アンサンブルの練習から入る時の予習。
もちろん、アンサンブルのできるような予習をして練習にのぞむことになります。
でも、そうは言っても、夫々、仕事を持ち、家庭があり、他の合唱団に入っていたりするので、毎回アンサンブルがほぼできる
ようにするのは、大変です。
けれどもアンサンブルに近づけた方向を目指す予習の必要はあると思います。
楽譜の音取りができるでも、歌詞が付けられるでも、演奏記号をチャックしておくとか、お一人、おひとりの予習の進み具合で練習が濃く
できるか、浅いままで終わるかの違いが出てきてしまいます。
アンサンブルができるのを理想として、まあまあできるかなくらいでも良いと勝手に判断して、できるだけ成り立つ状態になることを
目指しましょう。
できれば、リードできる人が何人かいらっしゃるのが最善です。
