まだいいのですが、まるで他人へのメールまで無記名者がいるのです。
いきなり本文を伝えるだけ。
あなたは誰?と悩みます。
アドレスから、判断できる場合もありますが、送信年月日はまだしも、自分の名前は名乗って欲しいもの。
それもフルネーム。
名前を名乗っても苗字だけの人も多いです。
手紙の書式に準ずるものと、私は思っています。