初めての家庭科室での授業です 
「わぁ、すご～い」 「一つのふさに、こんなにたくさんはいっているの～？？？」
一人５ふさのグリンピースをたくされました
まずは１つむきました。そして グリンピースの絵をかいてから
残りの４つもむきます みんな真剣
！
ぜんぶでいくつになるかなぁ？
数え方もいろいろ 個性がひかります
ある子は はじめに１０個ずつに分けてから・・全部で・・・１０．２０・・・
またある子は ひとつずつ数えます １．２．３・・・
こ～んなにたくさんむけました
そしておいしい給食に・・・
冷凍のグリンピースと違って生のお豆からだと、お料理もひと味違う美味しさに
グリンピース嫌いだった子も食べられるよね？そして…
たくさん美味しくいただきました
ごちそうさまでした 
(author:HPボランティア)
１年生の体育は、最初の準備運動からとっても楽しそう
まずは、普通の準備運動
次に体でジャンケン ポン
で、負けた人がくぐります。
どこをくぐるの？
ここをくぐります
それから、「な～べ～な～べ～そ～こぬけ
」
小さい輪から始まり…
こ～んなに大きな輪になって
ひっくり返すのが大変
それからおにごっこが始まりました。
最後に手つなぎ鬼。
こんなに楽しい
準備運動なら、子どもたち、全力で楽しめますね
(author:HPボランティア)
学校公開中の21日（土）の５・６時間目。 東京水道局から、水道キャラバンの方々が深川小学校にやってきて、
水はどこから来る？水はどうやって来る？
水についてのいろいろなことを、映像も交えながら、教えていただきました。
夏みたいな暑い午後でしたが、こどもたちは、疲れをみせず、「集中モード」で聞き入りました。
生きていくのに欠かせない「水の物語」のはじまりは、なんと森林にありました。
雨水や雪が森林を流れ、やがて地層に浸透し、地下水となります。
だから、森林は、緑のダム。
水道管理局の方々は、きれいな地下水ができるよう、森林の管理をしています。
手入れされた森林に雨が降るとどうなる？手入れされていない森林なら？
森林の模型に水をかけて調べます。
地面を通って地下水となります。
手入れされた森林の地下水は、きれいに澄んでいました。
汚れた水がきれいになってゆく様子も実験しました。
にごりの素を水に入れて、
混ぜたらにごりました。ここに「ぎょうこざい」を入れて、
力いっぱいかき混ぜたら（かくはん）、汚れはかたまり、底にたまりました（ちんでん）。
上すみのきれいな水を、何そうにもなったフィルターでこします（ろ過）。きれいな水がぽとぽとと落ちてきます。
ろ過された水は、浄水場で消毒処理され、 地下にはりめぐらされた水道管パイプを通って、おうちに届きます。
安全で、きれいで、おいしい東京の水は、たくさんの時間と手間をかけて、東京水道局の方々が管理しているのですね。
授業の終わりに、「まとめ」を兼ねたクイズをしたら、全問正解！
東京水検定3級を東京都水道局から授与され、日直さんが代表で全員分の認定証を、さらにおみやげのノートと、飲料水のボトルをいただきました。
そして、記念撮影。４年生、よかったね！
おもしろさがぎゅっと詰まった授業をしていただきまして、ありがとうございました！
※このブログで使用いたしました写真は、学校のＨＰにて使用する許可をいただいて掲載しております。他への転用は、ご遠慮ください。
(author:HPボランティア)
春の学校公開の時期に必ず行われる「セーフティー教室」
４・５・６年生の授業を紹介します。
高学年になってくると、行動範囲が広がり、こどもたちが自分自身で判断しなければならない場面が増えてくると思います。
保護者のみなさんも、この機会に「自分の身は自分で守る」ことについて、こどもたちといっしょに、ぜひ考えてみてください。
＜4年生：身の回りの危険から自分の身を守る＞
お家で留守番をするときのキーワードは、 「い・い・ゆ・だ・な」
い・・・家のカギを見せない
い・・・家の周りをよく見る
ゆ・・・郵便受けをチェック（郵便物がたまっている家は狙われやすい）
だ・・・誰もいなくてもただいま
な・・・中に入ったらすぐ戸締まり。
子どもたちは、グループに分かれて、自分の経験を話したり、不審者への対応の仕方を考えたりしました。
＜5年生：ケータイ安全教室＞
NTT DOCOMOから講師をお迎えして、
携帯電話を正しく使うためにはどうしたらよいのかをみんなで考えました。
講師の質問に積極的に答えるこどもたち。
スライドを見ながら、携帯電話を使用するときには
どんなマナー違反があるのか、なぜマナー違反なのかを考えました。
さらに、犯罪に巻き込まれないために、個人情報（プロフィール）を教えない。
また、使わないときは親に預けるなど、家族でルールを決めることを学びました。
※携帯電話は、教育活動に直接必要のない物であることから学校への持込みは原則禁止です。しかし、持ち込み禁止や使用禁止を行うことだけでは、子どもたちを「ネット上のいじめ」やインターネット上の違法・有害情報から守ることはできません。このような情報化の影の部分への対応として、他人への影響を考えて行動することや有害情報への対応などの情報モラルをしっかりと教えることが、今重要になっています。（学校より）
＜6年生： ストップ・ザ・ドラッグ 薬物乱用防止＞
６年生は体育館で、『薬物乱用防止指導員』の
水村凱次先生をゲストティーチャーにお招きして、
薬物に関する正しい知識を学んだ後、
きっぱり断るための対処法を考えました。
スクリーン上の写真に注目してください。
ラムネ菓子や飴のように見えますが、これも本当は恐ろしい薬物なのです。
これから先、もしも、部活の先輩や仲良しの友達から
「美味しいからなめてみなよ」と誘われたときに、どう断るのか！…
絶対に口に入れてはいけませんよ！
薬物は、あなたの夢も、身体も、たいせつな家族をも壊してしまうもの。
絶対に手を出さないでくださいね！
（ａｕｔｈｏｒ：ＨＰボランティア）
2年生のセーフティ教室は、「安心して登下校」です。
1年生でも学んだ「い・か・の・お・す・し」について、みんなでもう一度考えました。
「いか」は、「いかない」を意味しています。黒板にはってある絵は、子供たちに近づいてくる人を表しています。
見るからに、こわそうな人に子供はついていきません。
でも、一見、こわくなさそうな人にはどうでしょうか？
いろいろな場面や状況を設定して、先生が質問し、子供たちもそれに積極的に答えていました。
最後に、ビデオを見て復習しました。
「い・か・の・お・す・し」
「いか」・・・・（知らない人について）いかない。
「の」・・・・・・（車に）のらない。
「お」・・・・・・おおごえをだす。
「す」・・・・・・すぐにげる。
「し」・・・・・・（おとなに）しらせる。
低学年だけではなく、どの年代の子供にとっても、自分の身を守るための基本だと思います。
ぜひ、ご家族で話し合ってみてください。
（author:HPボランティア）
