ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

生きとし生けるものとともに

2017-01-24 11:07:45 | 日記

生きとし生けるものとともに生き、自然と共生する生命文明の根幹を作ったのは縄文人だった。

自分が生きているということは、未来への責任をともなう。              ーーーーーーー246頁

 

水資源を守ることは、日本の風土を守り、日本人の歴史と伝統を守り、伝えること。ーーーーーー247頁

今、練習している曲の中に、佐藤眞作曲の「土の歌」(「混声合唱のためのカンタータ 土の歌」)がある。

第三楽章は「死の灰」

この曲の中に「生きとしいけるもの」の言葉がある。

この言葉を口にするとき、

何気に力が入る。

とっても心にずしんとくる。

 

この言葉に、責任を感じる。

 

奪われる日本の森

外資が水資源を狙っている

平野秀樹/安田喜憲

新潮文庫

ISBN978-4-10-136561-9


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