グッドドクター

2018年08月25日 10時16分16秒 | 日記
前にアニメを見ていた時に、たまたま流れたCMを見たりょうちゃんが、

「ママ、これなに? ビデオとって」

と言ってきたのが、ドラマ『グッドドクター』。
りょうちゃんは、医療系のドキュメンタリーやドラマが結構好きなのだ。
特に手術に興味があるんだけど、なぜか、ママの好きな『ドクターX』は、

「おんがくがいや」

と言って見たがらないのが不思議。
どちらかと言えば、手術シーンは『ドクターX』の方がリアルなのに。登場人物のキャラの濃さも嫌なのかな。

それで、ここ2週間くらいは、金曜日の夜に、一緒にドラマを見ている。放送は木曜日だけど、夜10時からで遅いから、翌日に見るようにしてるのだ。

まず、お風呂に入って、出てきたら2人でドラマ鑑賞。本当はその間に用事を済ませてしまいたいけど、りょうちゃんがどうしても一緒に見たいと言うから、仕方ない。ママは時々りょうちゃんの質問に答え、言葉の解説をしながら見る。
たいして期待せずに見始めたのに、小児外科を舞台にした脚本もそこそこ面白いし、自閉症の医者役を演じる山崎なんとかという俳優さんが、よく役を研究してて、意外と面白かった。

小児科は、お医者さんが一番辛い診療科なんじゃないかなぁ(産婦人科もかな)。子どもが苦しんだり、亡くなったりしていく姿は、誰だって見たくないに決まってる。でも、医療には限界があることも、お医者さんはみんな知ってる。
りょうちゃんと一緒に見てると、りょうちゃんが元気に生まれてくれてありがたいと思うと同時に、闘病している子の親御さんの気持ちを考えてちょっと感情移入しすぎてしまうので、このドラマは見ててちょっと疲れる。

昨日の話は、元小児患者で、卵巣嚢腫のために卵巣を片方摘出した過去のある女性が、結婚を控えたある日、もう片方の卵巣に奇形腫があることが分かって、婚約を解消するかしないか、という話だったんだけど、りょうちゃんは、

「あかちゃんうめないなら、もらえばいいよね‼️」

とか言ってて、ちょっと笑ってしまった。
でも、実はママもそう思う。
もっと日本も特別養子縁組の精度が進めば、子供が産めないから婚約解消、なんてことにはならずに済むんじゃないだろうか。

さてさて、今日は今からお仕事。電車の窓から見えた竹下通りが、驚くほどの混雑でちょっとビックリした。暑いのに、みんな元気だなぁ。。。

りょうちゃんは、スイミングとピアノで忙しいけど、そのあとは楽しく遊べるといいね。

紙飛行機を自力で作った

2018年08月24日 08時46分04秒 | 日記
おとといの帰り、りょうちゃんが自転車に乗っている時に、

「ママ、きょう、ようちえんで、かみひこうきつくったんだ」

と教えてくれた。

紙飛行機はよく作ってるから、別に珍しくもないと思ったけど、なんか、りょうちゃんは嬉しそうな話し方をしている。

どんな紙飛行機作ったの? と聞いたら、

「すっごくよくとぶやつ。なんか、つくりかたおぼえてて、じぶんだけでできたの。そしたら、メッチャとんでさぁ〜」

ああ、なるほど、そういうことね。
りょうちゃんは、自分一人で、誰にも手伝ってもらわずに作れたことが嬉しかったんだね。

「ママもあとでとばしてごらん」

と言われたので、家で飛ばしてみたら、ほんと、よく飛ぶ飛ぶ‼️

りょうちゃんがまた、飛ばし方がすごくうまくて、ピューンと気持ち良く飛んだ。
いろんな紙飛行機を自分で作って研究したら、面白そうだね

ドバイ旅行12:ママ念願のオールドスークへ

2018年08月23日 09時30分00秒 | 日記
ドバイモールから帰って、15時頃にホテルを出発して、オールドスークに向かった。

本当は朝から行きたかったけど、オールドスークは基本的に外だから、この暑さでは、とても1日歩くことはできない。ママは、ニュードバイよりもオールドドバイに行くのが一番の楽しみだったし、モスクにも行きたかったから、本当に残念だけど。

