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使用済み注射針スタッフに刺さる沼津の接種、一般のごみ袋に混入【新型コロナ】

2021-05-22 19:55:11 | ニュース
使用済み注射針 スタッフに刺さる 沼津の接種、一般のごみ袋に混入【新型コロナ】
2021/05/22 09:56
 沼津市は21日、65歳以上の高齢者を対象に実施した新型コロナウイルスのワクチン集団接種会場で、一般のごみ袋に混じっていた使用済み注射針がアルバイトスタッフの指に刺さるけががあったと明らかにした。
 市によると、スタッフの1人は20日夕方、同市のキラメッセぬまづで実施した集団接種後の片付け作業中、接種ブースからごみ袋を回収した際に、ごみ袋の中に入っていた注射針が指に刺さったという。注射針は、医療用廃棄物のごみ袋とは別のアルコール綿などが入った一般のごみ袋の中に入っていた。
 スタッフ自らが申し出て、その場で医師の応急措置を受けた後、病院で検査を行った。21日現在、スタッフの健康状態に問題はないという。今後定期的に検査する。
 市新型コロナウイルスワクチン接種室の担当者は、再発防止策として接種ブースに一般ごみと区別するよう医療用廃棄物のごみ袋しか置かないよう対応していくと説明。「安全面の徹底を再確認したい」としている。



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