11月8日 快晴 6年生ふれあい職場体験2日目の様子です。
白河保育園
園児たちと6年男子がドッジボールをして遊んでいました。
ルールを教えたり、ボールが当たった、当たらなかったの仲裁もしています。
保育士さんもいっしょに見守ってくださっています。
室内では、ピアノの伴奏に合わせて動く園児たちに6年男子が付き添っていました。
こんこん(ゴホゴホではない)、と小さくせきをした園児を輪から連れ出したり、
小さい子が6年男子と手をつなごうとすると、転ぶかもしれないからダンゴ状態にならないように注意を促したり、
保育士さんは、ほんとうに園児たちをよく見ています。6年生たちは保育士さんたちの視線を学べているかしら?
小さい園児たちのグループには、6年女子が入っていました。
子ども目線に合わせ、かがんでお世話をしています。
6年女子が立ち上がると、園児たちの小ささがこんなによくわかります。
ドッジボールが終わると、6年男子はたくさんの園児たちに囲まれて、大人気でした。
ここでも保育士さんはよく見ていてくださって、洋服をひっぱったり顔をひっぱったりするこどもたちには、やさしく注意をなさっていました。
白河かもめ保育園
鉄棒をする園児たちと、6年男子です。
園児たちは、できるようになったことを見てもらいたくて、ずっとお兄さんに、「ねえ、みて!」、「ねえ。みて!」、と言っていました。
すべり台。その下にはくりぬかれた通路があります。6年男子は、両方をみていてとても忙しそうです。
園児たちと手をつなぐ6年女子です。
園児たちの間で、小さな言い争いがありました。
保育士さんからは、「自分たちで考えて、もし解決できなかったら、いつでも声かけて!」と言われていたので、 6年女子は、考えてから、男子に助けを求めます。
説明する女子と、集まって話を聞く男子。
保育士さんは、少し離れたところから見守ってくださっていました。
6年生は、この後うまくまとめられたでしょうか?…
神愛保育園
3人の6年生は、一人ひとりが別の場所で活動していました。
手をつないで公園へお散歩に行きます。天気が良くて気持ちいいですね!
こちらは紙芝居を鑑賞中。
園児が、ごく自然に6年生のお兄ちゃんのひざにすわっている姿がほほえましかったです。
公園から帰って来て、靴を脱いでいるところです。
すぐに手伝うのではなく、まずは園児たちを見守る6年生。
6年生ふれあい職場体験(3)へつづく...
author:HPボランティア