オールドスークまでは、タワーズロタナからタクシーで20分くらいだけど、行きはまずバスタキア地区(歴史保存地区)に行ったせいか、もしくは反対車線に行くために道路をぐるっと回らないといけなかったからか、30分以上かかって意外と遠かった。

バスタキア地区は、古い建物がそのまま残されてるとのことだったので、楽しみにしてたら、なんだかすごく真新しい感じがするのは、外壁を塗り直したりしたからかな?

今は外国人がギャラリーをやってたりして、芸術の街みたいになっていた。
素敵と言えば素敵だけど、すでにトルコのイスタンブールやモロッコのマラケシュの街並みを知ってると、なんだか生活感がないし、よそよそしい感じで、思ったほどの感激はなかった。
範囲も狭いので、ちょっとぷらっと歩き回ったら終わり。それでも、あまりにも暑くて大変だったけどね。


壁に何か書いてあったけど、全く読めない(当然)。アラビア文字って、素敵だなぁ。


雑貨屋さんの入口も、このアラブらしさが最高✨


道端に荷車みたいなのが、取ってつけたように置いてあった。馬やロバも見かけないし、オブジェ?

割ると冷える奴を手に持って歩いてたけど、あまりの暑さに5分くらいしかもたない。30分くらいの間に、持ってた4個は使い切っちゃった💦


10分も歩いたら休まないと、死んでしまいそうになるので、歩き始めてすぐに休憩。

りょうちゃんは、歩いている途中でネコちゃんに出会って大喜び。


ネコちゃんは、観光客に慣れてるのか、りょうちゃんが近づいても逃げずに触らせてくれたので、りょうちゃん、もうニコニコ。とっても嬉しそうだった。

バスタキア地区を出て、オールドスークに向かう途中、突然、ちょっと高い位置に船が見えてきた。知らない間にドバイ博物館の前に来てたんだ‼️



暑かったし、中はきっと冷房が効いているはずなので、ちょっと入ってみることにした。


なかなか立派だなぁ。

博物館には、まず前庭のところに昔の大砲や船が展示されてて、りょうちゃんは、

「これ、ほんもののたいほうだよね‼️」

とビックリ&感激。


「ど〜んってたまがとんでくんだね」

それから、入館料を払って中に入ると、とっても薄暗いところに、ろう人形みたいなもので昔のドバイの生活が再現されていた。ドバイは港町で漁業が盛んだったのか、漁師さんがいたり、海女さんみたいな人形が真珠(だったかな?)を採ったりしてるんだけど、りょうちゃんは最初から、

「ママ、こわい、こわいよ〜、はやくでたい😖」

とずっと言ってて、出口を探して早歩きで回ったので、何が展示されてたかほとんど覚えてない。
でも、最後の方に1階に上がって、明るいところに展示されていた土器の出土品を見たとき、りょうちゃんが、

「ママ、すごい‼️ これ、つちのなかからでてきて、くみたてたんだね😆」

と感激し、熱心に展示パネルなどを見ていた。

へぇ、確かにパネルを見たらわかるけど、よく理解できたなぁとママ感心。
それに、そういうものに感激できるということは、土の中に大昔の人が使っていたものが埋まっていた、つまり、大昔にも人がドバイで生活していたってことが、理解できてるってことだからね。

