福島木工家具店

製作した家具の紹介と日記

杉のシューズラック

2024-06-08 19:08:52 | キャビネット

シューズラックつくりました


 

島内産材の地杉使用

木目がとても美しいです

 

 

中学校の職場体験学習と

屋久島町木育推進事業を組み合わせたプログラム

 

詳しくはこちらのブログで紹介しています ↓

屋久島木工木育デザイン 「木育 × 職場体験学習」

 

 


 

 

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キッチン棚完成

2023-03-21 10:23:52 | キャビネット

キッチン棚完成しました


 

 

 

 

うつくしい屋久島の地杉

電化製品を設置するため配線孔を内側板と背面板の2箇所に

 

 

LAMPのスライドレール

 

 

抽斗(ひきだし)内は無塗装

 

 

天板トップは、お客様のご要望で人工大理石

キッチンにオーダー家具、テンションが上がります!

 

 

関連記事 「キッチン棚仮組み」

 

 


 

 

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杉の食器棚

2022-11-05 20:18:16 | キャビネット

先日納品した杉の食器棚紹介


 

屋久島産の地杉 100% 

抽斗(ひきだし)の底板も地杉の総無垢材で製作

完成した食器棚は結構な重量になりました。

 

抽斗の前板と扉材は柾目材を使用

杉の赤と白太材のコントラストが美しいです

 

 

この食器棚は特注品で、設置場所の右側下に床下点検口があり、

食器棚を設置した後も出入りできるようにとのことでした。

ですので、右下のガラス扉はキャスター付きの収納箱にし、

床下に入る時は、そのまま引き出せは点検口が見えます。

 

 

扉にはスライド丁番という金具をつかっています

この丁番にはソフトクロージング機構が備わっており、

扉がゆっくりと閉まっていきます。

 

動画はこちら↓

スライド蝶番/スライドレール

 

お客様は大変喜んでくださいましたが、一つ反省点が・・・

すべて自然塗料のオイルフィニッシュ仕上げなのですが、塗装後もしばらく匂いは残ります。

外気にさらされているところは匂いが自然に取れていくのですが、

抽斗の中は閉じられている空間なのでオイルの匂いはしばらくつづきます。

 

今回は、お客様へ引き渡す前に外気に晒したりして匂いを取るようにしたのですが不十分でした。

納品した後にお客様の方で、抽斗など匂いの気になる箇所に風を当ていただくという手間をとらせてしまいました。

植物由来の自然塗料なので嫌な匂いではありませんが、やはり食品に移るのはNGです。

今後、食器棚など匂いの気になる家具にはあえて塗装をしない箇所を設けることも考慮していかなくては。

 

 

関連記事

食器棚製作中    2022.10.25

食器棚そろそろ完成 2022.10.31

 

 


 

 

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杉の下駄箱

2021-02-24 17:56:23 | キャビネット

杉の下駄箱の紹介

 

以前、店舗什器のご注文を頂いたお客様より、下駄箱の製作依頼を受けました。

もともと置いてあった既製品の下駄箱を新しくしたいとのこと。

現場を拝見させていただき採寸。

後日、提案図面を送りご了承いただく。

 

 

外観イメージ図 ↓

下駄箱上部をコの字にしているのは、壁にスイッチがあるため。

また、空間的にもゆとりができて、小物などディスプレイを楽しむことができます。

 

 

こちらが完成品 ↓

下は2枚の引き違い扉

 

 

棚板イメージ図 ↓

 

 

上部棚扉は片開き ↓

 

 

金具は日本メーカー ↓

製品仕様動画 ↓

LAMP ラプコン搭載オリンピア スライド丁番360[スガツネ工業]

 

この金具はソフトクロージング機構が搭載されているので、

途中まで閉めれば自動的にゆっくりと閉まってくれます。

 

 

棚板は高さ調整ができますので、長靴もスッキリ ↓

屋久島の総無垢材(杉・センダン)でつくられた本格家具。

ベニヤやツキ板などは使っていないので重厚感があります。

 

 

 


 

 

