透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

雨上りの庭

2013-06-15 13:38:57 | 日記

雨のち晴れ。最低気温16.3℃、最高気温22.3℃。

雨は深夜から朝方まで続いた。風もなく、静かで暖かな雨だった。母なる大地に充分染み通ったのではないだろうか。大きな懐であらゆる命をはぐくむ大地であっても、水がなければその力を存分に発揮することはできないだろう。雨上りの庭の花たちは露を含み、葉につややかさを増して美しく咲いている。雨が止んで、日が射し始め、優しい風がエゾハルゼミの鳴き声を運んでくる。そんな穏やかな昼下がり。

                         

                         

                                               

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札幌は8日ぶりの雨

2013-06-14 20:57:19 | 日記

曇り時々雨。最低気温15.9℃、最高気温22.0℃。

久しぶりの雨が降る。北海道新聞の本日付夕刊によると、札幌の雨を観測したのは8日ぶりとのことだ(札幌管区気象台)。このところ、素晴らしい晴れ間が広がっていたので、ついつい連日、洗濯しては干すを繰り返していた。晴れるとつい洗濯機を回す習慣がついてしまった。「パブロフの犬」ではないが、「晴れると洗濯する」が条件づけられてしまったらしい。悪いことではないが・・・・・。

で、雨が降った本日はお仕事もあったので、洗濯機を回さないでおこうと思った。でも、回した。そして、室内に干した。「洗濯物を見た」ので「洗濯機を回した」ということだったのか・・・・・今までも。

それはともかく、予報通り、ここも夜になって雨がまた降りだした。農家の方たちは少しほっとしているかもしれない。

                         

                          《 雨上りの野幌森林公園内  2009年6月14日》

 

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開拓の村(その2)

2013-06-13 20:09:16 | 日記

晴れ。最低気温13.0℃、最高気温22.5℃。

先の日曜日、青空に緑がきらめく開拓の村を、そよ風に吹かれながら、のんびり見てまわった。今日もまた、当時を偲ばせる歴史ある建物を中心に写真をアップしようと思う。

                         

                            《旧近藤医院 大正9年古平》

                        

                          《旧藤原車橇製作所 明治36年 妹背牛》

                        

                            《旧藤原車橇製作所 明治36年 妹背牛》

                        

                                 《開拓小屋 年代場所不明》

                         

                              《炭焼き小屋 年代場所不明》

                        

                            《 旧平造材飯場 大正後期 下川 》

                        

                            《 旧平造材飯場内部 大正後期 下川 》

                        

                                  《馬車鉄道(夏場)》

開拓時代に活躍した「どさんこ」がひく馬車鉄道が夏場限定で村内を走っています。冬場は馬そりとなります。線路が雪に埋まることもあるからでしょう。馬は大事な働き手で北海道の今があるのは、「どさんこ」と呼ばれる馬たちのおかげかもしれません。特に開拓の頃は大活躍だったことと思います。私が育った地では幼かった頃、鉄道の駅周辺に、お店屋さんが道路の両脇に並んでいて、旅館、文房具屋さん、映画館などなどのほかに蹄鉄屋さんがありました。蹄鉄屋さんには時折、馬が繋がれていて、蹄鉄をつけるときに痛くないのかななどと思ったものです、

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「賢治のホール」で音楽を

2013-06-12 20:03:40 | 日記

晴れ。最低気温13.0℃、最高気温19.8℃。

今日の北海道新聞日刊紙の「朝の食卓」という毎日連載されるコラムに「賢治のホール」という見出しの一文が掲載されていた。賢治に反応する体質なのか、今回も見出しに魅せられ、吸い寄せられるように読む。「レトロ感や優しい雰囲気」という言葉は先の日曜日に出かけた「開拓の村」のいくつかの建物を連想させた。函館市公民館に「賢治のホール」という名をオーバーラップすることで、ロマンあふれる館(やかた)のイメージが広がる。大火にもマケズ、これまで持ちこたえた建物が市民の力で再生されるといいなと思う。たくさんのゴーシュとたくさんの観客が音楽を楽しめる空間として・・・・。

ネーミングというのは言葉の力が魔法にもなることをたびたび教えてくれるものだ。そういえば、賢治の作品には『銀河鉄道の夜』や『注文の多い料理店』『よだかの星』など一度聞いただけで、読んでみたくなる題名の作品がけっこうあるのではないだろうか。

       

                                    《北海道新聞日刊紙本日付 朝の食卓》                     

 

                              

                                       《函館市公民館ホームページより》       

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コケイラン(桂コース)

