久しぶりの更新です。
この間、ずーっと忙しい日々が続いており、ゆっくりするゆとりがなかなかありません。
只今、お店の下駄箱製作中。
組み立て後、クランプで固めているところ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/42/dfc27fef1a27ac1b1b497b1e88889a67.jpg)
それぞれの角が直角になっているかどうか、直角定規を使ってチェックしていきます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bf/4d172f4133a1f73d568f00d895f3035a.jpg)
組み立て直後はちゃんと直角でしたが、しばらく時間を置いてから念のために再度定規を当ててみると・・・
なんと、ずれている、つまり、わかりやすく言うと下駄箱の形がひし形に変形しておりました。
焦ります。
元に戻さなければいけません。
既に接着剤が乾き始めています。
小さな家具であれば、ひし形の尖った方の対角線のコーナーを手の力で、ぐぐっと押し縮めてやれば元に戻るのですが、
今回の場合、そこそこ大きな家具でありまして、尚且つ棚板がたくさんありますので一筋縄ではいきません。
焦ります。
さあ、どうしよう。
考えろ、考えろ、何かいいアイデアがあるはずだ。
むむっ、そういえば、このクランプは首振りができるパッドを装着している ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/58/036fb73f76b2d1c1d8e4dc50b3de1068.jpg)
ということは、尖っている対角線に添わせて斜めにクランプしてやれば元に戻るはず。
早速やってみる。
ドキドキしながら直角定規でチェック。
おっと、力み過ぎて行き過ぎてしまった。
クランプをちょっと戻しながら微調整を加えてほぼ直角に戻すことができました。
ホッと胸をなでおろす。
この舶来モノのクランプ、目玉が飛び出るほど高いだけあって良い仕事をしてくれます。
あー、しかし今回の下駄箱の組み立ては緊張しました。
この間、ずーっと忙しい日々が続いており、ゆっくりするゆとりがなかなかありません。
只今、お店の下駄箱製作中。
組み立て後、クランプで固めているところ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/42/dfc27fef1a27ac1b1b497b1e88889a67.jpg)
それぞれの角が直角になっているかどうか、直角定規を使ってチェックしていきます ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bf/4d172f4133a1f73d568f00d895f3035a.jpg)
組み立て直後はちゃんと直角でしたが、しばらく時間を置いてから念のために再度定規を当ててみると・・・
なんと、ずれている、つまり、わかりやすく言うと下駄箱の形がひし形に変形しておりました。
焦ります。
元に戻さなければいけません。
既に接着剤が乾き始めています。
小さな家具であれば、ひし形の尖った方の対角線のコーナーを手の力で、ぐぐっと押し縮めてやれば元に戻るのですが、
今回の場合、そこそこ大きな家具でありまして、尚且つ棚板がたくさんありますので一筋縄ではいきません。
焦ります。
さあ、どうしよう。
考えろ、考えろ、何かいいアイデアがあるはずだ。
むむっ、そういえば、このクランプは首振りができるパッドを装着している ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/58/036fb73f76b2d1c1d8e4dc50b3de1068.jpg)
ということは、尖っている対角線に添わせて斜めにクランプしてやれば元に戻るはず。
早速やってみる。
ドキドキしながら直角定規でチェック。
おっと、力み過ぎて行き過ぎてしまった。
クランプをちょっと戻しながら微調整を加えてほぼ直角に戻すことができました。
ホッと胸をなでおろす。
この舶来モノのクランプ、目玉が飛び出るほど高いだけあって良い仕事をしてくれます。
あー、しかし今回の下駄箱の組み立ては緊張しました。