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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

遺体放置

2018-03-14 16:24:26 | ニュース

「夫は生きている」自宅居間に遺体放置 容疑で妻逮捕

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーーーー

兵庫県警南あわじ署は14日、死体遺棄の疑いで、南あわじ市の無職女性(79)を逮捕した。

 逮捕容疑は2月8日ごろから3月13日までの間、夫(88)の遺体を自宅で放置した疑い。

 


 

最近、「遺体を放置!」とのニュースが時折報道される。

無くなっているのを知りながら、そのままにしているというもの。

 

最近は増えているのか、たまたま報道が目につくのかは、わからない。

 

一年放置。

何か月も放置。

 

「葬儀ができないから」「お金がないから」などの言い訳を聞く。

 

植物がかれると、ゴミとして回収してもらう。

動物だったら、保健所に連絡して引き取ってもらう。

ヒトだったら、業者に依頼して火葬し、埋葬する必要がある。

 

なんでも、人の手で何とかしなくてはならない。

 

昔は人が死ぬと鳥葬にしたり、土葬にしたり山奥に連れて行くということもあったそう。

孤独死は、哀れだと思っていたが、身内に放置されるほうが、悲しい。

誰もが、いつかは死んでいく。

 

身内がいるのに、放置されるのは、なんとも悲しい。

 

手厚く出なくてもいいから埋葬してほしいもの。

 


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