2013-06-11 17:30:01 | 日記

晴れ。最低気温13.1℃、最高気温22.6℃。

午前、野幌森林公園、大沢コース、桂コースを散歩。桂コースでコケイラン、ズダヤクシュを見つけた。桂コースではカッコウの鳴き声を今季、初めて聞いた。

カッコウの声に、六月も三分の一が過ぎたことに気が付いた。北海道のこの辺りは六月に入ってから雨が降らず、おおむね晴れの日が続いている。この美しい季節の中で、洗濯物や布団を干したり、庭の花の手入れをし、散歩したりと良い汗をかけることは嬉しい。

とはいえ、最近、胸が少々痛む。別に心が痛いというわけではなく、先日札幌ドーム球場で思いきり転んだだめだ。球場の盛り上がりに乗じて、ビールをコップ半分くらい飲んだりしたのも悪かった。ファイターズは勝利し、不肖私は負傷した。緑に癒されつつ、現在、自然治癒療養中。

季節の移り変わりを感じながら、3月1日から書き綴ってきたブログも本日で100回目となる。拙い私のブログを見てくださった皆様に感謝。

                        

                               《コケイラン 桂コース11:25》

コケイランは小蘭とも。はシランの意で葉が似ていると『新版 北海道の花』(鮫島惇一郎、辻井達一、梅沢俊著、1993年第一刷、北海道大学図書刊行会)に書いてあった。

                        

                               《ズダヤクシュ 桂コース11:15》

                        

                               《スミレ? 桂コース11:47》 

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開拓の村(その1)

2013-06-10 19:04:47 | 日記

晴れ。最低気温10.3℃、最高気温28.6℃。

私の住んでいるこのあたりでは、今季、最高気温となる。からりとした空気なので、過ごしやすく思えた。

さて、昨日、我家から徒歩で、開拓記念館から足を延ばし、開拓の村で午前を過ごした。

正式名称は北海道開拓の村。「明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、54.2ヘクタールの敷地に移築復元・再現した野外博物館です。」とパンフレットにある。開拓当時の生活を体験を通して理解を深めてもらうことや歴史を物語る建造物を保存して、後世に伝えることを目的として、1983年4月に開村されたという。

今年は30周年を迎え、1983(昭和58)年生まれの人は道民限定で一年間入館料がタダといったものからイベントが各種企画されている。

開拓の村内にも初夏が訪れ、青空の下、緑が美しく、ゆったりとした時が流れていた。明治期の西洋の建築様式を取り入れた魅力的な建物や厳しい生活を伝えてくれる開拓当時の小屋のようなものまで、じっくり見ることができた。今となってはどの建物も歴史を偲ぶには貴重なものばかりだ。

今回は炭焼き小屋や木を切り出す際に作業員が寝泊まりした飯場とよばれるものまで見てきたが、後者は人ひとり寝ることができるスペースに布団と枕が置いてあるだけの部屋だった。厳しい労働と集団生活を強いられていたのだろうが、夜になるとお酒を酌み交わして気を晴らすこともあったらしい。これらの写真は後日掲載することにしようと思う。

                            

                                《旧札幌停車場(管理棟)11:54》

                           

                               《 旧札幌停車場(管理棟)村側11:49》

                           

                         《 旧開拓使札幌本庁舎(ビジターセンター)明治6年 札幌》

エキゾチックなたたずまいは青空と緑によく映える。開拓の担い手となった人々のロマンを掻き立てる清新さに満ちている。 

                           

                                     《村内市街地》

                           

                                  《旧来正旅館 大正8年 旭川》

                           

                               《旧三〼河本そば屋 明治42年 小樽》

                           

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六月の野の花たち

2013-06-09 15:26:34 | 日記

晴れ。最低気温11.4℃、最高気温24.0℃。

お天気が良かったので、早起きしたこともあり、8時半頃には我が家を出て、野幌森林公園大沢口を目指した。気温はやや高めで、風がそよぎ、セミが時雨れていた。草木は日に日に鮮やかになり、緑色のグラデーションに心が弾んだ。足取りも軽くなったので、開拓記念館へ立ち寄り、一休みしたあと、久しぶりに開拓の村へも行ってみようと、足を運んだ。途中で、この時期に咲く野の花を写真に撮るのも楽しかった。開拓の村については後日、取り上げたいと思う。

今日は、野の花をアップして、六月のブログに彩りを添えることにした。

                   

                                  《野幌森林公園遊歩道マップ》

                         

                                                             《大沢口8:36》

                         

                                  《バイケイソウ 8:44》 

                          

                                 《  ?      9:00 》

                         

                           《? 開拓記念館から開拓の村への道 9:42》

                         

                        《ズダヤクシュ  開拓記念館から開拓の村への道9:47》

                         

                          《チゴユリ  開拓記念館から開拓の村への道9:49》

                         

