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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

非言語コミュニケーション

2015-11-28 19:06:39 | 合唱

 『非言語コミュニケーション』
 
この意味は言語(文字の意味としての言葉)では言い表せないコミュニケーションを言うのだそうです。
 
http://www.fihs.org/hoken2_7.html(深井保健科学研究所
 

Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

 合唱では、声の高低、強弱、速度、明暗をメインにして表現します。

それに、表情、体の動きを追加する、非言語によって、伝えようとします。

 
通常は、無意識に発信しているので、表現が弱くなりがちです。
 
なので、「多少の誇張」が必要になります。
 
某指導者からよく言われた言葉も含めて挙げてみます。

 歌舞伎役者の言い回し、演歌歌手の表現、山彦のエコーのようにと言われたこともありました。

 今でも印象に残っているのでは、アンパンマンの光。

 同じ言葉が何回か繰り返されるときには、少しづつ、大きくしていく。
 
あるいは、言い直す。
 
街中での奥様方の会話風とか、内緒話風とか、嫁と姑もよく登場します。
 

料理言葉からはさじ加減、隠し味、ほんのひとつまみ、というのもありました。

 *「この例えでは思い浮かばない」という場合、あるいはご自分のイメージではこちらのほうが分かりやすいと いうのがあれば、思い浮かんだイメージで、表現してみてください。
そして、団員が「ひとつに、聞こえる」ようにを目指しましょう。


 響和音の合唱講座(参考サイト)
  http://plaza.rakuten.co.jp/hibikiwaon/diary/?ctgy=6



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