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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

曲作り

2014-03-12 12:21:57 | 合唱

高田三郎 (2000年10月22日逝去)氏が亡くなって、13年が過ぎました。

 

美しい詞と、心に迫る曲に魅せられた、ファンは多く、どこかで、コンサートや、コンクールで

取り上げられてもいます。

 

合唱曲では、混声、女声、男声と楽しむことができます。

「この歌をしらないのは、合唱のもぐり」と某指揮者が、言ったのが「水のいのち」です。

 

以前、80人規模の某合唱団で、初めて出会い、魅せられました。

身が震えるのを感じました。

定期演奏会で、歌い、チャリティコンサートでも抜粋を披露しました。

今度、もう一度歌えるチャンスに、心躍らせて取り組んでいます。

wikipededia→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A1

 

深い意味のある詞と、計算された曲。

新しい曲に出会ったかのように、正面に対峙して曲作りを始めています。

 

この曲に対する高田三郎先生の思いがネットに公開されていました。

http://www.recomposer.net/mizunoinochi.html

 

「考えることも、あってほしい」という指導者からの言葉が添えられて宿題が出されました。

 

皆は、どう考えてくるでしょう。

指導者は、何を考えたのでしょうか。

 

作曲者の気持ちを考える。何を伝えようとしているのか。

何が言いたいのか。

 

曲作りの第一歩です。

 



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