「声がかすれる」
大好きな「合唱」に参加するには、声が出ること。
合唱が好き。
声は、出せる。
しかし、歌うことができない。
万全を期したつもりが、ガラガラ声、情けないやら、口惜しいやら。
なんで声が出ない。
なんで歌えない!
葛藤の日々が続いた。
本番が近づき、声の出ないかすれてしまうという状況に、情けないやら口惜しいやら。
どう知ればいいの????????????????????????
あれこれ、試し。
あれこれ、ググり。
あれこれ、試行錯誤を繰り返し。
ネットもフルに活用し、原因を探る。
方法を探る。
喉のカスレは、乾燥?
今まで外出時はマスクが必需品。
2年前には、個人的に、マスクをしていた時期があった。
電車に乗ったり、建物に入ると、咳がでる。
そんな、時期があった。
だから、電車に乗って、某、建物に行くときは、マスク着用が、当たり前だった。
そして、時折のど飴(カンロのボイスケアのど飴)は、必需品で1時間かかる中で、2,3個口にした。
そんな中でのコロナ、・・・・
マスクは、もう慣れっこ。
練習会場へは、電車が主。
1時間ほどかけての、移動に、マスクは欠かせない。
万全を期したつもりだった。
練習会場へ着くころには、声がかすれ始め。
発声練習さえ、まともに出ない。
「なんで?、どうして?」
自問自答が続いて、結論には、中々たどり着かなかった。
喉が涸れたようになっていまい、「喉の潤いが10時間は持続する」
というマスクも購入。
それを、準備万端、いざと、練習会場へ行ったのに、望みは、あっけなく消えた。
「10時間継続」のマスクは、1時間しか持たなかった。
あれこれ、考えた。
喉枯れは、乾燥のせいだと結論。
そして、考えた。
マスクの、水分の持続を、「マスク」とともに、水分を口腔内に継続させる。
ということを、やってみた。
「100%」には、届かなかったものの、声のかすれは、10%程度に抑えられた。
これが、自分にとっての成果となった。
先日の本番には、多間に合わなかった感のある思い出はあるが、翌日の、練習日には、大分、改善につなっがったと。思う。
喉の湿気対策。
喉の乾燥は、100%回避が必要。
今まで、湿気に悩まされていたものの、湿気の重大性を考えていなかった。
昨年あたりからの湿気問題から、解放され、重大なこととはつゆ知らず、気づきもせず、半年以上、喉の乾燥に悩まされた。
マスクで乾燥するとは、思いもせず、かすれる喉に、情けなさを感じるばかりだった。
喉枯れについて、あれこれ、ネットで検索。
なかなか、正解には、たどり着けなかった。
声がれが湿気の不足に気が付いたのは、本番直前。
結局、本番では、まだ、足りないことだったが、繕いになれた様に思う。
こんな、体験。
良かったのか、余計のことだったのか。
結論は、まだ出ない。