さて、ドバイ博物館は早々に切り上げて、オールドスークへ。ここはテキスタイルスークで、主に布製品を扱ってるらしい。



暑すぎるので観光客が全然いなくて、いるのは客引ばかり。ゆっくりプラつくこともできず、歩いてると、

「チャイニーズ? ニイハオ」

という声が飛んでくる。

「ノー、ジャパニーズ」

と答えると、

「ニホンジン。(りょうちゃんを見て)ジジババかわい、ジジババかわい。みるだけタダ」

と、知ってる日本語を駆使して話しかけてきた。

「かわない、ダイジョブ、キテ、キテ」

と色んな人が言ってきたけど、なんとなく、そのうちの一人は可愛げのある人だったので、お店に寄ることにした。

入ったら、いきなり子供用のアラブ服を出してきて、有無を言わさず、りょうちゃんお着替え。

それが、思いがけず可愛くて似合うので、ビックリ。

お店のお兄さんも、

「わ〜、かわい、かわい。ジジババかわい」

を連発。

そうでしょ〜、かわいいでしょう😍💕
営業トークだろうとは思うけど、それでも自分の子供がかわいいって言われたら、やっぱり嬉しい。

ところで、ジジババの意味知ってる? と聞いたら、店員さんはちょっと戸惑った顔をして、

「grandfather & grandmother」

とのことだったので、意味は分かってて言ってるんだね。つまり、「ジジババの可愛い孫」とか「ジジババが孫を可愛がる」とかそんな意味なのかな。


ママまで着替えさせられちゃった💦

多少強引だけど人は良さそうな店員さんなので、ここまでしてもらって何も買わずに帰るのはやっぱり気がひける。
それに、りょうちゃんが本当にあの頭に巻くやつが似合うので、そのスカーフと、小さなサンドアート2つ(3つだったかな?)、ボールペンのセットを買った。

お店を出てテキスタイルスークを抜け、続いてはアブラ乗り場へ。アブラとは渡し船のことで、いわば市民の足。船賃は1dh、つまり30円で、満席になったら出発する。目指すは、岸の対岸のゴールドスーク。

乗り場には船がたくさんあるけど、おじさんが「どこに行きたいんだ?」と聞いてきたので、「ゴールドスーク」と言ったら、じゃあ、「あれに乗れ」と教えてくれた。

アブラは、なんと言ったらいいか、公園とかによくあるボートを3〜4倍の大きさにして、真ん中にエンジンを積み、船頭が乗るスペースを設け、その周囲をぐるっと囲むようにベンチを配置し、簡単な屋根を付けたもので、船のへりには柵もないから、ちょっとバランスを崩したら人が川に落ちてしまうという代物。

ちょうど私たちが乗ったところで満席になり、すぐに出発した。

うわぁ〜、気持ちいい〜😆🎶

湿った風が吹き付ける中、行き交う船や、対岸の景色、隣にいるりょうちゃん、反対隣にいる外人さんたちと、あちこちに目をやりながらオンボロ船に乗っているのが、最高に楽しい‼️
これよ、これ、私が求めていたのは。
あ〜、トルコの連絡船に乗った時のことを思い出すなぁ。

ドバイに住む人たち、その人たちもみんな外国からの移民だけど、とにかく、そこに住む人たちの日常に触れることが、やっぱり一番楽しい。生きてるって感じがする。

ドバイファウンテンもたしかにすごいし、整備されたショッピングモールはキレイで安心だけど、私にはどうしても何かが足りない。だって、スケール感が違うとはいえ、それと似たようなものは、日本でだって見られるから。それに、なんていうのかなぁ。人と人との交流がなさすぎるんだよね。それは、日本のスーパーやデパートや遊園地に行くのと、なんら変わらないでしよ? 自分と家族だけで完結するというか。

でも、外国の街を歩いて、その国の人たちの生活があるところに行くと、否応なく、そこの空気に巻き込まれる感じがある。自分も日常の一部になれた気がする。その国の人たちと同じ風や匂いを感じて、少しだけ距離が縮んだ気になれる。
同じものを見て、一緒にちょっとだけクスッと笑ったり、同じものを食べたり、同じ乗り物に乗ったり。短い時間だけど、自分が飛び込んで行きさえすれば、旅行者だからということではあっても、喜んで受け入れてくれる人がいる。
そこでしかできない経験。私はそれが、海外旅行の醍醐味だなぁと思っている。
りょうちゃんにも、それが伝わってるといいな。

