透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

コケイラン(桂コース)

2013-06-11 17:30:01 | 日記

晴れ。最低気温13.1℃、最高気温22.6℃。

午前、野幌森林公園、大沢コース、桂コースを散歩。桂コースでコケイラン、ズダヤクシュを見つけた。桂コースではカッコウの鳴き声を今季、初めて聞いた。

カッコウの声に、六月も三分の一が過ぎたことに気が付いた。北海道のこの辺りは六月に入ってから雨が降らず、おおむね晴れの日が続いている。この美しい季節の中で、洗濯物や布団を干したり、庭の花の手入れをし、散歩したりと良い汗をかけることは嬉しい。

とはいえ、最近、胸が少々痛む。別に心が痛いというわけではなく、先日札幌ドーム球場で思いきり転んだだめだ。球場の盛り上がりに乗じて、ビールをコップ半分くらい飲んだりしたのも悪かった。ファイターズは勝利し、不肖私は負傷した。緑に癒されつつ、現在、自然治癒療養中。

季節の移り変わりを感じながら、3月1日から書き綴ってきたブログも本日で100回目となる。拙い私のブログを見てくださった皆様に感謝。

                        

                               《コケイラン 桂コース11:25》

コケイランは小蘭とも。はシランの意で葉が似ていると『新版 北海道の花』(鮫島惇一郎、辻井達一、梅沢俊著、1993年第一刷、北海道大学図書刊行会)に書いてあった。

                        

                               《ズダヤクシュ 桂コース11:15》

                        

                               《スミレ? 桂コース11:47》 

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