高校の教諭が生徒の親に差別的な内容の手紙を送ったとして、「恐喝」で逮捕されたとの
ニュースがあった。
小学校の頃、担任の「先生がエコひいきをしている」様な気がして、親に言ったことが
ある。
親は、「先生がそんなことするはずはない」とはっきりと否定したのを今でも忘れない。
その後、クラスのある男子がその先生に、体罰っぽいのを受けたことがあった。
その先生は、体罰の後、その生徒にじっくりと言葉を選びながら、諭し。
その後は、何事もなかったかのように、態度が以前と同じだったのを思い出す。
憎くてとか、パワハラとかではなく。
その生徒への先輩からのアドバイスだったという気がした。
そのから「先生はエコひいきはしていない」と納得した。
高校生の頃は、頼りない先生とか、何年も同じ寅の巻きでの講義しかしない先生は、生徒から
馬鹿にされたりするようになったものの、「先生」に一目置いているものは多かった。
時折、先生に友達同士のような口を聞くものがいたけれど、それは少数だった。
親や保護者の先生への信頼度もだんだん変わり、生徒の親や先生への尊敬もそこなわれつつ
あるのは否めない。
それは、教師の側にもある。
学校の成績だけで教師になってた時代から、人格とか、考えとかも重視されるようになった
とか、きいた気がするが、あれは、一部の話だったのだろうか。
先生も一人の人間なのは構わないが、昔からいたけれど、生徒を苦しめたり、傷つけたり
をしない教師であって欲しい。
ニュースがあった。
小学校の頃、担任の「先生がエコひいきをしている」様な気がして、親に言ったことが
ある。
親は、「先生がそんなことするはずはない」とはっきりと否定したのを今でも忘れない。
その後、クラスのある男子がその先生に、体罰っぽいのを受けたことがあった。
その先生は、体罰の後、その生徒にじっくりと言葉を選びながら、諭し。
その後は、何事もなかったかのように、態度が以前と同じだったのを思い出す。
憎くてとか、パワハラとかではなく。
その生徒への先輩からのアドバイスだったという気がした。
そのから「先生はエコひいきはしていない」と納得した。
高校生の頃は、頼りない先生とか、何年も同じ寅の巻きでの講義しかしない先生は、生徒から
馬鹿にされたりするようになったものの、「先生」に一目置いているものは多かった。
時折、先生に友達同士のような口を聞くものがいたけれど、それは少数だった。
親や保護者の先生への信頼度もだんだん変わり、生徒の親や先生への尊敬もそこなわれつつ
あるのは否めない。
それは、教師の側にもある。
学校の成績だけで教師になってた時代から、人格とか、考えとかも重視されるようになった
とか、きいた気がするが、あれは、一部の話だったのだろうか。
先生も一人の人間なのは構わないが、昔からいたけれど、生徒を苦しめたり、傷つけたり
をしない教師であって欲しい。