さて、実を言うと、アブラではもっと手前の船着場に行くつもりだったけど、乗せられた船の行き先は、もう一つ先の船着場だった。まぁ、いいか。
降りたところにはフレッシュジューススタンドがあったので、りょうちゃんと2人、休憩することにした。


ポップコーンとジュースで一息。

もう夕方だったので、日中よりはだいぶ気温が下がってきてて、きっと36度くらいだったんじゃないかと思う。扇風機の風も熱風ではなく、それなりに涼しかった。

さて、元気を取り戻したところで、ゴールドスークを探しに行きましょう‼️

道を渡るための地下道を歩いていたら、向こうから来るアラブ人ぽい人が、アラブのスカーフを巻いたりょうちゃんを、笑いを含んだおかしそうな表情でジーっと見つめていた。
そして、すれ違う直前にチラッと私の顔を見て、じっと見てたのを気づかれた、と思ったのか、プッと吹き出したので、私も思わず吹き出してしまった。

この辺だったら、こんな格好をしたミーハーな観光客はたくさんいそうなのに、そんなに珍しかったかな?

しばらく歩くとゴールドスークに着いたけど、やっぱりここも閑散としている。



お店に近づこうものなら、見てけ、買ってけ攻撃がすごそうだし、ちょっと涼しくなったとはいえ、やっぱり猛烈に暑いので、早足にスークの中を通り抜けた。

でも、ゴールドスークを抜けたあたりの乾物屋さんみたいなところで、お土産に買いたかったサンドアートを3つゲットできて、大満足。ここは、今まで見てきた中で一番センスの良い色使いで、気に入っちゃった 値段も、ドバイモールのお土産屋さんより全然安いし。

では、アブラで反対岸に戻って、帰りますか。


最初に通ったテキスタイルスークの入り口(私たちが入った場所とは反対側)って、こんな風になってだんだ。


実は、この時、どこかで日傘をなくしてしまって、きっと行きのアブラの中に忘れたんだなぁと諦めていた。それで、ホテルの方に戻って夜ご飯を食べようと言いながら歩いている時に、りょうちゃんがどうしても、最初に買い物をしたお店のお兄さんにバイバイしてから帰りたいというので、寄ってみたら、お店の別の人(買い物した時に会計してくれた人)が、私の顔を見るなり急にお店に引っ込んで、何かを持ってきた。
手にしているものを見て、ちょっとビックリ、私の日傘だ‼️

ここにあったんだぁ。全然気づかなかった。見つかって良かった😊

傘がここにあると思わなかった、子どもがあなたたちにサヨナラを言いたいと言うから寄ったのよ、と言うと、お店の人はちょっと嬉しそうな顔をしていた。
買い物した時のお兄さんはいなかったけど、きっと、私たちが寄ったことを伝えてくれただろう。

帰りのタクシーはすぐに見つかって、20分弱でフィナンシャルセンター駅に到着。そこからザルーブレストランに行って夜ご飯を食べることにした。


写真はこれしか撮らなかったけど、なんて名前だったかな? ナンの間にクリームチーズを挟んで焼いてあって、ハチミツをかけて食べるんだけど、疲れてたから、本当に、最高に美味しかった😋


りょうちゃん、帰りのエレベーターの中も、歌って踊って超ご機嫌。


でも、お風呂に入ったらすぐに寝ちゃった。
さすがに疲れたね。

ぐっすりおやすみ💤🌙😴

三ツ矢サイダーでフルーツポンチ

2018年08月21日 08時33分31秒 | 日記
この前の地元の花火大会の時に、りょうちゃんのお友達のあい君と会場で会った。その時にあい君が三ツ矢サイダーを飲んでて、りょうちゃんはそれがうらやましかったらしく、

