透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

開拓の村(その2)

2013-06-13 20:09:16 | 日記

晴れ。最低気温13.0℃、最高気温22.5℃。

先の日曜日、青空に緑がきらめく開拓の村を、そよ風に吹かれながら、のんびり見てまわった。今日もまた、当時を偲ばせる歴史ある建物を中心に写真をアップしようと思う。

                         

                            《旧近藤医院 大正9年古平》

                        

                          《旧藤原車橇製作所 明治36年 妹背牛》

                        

                            《旧藤原車橇製作所 明治36年 妹背牛》

                        

                                 《開拓小屋 年代場所不明》

                         

                              《炭焼き小屋 年代場所不明》

                        

                            《 旧平造材飯場 大正後期 下川 》

                        

                            《 旧平造材飯場内部 大正後期 下川 》

                        

                                  《馬車鉄道(夏場)》

開拓時代に活躍した「どさんこ」がひく馬車鉄道が夏場限定で村内を走っています。冬場は馬そりとなります。線路が雪に埋まることもあるからでしょう。馬は大事な働き手で北海道の今があるのは、「どさんこ」と呼ばれる馬たちのおかげかもしれません。特に開拓の頃は大活躍だったことと思います。私が育った地では幼かった頃、鉄道の駅周辺に、お店屋さんが道路の両脇に並んでいて、旅館、文房具屋さん、映画館などなどのほかに蹄鉄屋さんがありました。蹄鉄屋さんには時折、馬が繋がれていて、蹄鉄をつけるときに痛くないのかななどと思ったものです、

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「賢治のホール」で音楽を | トップ | 札幌は8日ぶりの雨 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事