今日のモッチョム岳(午後12時過ぎ撮影)↓
いい天気が続いています。
空気が乾燥しているせいか、景色が遠くまでくっきりと見えます。
こんな日に写真撮影すると真っ青な空を写すことができます。
ワタクシ、青色大好きです。
特に真っ青から、瑠璃色のような濃い青色。
3000m級の高い山に登った時の、青の深みが増した空は、
確実に宇宙に近づいているなあ~という感じで最高です。
また、海で泳いでいる時、海中に太陽の光が差し込むも、
どこまででも深く深く奥の方へ落ち込んでいくような青もいい。
昔、ちょっと写真を撮っていたころがありまして、
一応、一眼レフで、やや広角レンズなんかつけて、
更に偏光フィルター(余分な反射を抑える)を取り付けて、
色彩を鮮やかに際立たせた写真なんか好んで撮影しておりました。
日本はどちらかというと、大気に湿り気が多いので、
澄みきった空というのは、いつも見れるわけではないのが残念。
また昔の話ですが、オーストラリアへ行ったときは、空気がすごく乾燥しているので、
撮る写真すべてが鮮やかで、腕が上がったと勘違いするほど良い写真が撮れました。
当時はフィルムが日本より随分と安かったので、
ここぞとばかり、調子に乗って沢山撮影したものです。
まあ、20年ほど前の話でして、
今では、コンパクトデジカメで十分と思っています。
でも家具の撮影はもっと上手くできるといいのですが・・・
なにはともあれ、
この天気のよさは気持ちが良いです。
仕事もはかどります。
↑ 乾燥中の薪。
ひび割れが芸術的。