                             《ユキザサ 開拓の村内の道10:34》

                         

                              《ギンラン ふれあいコース12:29》

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モヨロ貝塚

2013-06-08 20:43:00 | 日記

晴れ。最低気温12.1℃、最高気温25.0℃。

北海道新聞の本日付夕刊に「流氷の民」という見出の記事が掲載されていた。私の郷里が網走で、小学校の頃から市立郷土博物館にはなじみがあった。高校生の時は桂ヶ丘公園にある博物館の独特な雰囲気が好きで何度か通ったことを思い出す。また、オホーツク海にほど近い「モヨロ貝塚館」にも足を運んだ記憶がよみがえってきた。

当時、米村喜男衛氏はとても気さくな館長さんとして、その名を馳せていた。高校生の私に対して、館長さんというイメージとは大きく異なり、普通に接してくださったことが印象に残っている。モヨロ貝塚を発見されたこの方が博物館を身近なものにしてくれた気がする。

 「モヨロ貝塚館」が新しくなったということなので、網走に帰省した折には一度訪ねたいと思った。            

             

                              《北海道新聞のコラム「流氷の民」》

                       網走市立郷土博物館

                             《網走市立郷土博物館(2010年4月)》

                      モヨロ貝塚館ポスター

                                   《モヨロ貝塚館ポスター》

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ファーストレディの本懐

2013-06-07 20:44:20 | 日記

晴れ。最低気温7.2℃、最高気温26.8℃。

江別にもとうとう記念すべき夏日が訪れた。

さて、そんな本日の北海道新聞日刊紙に、「私は原発反対」との見出し、「首相夫人、国会内で講演」との小見出しで安倍晋三首相の昭恵夫人が6日に「私は原発反対なので、非常に心が痛むところがある」と述べたという記事が掲載されていた。「首相夫人が政府方針と異なる意見を公の場で語るのは異例だ。」ともあり、痛快ながら、正直、私も驚いた。講演は昭恵夫人が顧問を務めている、NPO法人「ふるさとテレビ」(東京)が主催したという。昭恵夫人はさらに「原発に使っているお金の一部を新しいエネルギーの開発に使い、日本発のクリーンエネルギーを海外に売り込んだらもっといい」と語ったとのこと。

そして、同じく北海道新聞の夕刊では「仕事に没頭して・・・・・」「プーチン氏が離婚」との見出しの記事が掲載されていた。ロシアの大統領夫人は離婚に際し、夫は「仕事に没頭している。」などと語ったとのこと。

ファーストレディと元ファーストレディのお二方の意見と決断はなんてストレートで分かりやすいのだろう。また、夫人とはいえ、アイデンティティを持った一個の人間としての生きざまが清々しくさえ思えた。

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『大事なことは先のばしにしなさい』

2013-06-06 19:32:31 | 日記

晴れ。最低気温11.4℃、最高気温19.8℃。

『大事なことは先のばしにしなさい』(香山リカ著、ビジネス社、2009年第1刷発行)という本を読んでいる。この題名に惹かれたのだ。題名のすぐ下に、よく見ると「迷ってばかりのあなたがうまくいく32の法則」と小さな字で書いてあった。たとえば「気乗りがしないときは無理しない」「休日は家でごろごろしていよう」、極めつけは「『自分を棚に上げる』ことも必要だ」というところ。私が常日ごろ実行していることばかりではないか・・・・・・と。

また、とびらには、こんなことが書いてあった。「ご注意  自分に自信のある人、もっと成長したいと前向きに日々がんばっている人は、決してお読みにならないでください。」

まるで、宮沢賢治の『注文の多い料理店』のようだと可笑しくなった。

香山リカ氏は精神科医、大学教授、執筆業などと幅広い活動をされている。以前、北見で講演を聴いたことがあったが、本当に弁舌さわやかで驚いたものだ。

かくいう立派な精神科医の方がこのように書いてくださったので、自信をもって今まで通りに過ごすことに決めた。

                               

                         『大事なことは先のばしにしなさい』(香山リカ著、ビジネス社)

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『はじまりの日』

2013-06-05 19:48:55 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温10.7℃、最高気温16.8℃。

気温は高くはなかったが、太陽が顔をのぞかせると、一気に緑が輝きだし、北海道らしい清涼な六月の風景が広がる。今日は二十四節気の「芒種」とか。「芒(のぎ)のある穀物を播く時期の意・・・・以下略」と広辞苑にある。

                    

                            《北海道立図書館 11:19》

今日は道立図書館へ出かけ、絵本『はじまりの日』(ボブ・ディラン作、ポール・ロジャーズ絵、アーサー・ビナード訳)を借りてくる。この絵本はボブ・ディランの名曲「フォーエバー・ヤング」をアメリカ生まれの詩人アーサー・ビナードが日本語訳したものに、ポール・ロジャーズが絵を手がけ、2010年3月に出版された。

