深川小学校 日々のできごと

深川っ子の学習や生活の様子、季節、地域の話題をお届けしています。学校をより身近に感じていただけたら幸いです。

4年生 二分の一成人式

2014年02月27日 | 学校生活

 2月6日(木)、5,6時間目、4年生の各教室で、二分の一成人式が行われました。

 

式が始まるのを廊下で待つ保護者のみなさん。

 

 

生まれてから10年間の記録を、

子どもたちが、本や新聞や年表にまとめたものが展示されていました。

式が始まり、キャッチコピーが発表されました。

1組は、親への感謝 十周年アルバム

2組は、大人になるまであと10歩 10年間に感謝しよう

です。かざり係が色とりどりの文字で書いて、黒板に貼りました。

他に、司会、プログラム係、みんなで何をするか決める係、招待状係などを決めて、

子どもたち中心で式の計画を立てて、準備をしてきました。

キャッチコピーの発表の後は、

 自分のがんばっていることや、得意なことを発表しました。

 

 

ピアノ演奏

ギター演奏

 お笑い

トランプマジック

小さいお友達もお手伝いしてくれました。

バトントワリング

剣道

 深小クイズを出した子どもたち。

 

自分の夢についての作文や、お世話になった先生やお母さんやお父さんに

感謝の手紙をか書いて、発表した子どもたちもいました。

 

子どもたちの発表を暖かく見守る保護者のみなさん。

担任の先生に感謝の手紙と

折り紙でつくった指輪をプレゼントしました。

大好きなお母さんにも

手作りのプレゼントです。

リコーダーで校歌を演奏する子どもたち。

保護者のみなさんひとりひとりから、子どもたちに声をかけていただきました。

最後に、子どもたちに、二分の一成人証書と記念品が渡されました。

記念品のボールペンには、

今まで10年間ありがとう

これからもがんばろうね

深川小学校 4年

2014.2.6 二分の一成人式

 と書かれています。

子どもたちのまとめた本や新聞や年表は、とてもよくできていました。

式も立派でした。10年間しっかり成長してくれてありがとう。

今日、先生方、お父さん、お母さんに感謝した気持を忘れずに、

この後の10年間を大切にして、立派に成人式を迎えてください。

 

(author:HPボランティア)

 

 

 

 


森下ウィンターワンダーランド

2014年02月25日 | 区・地域の話題

2月9日(日)、一昼夜降り続いた45年ぶりの大雪で、

森下は銀世界に変わっていました。

 校庭も

森下公園も

のらくロードも

高森公園も

 4丁目公園もまるで雪国のようです。

街中に出現したのは、子どもたちの個性豊かな作品です。

  

  

  

 

  

 

 

おまけ画像!

2月10日(月)、通学路を雪かきしてくださったA先生、W先生、校庭を整備するS先生です。

 

 

(author:HPボランティア)

 

 


第2回 漢字検定

2014年02月23日 | 学校生活

45年ぶり(!)の記録的な大雪となった2月8日(土)の朝、第2回漢字検定が行われました。

ちょっと嬉しそうな子どもたちが、次々に学校にやってきます。

文化図書委員さん達が、教室内の掲示板をビニールシートで覆って準備中。

受付を済ませた子どもたちは、時間まで図書館で待機しています。

時間になると受験級ごとに各教室に分かれ、いよいよ検定の始まりです。

8級~10級は40分間。

2級~7級は60分間の検定です。

合格目指してみんな頑張っています


(author:HPボランティア)


冬の朝と5年生

2014年02月21日 | 学校生活

2月6日の朝の画像です。

 

校庭のビオトープは凍っていました。

ひときわ明るい冬の花。寒いけど青空の広がる美しい冬の朝です。

      

 

インフルエンザが流行し、5年生は昨日まで学年閉鎖でした(3年2組も)。

5年生がいないと、6年生は委員会活動ができなくなったり、放課後のクラブも人数がごそっと減ったり、下駄箱も白一色となってしまったりで、寂しかったです。

でも、今朝は登校が再開し、笑顔の復活です。 

みんな来てるか?などと言いながら、靴箱をのぞきこみ、満足して教室に向う児童もいました。

元気になって、よかったね!

まだ寒い日は続き、風邪もひきやすいですが、気をつけてお過ごしください。

(author:HPボランティア)

 


高学年の様子

2014年02月19日 | 学校生活

1月中旬の放課後です。

 

サッカーチームが校庭で練習していました。

女子(4・5・6年)の練習を男子(5・6年)がサポートしていました。

サッカー顧問のI先生、保護者でコーチのSさん、5年生担任のK先生、そしていつもサポートしてくださる地域のHさんも校庭にいらっしゃり、こどもたちにアドバイスをしたり、見守ったりしてくださっていました。

 

こちらの画像は12月末に5年生の教室前に展示されていた壁新聞です。

5年生は、社会科見学で、北関東方面の自動車工場と藍染め工場を訪れ、日本を支える産業の最新事情に触れました。そこで見聞し、体験させていただいた事を書き出しました。

         

 

見聞きしたことだけでなく、調べたことも添えていますね。

新聞の下に貼られた小さな紙は、ともだちによるコメントや感想で、書くことと読むことの両方でよく学習していることがわかります。

 

 

こちらは、6年生による壁新聞です。

最新号では、第二次世界大戦後の日本について調べて理解したことを細かい字でびっしりと書き現していました。

掲示板の空いたスペースには雪の結晶にも似た切り紙細工が貼られていて、おしゃれでした。

                    

 

高学年児童の学習は、より広い地域、より長い時間軸へと向かいます。

桜の季節まで、あと少し。

6年生は卒業へ、5年生は最高学年へと「進化」中。順調です。

(author:HPボランティア)