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水槽台 60cm

2018-01-15 20:26:14 | キャビネット
水槽台 60cm用 ↓





日曜大工で、我が家の娘が飼っている子カメ(甲長5~6cm)のためにつくりました。

2年ほど前に、夏祭りで買ったものです。

今までの水槽が狭くなり、新しく60cm(スリムタイム)水槽を購入したのに合わせての制作です。




エサなどを置けるように高さ上下調節できる棚板を設置 ↓







デザインキャスターをとりつけました ↓




台よりも5mmほど高くなるようにキャスターを取り付けてあります。

ウッド調のタイヤに細めのゴムがついてオシャレな感じなのですが、

ゴムが劣化すると外れてしまう欠点があります。


まだ、小さなカメにはちょっと贅沢なものとなりましたが、

材料は、在庫で持て余していたキャスターと、

家具材には適さない反りと癖のある板材を削り直して再利用、

そして塗装も省略した突貫工事の早業制作です。



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飾り棚付きテレビボード

2018-01-12 12:20:19 | キャビネット



屋久島島外からのご注文です。


普段は、このような大型家具を島外へ出すことは積極的では無いのですが、

今回のお客様は屋久島にご縁が有り、何度か当店へ足を運んで頂いてお話することができ、

杉の手作り家具についてよくご理解頂いたことから実現しました。


お客様よりこんな感じのテレビボードをというイメージを頂いて、

その後、テレビのサイズや家具の寸法を決めていきました。


送料や配送途中の破損リスクを考慮して、ノックダウン式の家具設計としました。

組立家具をいくつか経験された方なら、+ドライバー一本で、1時間くらいで組立可能ですが、

初めての場合は、少々のコツが要り、難しいと思います。


打ち合わせを重ねる中、飾り棚に照明を取り付けたいというご要望が加わり、

最終的に棚用LED照明を3箇所取り付けることにしました。

また、壁につけて設置するため、壁の幅木やコンセント位置など、

写真と寸法をメールにて送って頂き、それに基づいて寸法入りの図面を描いて、

お客様に再確認して頂いてから制作しました。


ただ、後日談なのですが、お客様がテレビボードを組立設置して、

さあ、ディスクレコーダーを中央キャビネット内に入れようとしたところ、

レコーダーが大きくて入らないというトラブルが発生したとのこと。

私もテレビばかりに気を取られて、レコーダー寸法は、現行販売モデルの

寸法から設計していたのが仇になってしまいました。

お客様の方では、ディスクレコーダーも購入してから年月が経っており、

新しいものを購入すると言うことで気持ちを入れ替えられたとのこと。

今回の反省点となりました。

家具そのものについては、ご満足頂けた様子がわかる、大変嬉しいメールを頂きました。





中央キャビネット ↓




はめ込んであるガラスは、強化ガラス5mm厚。

中の棚板は、3段階の高さ調節可能。



ソフトダウンステー ↓




動画はこちら ソフトダウンステー開閉



抽斗 CD の場合 ↓





抽斗 DVD の場合 ↓




仕切り板がついています。

スライドレールがついていますので、動きがスムーズです。

動画はこちら スライドレール抽斗 着脱



棚板上部に埋め込んだLED照明 ↓




棚板埋め込み用の照明器具です。

排熱用の溝があり、厚みが10mmと薄いので、板厚が30mmほどあれば、

このようにすっきりと納めることができます。



照明を点灯させたところ ↓




テレビ背面の照明は100mm間隔で高さ調節できます。

照明器具付きの家具は、配線をうまく納めるのに苦労します。





製作の様子

仮組みと動作確認

ダボ棚受け金具

TVボード制作 塗装と金具

スライドレール取り付け調整

テレビボード 組立手順









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ミニ キッチンシンク

2017-09-10 20:12:18 | キャビネット
造り付けの ミニ キッチンシンクです ↓





屋久島産の地杉で制作しています。

塗装は防水系のものを採用。









抽斗は左側に2段。

スライドレールですのでスムーズに開け閉めできます。








下の扉を開けると、左側にはミニ冷蔵庫が収納されています。








流しは、シンクメーカーのセミオーダー品です。








木製キッチンもなかなか良いものです。




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外流し台

2017-09-10 19:57:54 | キャビネット
外の造り付けの流し台です ↓





外壁に固定しています。

設置場所は、差し掛けの下となりますので、直接の日光と雨はある程度

避けられるのですが、塗料は防水系のものを施しました。

材料は、屋久島産地杉。







天板はタイルを貼っています。








シンクは、DIY用のものをインターネットで購入。

水栓は、左右どちらでも取り付けられるようになっています。








シンク下は、3枚扉を設置。

扉の羽目板は、二重構造のポリカーボネイトブラウン4mm厚を採用して、

