outlookで送信したメールの添付ファイルがなくなり、「winmail.dat」という添付ファイルがついている。
というクレームが、vistaが出始めたころによくありました。
outlookはデフォルトでHTMLの書式で、送信します。
ネットになれたユーザーは、色がついたり、大きさが変わったりするHTML形式が通常のことと思い込んでいます。
outlook側でも親切に、HTML形式が通常の書式としているために、VISTAになった頃は、HTML形式で送っていました。
「読めない」というクレームが何か所からも来ていました。
「メールは.txt形式で送ってください」と何十回説明したことでしょう。
「winmail.dat」を開くことができるソフトがある。という情報を得て、マイマシンにインストールしたこともあります。
3か月くらいすると、また「読めない」「添付ファイルがない」との問い合わせが出始めました。
再度、説明をして、wprdのバージョンを2003にして再送したりの対応をお願いしました。
今は、windowsも代が変わりました。
win8や8.1になり始めました。
また、時折、「添付ファイルが見られない」「文字化けしてしまう」
最近はやりの、「スマホ」「ipad」からアップした記事が、win7でみると、文字化け。
いちいちunicode(UTF-8)に変更する羽目に。
たぶん、順番のせいだろうと思っているが、某サイトに連絡したら、「エンコードで修正してください」とのこと。そんなことはわかっとるのに。二度目を聞くのをやめた。
こちらの意図が伝わらない。
後日、ネットで調べていたら、HTMLの記述のあとにunicode(UTF-8 )にすれば良いと書いてあるのを発見。
しかし、文字化けは減らない。
最近は、エンコードするのは、どうしても読みたい時だけにして、あとは化けたままで読めるところだけを読んで無視することにした。
ネット管理者は、その辺把握しているのでしょうか。
そろそろosの換え時でしょうか。