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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

テレビ

2014-03-26 07:05:49 | 日記

「視聴者がかわる、テレビがかわる」という。

以前テレビには、NHKと民放が7社とか、地方局が増えていって、各地の情報が報道されるようになった。

しかしながら、お笑い系、ドキュメント系、ドラマ系、スポーツ系など大まかな分類はあいかわらず。

 

CMの報道のうんざりも、変わらない。

「テレビ中毒」「子守をさせるな」などと、揶揄されるTVだが、今では、一人が家庭で一台、モバイルに1台となりつつある。

ただ、最近はゲームのほうが人気とか。

 

新聞より、早い報道。

視覚的に訴えてくる、映像の迫力。

 

そういうものは、確かにあるのだが、作り手の、マスコミ魂が、感覚に合わないことが多いように

思う。

 

個人的にはお笑い番組は、笑えない。

バラエティ番組は、しらける。

クイズ番組は、難しすぎてついていけない。

ドキュメンタリーは、みたいけれど、時間が合わない。

録画しても、見る時間が取れない。

 

そんなこんなで、結局、NHKあたりのニュースか海外ドラマを視聴するのが主となる。

 

結局、テレビの仕掛け屋さんは、気が合わない。

以前のNHKの人体の不思議や映像の20世紀はよかった。

でも、紅白歌合戦も、大相撲も、プロ野球も、オモロない。

大相撲はたまーに見るけれど、熱心には見られない。

いい番組があればみたいのに、といつも思う。

 

テレビ局の裏側

中川勇樹

新潮社


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