軽量化と防水性を兼ね備えています。

また、金具のスライド丁番は、錆に強いステンレス製として、少しでも長持ちするように配慮しています。




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作り付け収納棚

2016-07-28 21:12:18 | キャビネット
作り付けの収納棚の施工例です。


施工前の壁 ↓





京間の2間ですので、幅は約4mくらいあります。



予め、ユニットで組める部分は工場で組み、残りは現場での組み立て ↓





毎度のことですが、床と柱との直角、壁面の歪みなど、一般住宅の作り付け施工は困難なことがあります。

棚全体は工場で仮組をして、正しく接合するか確認をしているのですが、

実際に、現場ではその通り行くことは稀でありまして、どうしても出来てしまう隙間具合を調節しながらの作業でした。


何とか完成 ↓





高さは2.4mあります。



抽斗、扉の取っ手は真鍮製 ↓






スムーズに動くスライドレールを取り付けてあります ↓





両開きの扉の金具は、キャッチ付きのスライド丁番 ↓





スライド丁番は、扉取り付け後に微調整が出来るのがとても良いです。


棚板は、ダボ棚受けとなっていますので、高さ調節できます ↓





この棚のデザインはお客さんから頂いた寸法の入った丁寧なスケッチを元にしてあります。

細部設計や加工方法はこちらで決めて製作しました。


抽斗の底板以外は、すべて屋久島産の地杉を使用しています。

一からの材の乾燥、加工には大変手間がかかりますが、それだけ作りがいがあります。

お客様にも喜んで頂けてうれしい限りです。







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棚柱付き 本棚

2015-07-14 22:43:22 | キャビネット
本棚です ↓






タイトルにあります通り、棚柱付きです。



本棚の側板に掘り込んで取り付けました ↓







棚板の裏側 ↓






棚板が前後にずれて落ちないように掘り込みを入れてあります。






棚柱詳細 ↓







説明にもありますが、この棚柱は15mmピッチで高さ調節できるのが特長です。

棚板の微妙な高さ調整をしたい方におススメです。


一方、以前にも紹介しましたが、ダボによる棚受けという方法もあります。

詳しくは、こちらの過去ブログ → 「ダボ棚受け金具の取り付け」を参照ください。


今回の本棚ですが、

ご注文頂いたお客様のリクエストで、誰の作品かわかるように名板のようなものを入れてほしいとのこと。

まあ、名板みたいな立派な物は無いので、恥ずかしながら、焼きペンで 福島木工家具店 2015 と印して置きました。

下手くそな字で申し訳ないのですが、お客様は喜んでくれました ↓







材料はいつも通り、屋久島産の地杉。


それと、アクセントして、同じ屋久島産のセンダンも組み合わせています ↓





ちょっとだけ高級感が出て良い感じになりますね。




スリムな本棚となりました ↓







設置場所や用途に応じて、つくれるところが注文家具の良いところ。

御見積は無料です。



・・・と商売っ気を出してしまいましたが、この異常な長雨により、仕事が溜まりに溜まっております。

現在のところ、納期は受注後4カ月くらいかかってしまいますので、ご了承下さいませ。




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地杉の作り付け本棚

2014-12-29 19:58:47 | キャビネット
地杉の作り付け本棚です ↓






設置先は、杉で作った新築のお宅。

実はこのお宅の建築には、私もお手伝いとして大工仕事をさせて頂いた関係から思い入れがあります。

さらには、施主さんのお子様とは、長女(小2)が同い年ということもあり、幼稚園の時から懇意にして頂き、

いままでたくさんの家具のご注文を頂いております。

ということで、今回は読書家であるお子様の本棚を作ることになった次第なのです。


設置場所は、予め本棚を作り付けるということで、そのようにスペースをあけてあります ↓






本棚下段の組み立て最中 ↓






作り付け家具の難しいところは、その現場に合わせてきっちりと納めることです。

このような無垢の木で作られた家は、その性質上、多少のズレや歪みや出ているものでして、

床と壁が直角になっているか、壁面に凹凸がないか、柱間の寸法は床と天井が同じになっているか、

などなど注意する箇所がたくさんあるのです。


今までの経験上、このような作り付けの場合、途中で様々なトラブルが出るものでして、

今回も、想像できる、ありとあらゆる困難な状況に遭遇しても対処できるよう、

道具などをばっちりと用意してきたのですが・・・


結果的には家づくりの誤差が少なく、準備した道具たちの出番はほとんどないままに、

スムーズに仕事が進み、予定よりも早く終えることが出来ました。

やはり、棟梁の腕が良いのでしょう。



棚板は、15mm単位で調節できるステンレス製の棚柱を採用 ↓







下段と上段とで奥行きを変えてあります ↓






天板中央は、凹ませてデザインしました ↓






天井には梁がある関係から ↓






天板にも小さな本を置くスペースをとるため、出し入れしやすいように設計しました。

このように現場に合わせて、また、お客様のご要望に合うように作れるのは注文家具の良いところです。





