毎朝のニュース番組は、日課になっている。
世界のニュースや話題などを1時間弱でおおよそ、耳にする。
そろそろ半年くらいになるだろうか。
キャスターの一部が変わって、新しい人になった。
男女の二人組だったが、女性二人に変わったのだ。
それはそれで異論はないのだが、新しく、担当になった人が、毎日、2,3回は間違う。
月初めに、言い間違い、のひどいキャスターがいて、相方のキャスターが、よく指摘していたのだが、
その組は今まで通りで、もう一組のキャスターが変わったのだ。
ところが先の間違いの多いキャスターのさらに上を行く、言い間違い、つっかかりには、驚かされた。
新人さんだからと初めの頃は、仕方がないなと大目にする気持ちもあった。
ところが、およそ半年ほどたつが、一向に改善しない。
言い間違いが、日常的なのだ。
最近は、聞くのも、苦痛になってきた。
昔のアナウンサーは、言い間違ったりすると「失礼しました」と断りを入れて訂正したものだった。
最近のアナウンサー(?)は、失礼しましたは一度も言わない。
何度も、何回も間違うのだから、「失礼しました」は省略なのか。
何年か前に、年末に、ドラマのチョンボや、NGの特集だとかがあって、NG大賞なんてのがあったが、
間違うことは恥という意識はなくなったのかもしれない。
タマゴの、ロゴを採用している某放送局は、入社試験が厳しいというのが定番だったとか。
最近は、民放と肩をならべているのでは、と思える。
いいのかな、これで。
プロ意識がなのではないか。