「三ツ矢サイダーのみたい‼️」

と言われていた。

また別の日。

幼稚園で毎月もらう「がくしゅう ひかりのくに」に、いろんなフルーツでフルーツポンチを作ろう、というページがあって、りょうちゃんが

「フルーツポンチたべてみたい」

と言っていたけど、メロンやスイカ、キウイ、いちご、桃など、いろんなフルーツを使ったら山ほどできちゃうから、ちょっとうちでは作れないなぁと思っていた。

そして、また別の日。

カルディで、いろんな種類のカットフルーツをミックスした冷凍パックが売ってて、それを見た時に、3つがうまく合わさった。
そうだ、これでフルーツポンチができる‼️

ということで、日曜日の公園の帰りに三ツ矢サイダーを買って、夜ご飯の後にフルーツポンチを作った。

冷凍ミックスフルーツには、桃、パイナップル、メロン、ブルーベリー、いちご、りんごが入っていて、好きなフルーツを器によそい、三ツ矢サイダーをかけたら、キレイな色とりどりのフルーツポンチの出来上がり
フルーツが解けてきた頃には、いちごやブルーベリーから色が出て、サイダーはキレイなピンク色。

りょうちゃんは、本当は、ひかりのくにに出ていたように、スイカをくりぬいたのを器にして、メロンやスイカを丸くしたのや、キウイを星型にしたのを食べたかったらしいけど、うちで作った簡易フルーツポンチでも、大満足してくれた。

それで、夕べも、残りの冷凍フルーツとサイダーでフルーツポンチを作ってあげた。

色もキレイだし、サイダーがキラキラしてて、それだけで嬉しいね😆✨

水風船爆弾、炸裂‼️

2018年08月20日 18時31分14秒 | 日記
日曜日の午後は、きおう君と公園で水風船で遊ぶ約束をしていた。

公園に着くと、まだ来てなかったので、たまたま会ったひかる君と遊んでいたら、30分ほどしてきおう君登場。早速、水風船を作ることにした。

3コインズで買った、水風船を一度に35個作れるのが1袋に2つ入っているやつを、2袋公園に持って行ってたので、全部で140個作って遊べる。

公園の水道にホースをつなぎ、水風船を作るところから、子供たちは大興奮。
作るこっちも、できた水風船を袋の中で振るだけで一度に35個もできるから、超ラクチンだし、結構楽しい。

子どもたちは、できた水風船を両手に持って、公園の広場に走っては、キャーキャー言いながら次々と割っていき、140個の水風船は、あっという間になくなってしまった。

その後は、「めんどくさい」などとブーブー言いながらもみんなでお片づけ。さらに、水風船がなくなった後のパーツを使って、「木に水やり」と称して水を撒き散らしたりして、思いっきり楽しんだ。

その後、3人で遊び出したけど、りょうちゃんが「忍者虫」を見つけたところから、雲行きが怪しくなってきた。

「忍者虫」とは、りょうちゃんのネーミングで、葉っぱなどに擬態した虫のこと。話を聞くと、枯葉色のバッタだったらしい。
それをちゃんと説明できないまま、

「ニンジャムシ、みつけた‼️ いたんだよ‼️ りょうちゃんのくつにのったの‼️」

と言ったんだけど、2人に「そんな虫がいるわけない」と言われ、嘘つき扱いされてしまったらしい。それで、腹を立てたりょうちゃんが、お友達の1人を突き飛ばして、そのお友達が私のところに、「りょうちゃんにつきとばされた」と言ってきたもんだから、りょうちゃんは、「だって、りょうちゃんがうそついたっていうから、あたまにきたの😡💢」と言って、今度は「うわーん😭」と泣き出してしまった。

その後は、一応仲直りしたけど、イライラが残ってたのか、ちょっとしたことでもめて、2度ほどメソメソ。最後は笑ってバイバイできたから、良かったけどね。途中から、ちょっとかわいそうだった。

そうやって、傷ついたり、傷つけられたりすることは、これからも何回もある。そして、そういう時にどうやって乗り越えるか、というのは、経験を重ねることでしか理解できない。親はつい、かわいそうになっちゃうけど、グッと我慢して、なるべく口出しせず、見守っているようにしなければ。