寸法: 高さ1730mm 幅2600mm 奥行き230~330mm

材料: 地杉

塗装: オイルフィニッシュ クリア








杉の家に杉の家具、作った私が言うのも何ですが・・・


見事に馴染んでいます。




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地杉の店舗什器 パン棚

2014-06-06 00:23:33 | キャビネット
近日オープン予定のパン屋さんへ納入しました ↓





前面には、6mm厚の高透明ガラスをはめ込んであり、

すべて無垢材で作ってありますので重量感たっぷりで重たいです。

ですので、天板、前面ガラス、棚板を外した状態で搬入し、現場で最後の組立をしました。


左側に見えるのは一足早く納入したレジ台

L字型に配置してあります。

将来、店舗移転し、広い店内になった場合に備えて、

レジ台とパン棚は横一列に配置して揃うように設計しています。



地杉の他に、タブの木もところどころに使っています ↓






パン棚の裏側 ↓






棚板は、ダボによる上下高さの調整可能となっています ↓






おいしいパンが引き立つようにLED照明を設置 ↓






6月中旬にオープン予定のパン屋さん(pain de sucre)です。

場所は、尾之間入口に、水色の看板に、白文字でパンとありますのでわかりやすいです。

ここだけの話、オープン前のお店に何度か出入りしている際に、試作のパンを頂きましたが、

とにかくおいしいです!

パン職人さんの、パンづくりに対する姿勢、気持ちが、そのままおいしさになっています。

おススメです!




寸法: 高さ1126mm 幅1658mm 奥行き500mm

材料: 地杉 タブの木

塗装: オイルフィニッシュ クリア



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地杉の店舗什器 多目的棚

2014-06-03 10:34:24 | キャビネット
店舗用多目的棚(のようなものです)↓






納入先はパン屋さん。


上段には、出来立ての食パンを縦置きして並べられるように、すのこ板を設置予定です。

それ以外は状況に合わせて様々なものを並べたり置いたりすると思います。


地杉の陳列棚をご覧になられてのご注文。

嬉しいです。



今回は、両開き扉の他に抽斗(ひきだし)も取り付けました。

抽斗はスライドレール、扉はスライド丁番 ↓







抽斗の底板は、シナベニア4mm厚を採用 ↓






地杉で底板を作ることもありますが、気分によって変わります。

もちろん、お客様のご要望もお聴きしますよ。




キャッチつきのスライド丁番 ↓





プラスドライバ一本で、扉を取り付けた後に上下左右の微調整ができるので便利です。




毎度お馴染み、ダボによる上下高さ可動できる棚板 ↓






抽斗にはタブの木、扉にはセンダンの木をアクセントして使っています ↓






ご注文いただく際に、「一生モノの家具にします」。

「遊び心も取り入れたりして、作りたいように作ってください」と、

作り手の心をくすぐる心理を巧みに?つつかれましたので、

嬉しさ反面、自由にさせてもらう、その暗黙のプレッシャーを自分に課しつつ、

心地よい緊張感を伴いながら、製作させて頂きました。




寸法: 高さ1800mm+α 幅900mm 奥行き500mm

材料: 地杉 タブの木 センダン シナベニア他

塗装: オイルフィニッシュ クリア




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地杉の店舗什器 レジ台

2014-06-02 20:02:41 | キャビネット
屋久島産の地杉でつくったレジ台です ↓





奥行きが500mmありますので結構なボリュームがあります。

正面下部は、板材を本実加工して上下の溝にはめ込んであります。

所々、タブの木(屋久島尾之間産)をポイントとして使用して、

地杉との色の対比が楽しめるようにしました。



裏から見たところ ↓





パンを入れる袋や包装紙を収納するようになっています。



棚板はダボにより上下高さ調整可能 ↓







寸法: 高さ800mm 幅1200mm 奥行き500mm

材料: 地杉 タブの木

塗装: オイルフィニッシュ クリア




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杉のキッチン棚

2013-08-09 20:37:58 | キャビネット

地杉のキッチン棚です ↓





キッチン周りを整理して、使い勝手を良くしたいとのことでご注文頂きました。

棚板の間隔は収納するものを採寸して設定してあります。


炊飯ジャー用に、スライドテーブル ↓






容易に引き出せるよう、スライド板の裏には掘り込み加工 ↓






そしてこちらはボトル類などの収納箱 ↓





自在キャスターがついていますのでスムーズに引き出せますね。


ご要望に応じて作った手づくり家具、

納品の時には大変喜んでいただきました。

料理が一層楽しくなることと思います。








寸法: 高さ1310mm 幅550mm 奥行き400mm

材料: 地杉

塗装: オイルフィニッシュ


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