ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

「声がかすれる!」

2021-10-19 11:12:59 | 日記
「声がかすれる」
 大好きな「合唱」に参加するには、声が出ること。

合唱が好き。

声は、出せる。
しかし、歌うことができない。

万全を期したつもりが、ガラガラ声、情けないやら、口惜しいやら。
なんで声が出ない。
なんで歌えない!

葛藤の日々が続いた。

本番が近づき、声の出ないかすれてしまうという状況に、情けないやら口惜しいやら。

どう知ればいいの????????????????????????

あれこれ、試し。
あれこれ、ググり。
あれこれ、試行錯誤を繰り返し。

ネットもフルに活用し、原因を探る。

方法を探る。

喉のカスレは、乾燥?

今まで外出時はマスクが必需品。

2年前には、個人的に、マスクをしていた時期があった。

電車に乗ったり、建物に入ると、咳がでる。

そんな、時期があった。

だから、電車に乗って、某、建物に行くときは、マスク着用が、当たり前だった。
そして、時折のど飴(カンロのボイスケアのど飴)は、必需品で1時間かかる中で、2,3個口にした。

そんな中でのコロナ、・・・・

マスクは、もう慣れっこ。
練習会場へは、電車が主。
1時間ほどかけての、移動に、マスクは欠かせない。

万全を期したつもりだった。

練習会場へ着くころには、声がかすれ始め。
発声練習さえ、まともに出ない。

「なんで?、どうして?」
自問自答が続いて、結論には、中々たどり着かなかった。

喉が涸れたようになっていまい、「喉の潤いが10時間は持続する」
というマスクも購入。
それを、準備万端、いざと、練習会場へ行ったのに、望みは、あっけなく消えた。

「10時間継続」のマスクは、1時間しか持たなかった。

あれこれ、考えた。
喉枯れは、乾燥のせいだと結論。
そして、考えた。
マスクの、水分の持続を、「マスク」とともに、水分を口腔内に継続させる。
ということを、やってみた。

「100%」には、届かなかったものの、声のかすれは、10%程度に抑えられた。

これが、自分にとっての成果となった。

先日の本番には、多間に合わなかった感のある思い出はあるが、翌日の、練習日には、大分、改善につなっがったと。思う。

喉の湿気対策。
喉の乾燥は、100%回避が必要。

今まで、湿気に悩まされていたものの、湿気の重大性を考えていなかった。

昨年あたりからの湿気問題から、解放され、重大なこととはつゆ知らず、気づきもせず、半年以上、喉の乾燥に悩まされた。

マスクで乾燥するとは、思いもせず、かすれる喉に、情けなさを感じるばかりだった。

喉枯れについて、あれこれ、ネットで検索。
なかなか、正解には、たどり着けなかった。

声がれが湿気の不足に気が付いたのは、本番直前。

結局、本番では、まだ、足りないことだったが、繕いになれた様に思う。

こんな、体験。
良かったのか、余計のことだったのか。

結論は、まだ出ない。





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