国庫歳入歳出状況
http://kanpou.npb.go.jp/20170630/20170630g00140/20170630g001400220f.html
世間では、3月に年度が変わり、6月は決算の結果などがあきらかになる。
解かる人は、この数字や課目の並んだのをざっと眺めて、不正があるか、正しいのか瞬時に判断できるそう。
「簿記を学んだことがあるよ」程度の人には、さっぱりわからない。
某有名な会社が注目を浴びている。
国庫に比べたら、全体的には数字が少ないのだろうが、それを即座に判断できる人は、そうそう、いないよう。
窓際太郎という凄腕の調査官の仕事を描いた
「税務調査官・窓際太郎の事件簿」 という番組がある。
時折、拝聴する。
会社などの経理を担当する者、社長などの経営に携わる者は、一度、番組を見たらいいのにと思う。
不正は、絶対暴かれるという事を肝に銘じて、正しい行いをして欲しい。