アーサー・ビナードの訳は、「毎日が きみの はじまりの日/きょうも あしたも/あたらしい きみの はじまりの日」など、美しいのに魂がしっかり込められていて力づけられる。ポール・ロジャーズの絵は日常が描かれているのに物語っている。この絵本はさりげなく「毎日がはじまりの日」なのだから、失敗してもまた始めれば良いと教えてくれる。それだけではなく、他にも「やくそくをまもって/ うそをきらいますように/このひろい世界が/きみの目に光りますように」などと忘れかけていた大切なことを囁きかけてもくれる。

                                                                                       

                            《 絵本 『はじまりの日』》

                                          

                       《講演中のアーサー・ビナード氏  4月26日(金) 札幌カデル2・7にて 》

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「先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)」

2013-06-04 20:41:25 | 日記

晴れのち曇り。最低気温9.2℃、最高気温16.7℃。

NHK教育テレビを見ていたら、たまたま「先人たちの底力 知恵泉」という番組で武田信玄の言葉が流れた。「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」と。

また、後半で 「渋柿を切って甘柿を継ぐのは小心者のすることだ。国持ち大名にあっては、渋柿は渋柿として役に立つものだ。」という言葉が実例と共に取り上げられていた。信玄のこれらの言葉を私は初めて聴いて、なるほどと納得させられた。さらに番組の最後の方で、信玄は自分を至らない者と自覚していたから、謙虚に人の力を借りて乱世を乗り切ろうとしたのだろうとの解説があり、もう一度なるほどと深く感心させられた。こういう立ち位置の指導者は、部下としては有難い存在だろう。

番組には秋元康氏もコメンテーターとして登場し、AKB48の育ての親として、人材活用のコツについて発言を求められていたが、現代にも通用する人材活用術を端的に言葉で示すことのできた武将、武田信玄はやはり凄い。。

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野幌森林公園

2013-06-03 16:18:09 | 日記

雨のち晴れ時々曇り。

午前、雨上りの森林公園を散歩する。百年記念塔までを往復し、気分はすっきり爽やかとなる。この時期の緑はレースのカーテンのようだといつも思う。野の花も主役を入れ替えながら森を彩っている。

今日はチゴユリ、コンロンソウの花が咲いていた。                      

                         

                                 《ふれあいコース 10:48》

                         

                            《コンロンソウ ふれあいコース10:55》

                         

                                《ふれあいコースの花 11:02》

                         

                                 《百年記念塔 11:05》

                         

                              《チゴユリ ふれあいコース 11:24》

                         

                                   《大沢口 11:44》

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六月の野幌森林公園

2013-06-02 19:45:38 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温12.1℃、最高気温21.0℃。

午前、野幌森林公園を散歩する。光と風が織りなす森が舞台の音楽会はウグイスのさえずりが二重唱、三重唱となり、そこにエゾハルゼミが加わって、大いに盛り上がっていた。

昨年よりわずかに遅れてはいるようだが、マイヅルソウやクルマバソウなどの花が咲き始めた。六月の森も楽しみがびっしりつまっている。

                      

                                《大沢口 10:13》

                      

                           《クルマバソウ ふれあいコース10:16》

                      

                          《マイヅルソウ ふれあいコース10:16》

                      

                          《ホウチャクソウ ふれあいコース10:25》

                      

                               《ふれあいコース10:49》

 

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六月アラカルト

2013-06-01 20:14:29 | 日記

晴れ。最低気温11.6℃、最高気温21.6℃。

六月になりました。気温もほどよく、晴天に恵まれ、爽やかな初夏の一日となりました

午前は野幌森林公園を散歩しました。すっかり緑が豊かになった森と、ウグイスのさえずりに癒されました。

午後からは札幌ドームへお出かけし、大谷投手が先発を務めた中日ドラゴンズ対日本ハムの試合を観戦してきました。何と7対3で日本ハムが勝利し、お立ち台では初勝利を飾った大谷がベストアンサーで会場を盛り上げていました。続いて2年ぶりのホームランでも後輩をバックアップした鶴岡が、人柄がしのばれるような笑いを誘うコメントで場内を湧かせていました。プロの選手はコメント一つとっても一流なのだと感心させられました。

                       

                             《野幌森林公園大沢口 9:54》

                       

                           《みとれるほど美しい木々の葉 10:06》

                       

                             《初夏の百年記念塔10:12》

今日の最後の一枚に選んだ写真は、我が家の桜です。満開。

                       

                              《我が家の満開の桜 9:36》

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