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国産ワクチン実用化へ瀬戸際…年内の供給出来なければ「マーケットに入る余裕なくなる」

2021-05-24 11:10:48 | ニュース
国産ワクチン実用化へ瀬戸際…年内の供給出来なければ「マーケットに入る余裕なくなる」
2021/05/24 06:00
 新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場が24日に東京と大阪に開設され、21日に承認された米・モデルナ製ワクチンが使用される。米・ファイザー製をはじめ海外ワクチンの接種が進む一方、国産ワクチンの開発状況について東大医科学研究所・石井健教授(ワクチン科学分野)は「年内の供給は厳しいのが現状だが、それが出来ないと将来的にこのマーケットに入る余裕がなくなってきてしまう。今が瀬戸際だ」と実用化へ“正念場”を迎えているとの見方を示す。(奥津 友希乃)
 米英露など6か国がワクチン開発に成功する中“後発組”の国産ワクチン開発を進める意義は何か―。



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