生後6カ月の乳児に点滴漏れ足の甲の皮膚壊死兵庫県立こども病院
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
兵庫県病院局は19日、県立こども病院(神戸市中央区)で生後6カ月の乳児に点滴中、点滴液が体内などに漏れて足の甲の皮膚が壊死する医療事故があったと発表した。太ももの皮膚を移植したが、今後、指の変形や知覚が弱まる可能性などがあるという。
担当の看護師2人は点滴の投与量などは確認していたが、針の刺入部分はガーゼを取り換えてから約5時間、確認していなかったという。
「点滴漏れ」
重大問題!